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社交ダンスを始めるということ 第271話へ


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特別シリーズ 
社交ダンスが教えてくれたこと 人間美学そして哲学vol.13 

キレイになっていないなら・・・

真・美センスを磨く(8)


さて、

「ダンスが、

正しく上手くなって来た

ヒトに見られる

特有の美しさ」


を上げてきたけれど、いかがだったかな?
その1 目
その2 カラダの輪郭
その3 首スジ
その4 鼻スジ
その5 手
その6 笑顔

コレ以外にも
モロモロあるけど、
ナカナカ本題に入っていけないので、一旦終了。
続きは、またの機会にお話するとしよう。

え〜と、本題は、

「真・美センスを磨く」

ダンスを通して、

「ホンマの美しさって何か?を、

学んで行きましょうよ」


ダンスを利用して、

「美のセンスを磨きましょうよ」

だったね。
今日から、その辺りの話に展開していこう。

あのぉ、
チョコっと、厳しい話をしても、いいかな?

ダンスって、
ヤルだけで、自動的に

美・パスポートとなっているもの。

もっと言えば、
チャーンと正しいダンスをやっていれば、
特に、
キレイにならなきゃって、
特別にがんばらなくても、
少しずつでも、
キレイになってくるハズなんだ。

言い換えれば、
ずーっとかなりちゃーんと
ダンスに取り組んでいるのに、
カラダが、全くキレイにならない、
それどころか・・・
「変な太り方をしてきた」
(“変な”と言うところがポイント)
とか、
「カラダが縮こまってきた」
とか、
「生気がナイ感じで暗い」
になってきたら、
「ムム、変だなぁ!?」
と、認識し、立ち止まって見て欲しい。
ダンス・テクニックは、
良くなってきているように感じていたり
競技成績が悪くなくても、だ。

でも、
この辺り、自分ではナカナカ正しく現実を
見ることはできないものでもあるだろうから
周りのヒト(信用のおけるヒトを選んでね)の評価を、
いただいてみることをおすすめする。
で、ズバリ
良くない印象を告げられたなら、
ダンスとの関係を考え直すのも、良いかも・・・

さらに(コレは特に
ダンス上級者、ベテランさんへの提言になるが)

盲点となっている部分もアル。

見直すべきは、

美センスが、ズレていないか!?!?


ミニ・ミニボイス
良かった・・・
ワタシのレッスン着
定番“ボレロ”
例のデザイナーさんに作ってもらえるようになったのだ。
(第2149話参照)

試着して、すぐに気に入った。
まず、生地が、気持ち良い。
テロンとした独特の肌触り。
シワにならず、
ガンガン洗濯してOKと言うのも有り難い。

発色が、キレイ。
黒色が“墨(すみ)”のように深い。
紫(パープル)・紺(ネイビー)・茶(ブラウン)・・
他のカラーも高級感がある。
デザインにも仕掛けが。
「首が長く&デコルテがスッキリ」
レッスン直前、
羽織る瞬間が、ちょっと幸せ


      続く第2406話へ





※Real Junko Voiceはお休みです。



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