2013.09.14 (第2426話)チョット中休み エッセイvol.75 ~懇親会での感動~
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チョット中休み エッセイvol.75
懇親会での感動
~歩いて、飛んで、花が咲く(3)~
東京報告、続きまーす。
リポーター
「ジュンコ先生、
懇親会で、感動の涙を流されたと、
先日、ヒデ君から伺いましたが。
その懇親会の模様から、
報告していただけますか?」
ヒデ
「ハイ。
懇親会は予定をやや変更し
“大阪”での
“ユニプラ祭り”のようなことをやりました。
感想は・・・
まず
『ミキヒコさんが居ないと、
コレだけ大変なんだ!?』
ミキヒコさんに改めて感謝しましたよ。
1人だと、バタバタでした(苦笑)」
ジュンコ先生
「ワタシは、あぁいうとき、
全く役に立ちませんから(苦笑)
大変だったと思います」
ヒデ
「参加者の皆さんの力で、
なんとかデキタって感じです。
ホンマ、ありがとうございました。
色んな反省は、
次回に活かしたいと思ってます」
リポーター
「内容は・・・どういうことをされたのでしょう。
ジュンコ先生、
感涙のシーンから教えていただけますか?」
ヒデ
「クジ引きによる即席カップルでの
チャチャチャ・コンテストをやったのです。
“大阪”と同じように、
予選はジュンコ先生が審査員
決勝はみんなの投票で、
というカタチを取りました。
で、その優勝カップルが、スゴかったんです。
オナーダンスを観て、
ジュンコ先生、
子供のように泣き始めたのです」
リポーター
「へぇ〜!
なにか特別な理由があったのですか?」
ジュンコ先生
「女性同士のカップルだったのですが、
初めて“東京”で、
お二人に出会った時のことを思い出したのです。
ダンスに苦しんでいる・・・
楽しくない・・・
ダンスの上達が、
楽しさを見いだせる方向にナイといった感じでした」
リポーター
「本来は、“楽しい”と“上達”は、
つながっているものなのですか?」
ジュンコ先生
「エエ、そうです。
楽しいといっても、
ただただの娯楽ムードでは、
それなりにしか上手くはならないのですが、
上手くなるために、
楽しみながら努力する
コレが成功すると、
結果を生み始め、時に、大きく飛躍します。
周りもソレを認め、祝福を贈るのです」
ヒデ
「祝福・・・そう!
今回“東京”は祝福シーンが多かった。
個人の喜びを、みんなで喜ぶ・・・」
ジュンコ先生
「そうね。
その祝福エネルギーがオナーダンスの時、
パァ〜ッとスパークしたように見えたのです。
お2人は、まさに、
生まれ変わったかのような躍動感、
喜びの中で踊られていました。
『踊っていて、ものすごく楽しかった』
『自然に(お互いを)見つめ合ってしまった』
と、おっしゃっていました。
自分の表現をオモテに出すことを、
さほど得手となさっていなかったお2人だけに、
この変化は、
多くの方に感動を与えたと思います」
ヒデ
「その後に、大阪では“封印”している
シャイン・コンテストをやったのです。
決勝した女性は、
なんと、チャチャチャとダブル受賞!
圧巻です」
ジュンコ先生
「新しいスターの誕生でしたね。
音楽が鳴った途端、
自分の世界に、フーッと入っていく。
そして、カラダの奥に、
音楽の広がりを求める
・・・非常に美しい姿でした。
シャイン・コンテスト決勝では、
ギャラリーの投票も行なったのですが、
アル男性が選出されました。
ソノ方は、
次の日のワークショップにも参加されたのですが、
カラダの内部操作がデキルなど、
ソノ上達ぶりに驚きました。
懇親会では、
他にも
『アレレ? アノ方、変わったなぁ〜』
『わぁ〜上手になったなぁ』
うれしいビックリ・シーンがたくさんありました」
リポーター
「懇親会は、やって良かったと?」
ジュンコ先生
「ハイ。
ワタシ的には、ワークショップ前に
“東京”の皆さんの成長を
ハッキリ見て取ることができ、
その点でも、良かったと思います。
事前の“情報収集”といった感じで、
非常に参考になりました」
ヒデ
「次回は、新企画を練って、
ワークショップ参加者が集う
“ワークショップ前夜祭”にしようかな?
と思っています。
次の日から始まるワークショップが、
参加者の方々にとって今以上に
有意義なモノとなるような
企画を考えてみようかなと・・・」
リポーター
「ソレは、良いですね。
では、今回のワークショップの
報告をお願いしましょうか」
ミニ・ミニボイス
音楽の勉強をさらに深く進めている。
ダンサーを解放に導き、
その潜在的能力を表出させるには
音楽は最高のアイテムだからだ。
治療効果も絶大。
「最近、手が温かいな」
と、ヒデ君。
そうなのだ。
音楽の勉強を進めるとすぐに
基礎体温が上昇するのだ。
低体温脱出
免疫力アップにも、良い。
が・・・
音にはカタチがないため、
教授するのが非常に困難・・・フゥ〜
続く第2427話へ
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懇親会で、感動の涙を流されたと、
先日、ヒデ君から伺いましたが。
その懇親会の模様から、
報告していただけますか?」
ヒデ
「ハイ。
懇親会は予定をやや変更し
“大阪”での
“ユニプラ祭り”のようなことをやりました。
感想は・・・
まず
『ミキヒコさんが居ないと、
コレだけ大変なんだ!?』
ミキヒコさんに改めて感謝しましたよ。
1人だと、バタバタでした(苦笑)」
ジュンコ先生
「ワタシは、あぁいうとき、
全く役に立ちませんから(苦笑)
大変だったと思います」
ヒデ
「参加者の皆さんの力で、
なんとかデキタって感じです。
ホンマ、ありがとうございました。
色んな反省は、
次回に活かしたいと思ってます」
リポーター
「内容は・・・どういうことをされたのでしょう。
ジュンコ先生、
感涙のシーンから教えていただけますか?」
ヒデ
「クジ引きによる即席カップルでの
チャチャチャ・コンテストをやったのです。
“大阪”と同じように、
予選はジュンコ先生が審査員
決勝はみんなの投票で、
というカタチを取りました。
で、その優勝カップルが、スゴかったんです。
オナーダンスを観て、
ジュンコ先生、
子供のように泣き始めたのです」
リポーター
「へぇ〜!
なにか特別な理由があったのですか?」
ジュンコ先生
「女性同士のカップルだったのですが、
初めて“東京”で、
お二人に出会った時のことを思い出したのです。
ダンスに苦しんでいる・・・
楽しくない・・・
ダンスの上達が、
楽しさを見いだせる方向にナイといった感じでした」
リポーター
「本来は、“楽しい”と“上達”は、
つながっているものなのですか?」
ジュンコ先生
「エエ、そうです。
楽しいといっても、
ただただの娯楽ムードでは、
それなりにしか上手くはならないのですが、
上手くなるために、
楽しみながら努力する
コレが成功すると、
結果を生み始め、時に、大きく飛躍します。
周りもソレを認め、祝福を贈るのです」
ヒデ
「祝福・・・そう!
今回“東京”は祝福シーンが多かった。
個人の喜びを、みんなで喜ぶ・・・」
ジュンコ先生
「そうね。
その祝福エネルギーがオナーダンスの時、
パァ〜ッとスパークしたように見えたのです。
お2人は、まさに、
生まれ変わったかのような躍動感、
喜びの中で踊られていました。
『踊っていて、ものすごく楽しかった』
『自然に(お互いを)見つめ合ってしまった』
と、おっしゃっていました。
自分の表現をオモテに出すことを、
さほど得手となさっていなかったお2人だけに、
この変化は、
多くの方に感動を与えたと思います」
ヒデ
「その後に、大阪では“封印”している
シャイン・コンテストをやったのです。
決勝した女性は、
なんと、チャチャチャとダブル受賞!
圧巻です」
ジュンコ先生
「新しいスターの誕生でしたね。
音楽が鳴った途端、
自分の世界に、フーッと入っていく。
そして、カラダの奥に、
音楽の広がりを求める
・・・非常に美しい姿でした。
シャイン・コンテスト決勝では、
ギャラリーの投票も行なったのですが、
アル男性が選出されました。
ソノ方は、
次の日のワークショップにも参加されたのですが、
カラダの内部操作がデキルなど、
ソノ上達ぶりに驚きました。
懇親会では、
他にも
『アレレ? アノ方、変わったなぁ〜』
『わぁ〜上手になったなぁ』
うれしいビックリ・シーンがたくさんありました」
リポーター
「懇親会は、やって良かったと?」
ジュンコ先生
「ハイ。
ワタシ的には、ワークショップ前に
“東京”の皆さんの成長を
ハッキリ見て取ることができ、
その点でも、良かったと思います。
事前の“情報収集”といった感じで、
非常に参考になりました」
ヒデ
「次回は、新企画を練って、
ワークショップ参加者が集う
“ワークショップ前夜祭”にしようかな?
と思っています。
次の日から始まるワークショップが、
参加者の方々にとって今以上に
有意義なモノとなるような
企画を考えてみようかなと・・・」
リポーター
「ソレは、良いですね。
では、今回のワークショップの
報告をお願いしましょうか」
ミニ・ミニボイス
音楽の勉強をさらに深く進めている。
ダンサーを解放に導き、
その潜在的能力を表出させるには
音楽は最高のアイテムだからだ。
治療効果も絶大。
「最近、手が温かいな」
と、ヒデ君。
そうなのだ。
音楽の勉強を進めるとすぐに
基礎体温が上昇するのだ。
低体温脱出
免疫力アップにも、良い。
が・・・
音にはカタチがないため、
教授するのが非常に困難・・・フゥ〜
続く第2427話へ
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