2013.08.15 (第2396話)ダンスの根本的“なぜ?”の解決に迫る ~左上方伸展の法則~
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ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
左上方伸展の法則
~新・ポイズ・テクニック考~
前回、
T・O・P
テンセグ・オンリー・ポイズ
(第2391話参照)
「今、この瞬間にしかできないような、
絶妙な均衡バランスを有しているポイズ」
を作るための
T・O・Pポイント
を押さえて行きます。
NO.1 左上方伸展の法則
基本は、
右体重では、右上方伸展
左体重では、左上方伸展
なんだ。
って、ナニのことかワカルかな?
伸展とは、簡単に言えば「伸びる」
ナニが伸びるのか?
「背筋」
ムムム?な、アナタ、
どんな感覚かやってみようか。
右体重になって、右の上の方に、
ググって背筋を伸ばす。
抜いて行く感じだ。
次、
左体重になって、左の上の方に、
ググって背筋を伸ばす。
コレを交互に行なう。
体重の乗っていない方のアシが、
床からフワァっと、上がると良い。
コレが基本だ。
でも、向かい合い、
しかも、ズレて踊る社交・競技ダンスは
この通りには行かないんだ。
様式として、
“お互いの頭が右エリアに入って来たら、問題”
顔が近くなりすぎちゃうからね。
バランスを保つために、
右前にいる相手とカウンター・バランスを取る
ソノためには
左後ろに位置する必要がアル
ってことで、
男女とも
「右体重の時も
左体重の時も、
左上方へ伸展する」
これが左上方伸展の法則だ。
女性の方々、
PPになっても、頭は左上だよ。
右に入って来ると規則違反だぁ。
でも、バックバランスは御法度。
アバラと骨盤を目一杯離して、
股関節フリーのボディになることが、超大事。
ソレができたら、次に進んで・・・
T・O・Pポイント NO.2
を次回に!
続く第2397話へ
Real Junko Voice
(目次)
「もう一つの学連物語」
vol.599 ~ヤマイを癒すダンス~
社交ダンスでは、
踊っている人の
人間関係がまんま反映され出てくることが多い。
踊りとして直接出るパターンもアルが、
筋肉のリキミ、クセとして出ることがもっぱら。
テクニックを乗せてしまうと、
わかりにくくはなるが、
踊った気配、エネルギー感として伝わるものだ。
早い話、ダンステクニックや振り付けが、
いくら上手くなっても、真の幸せオーラは出ない。
反対に、
テクニックはさほどなく、見た感じがつたなくても、
幸せオーラに包まれている、という人もいる。
ソウいう人と踊ると、
気が統一され、病が治る感じさえする。
「ダンスが病を生む!?」
その現実をしっかりと受け止めることで、
道は開けると見ている。
ソノ反対への夢だ。
ダンスは、人の進化に役立つ。
気の病を癒す力がアル・・・
アル本に
「人間関係によって、人は病気になる」
ズバリ、言い切ってあった。
ワタシは、納得できた。
ここで言う
人間関係は大きく2つに分かれる。
1つは
他者との関係
もう1つは
自分との関係
社交ダンスは、
ソノ両方を治すアイテムであると、ワタシは思う。
ソレは
すなわち
病を治すアイテムともいうことだ。
新スタイルダンス教師を育成し、
本格的に、その辺りの活動も進めて行きたい。
病気に対する意識の変換を促すのだ。
「本の木」も育て、
(vol.382)
新・ダンス活用法なり
本当に「社交ダンスが上手くなる」方向を
提案していきたい・・・
あぁ「衣」を脱ぐのは、まだまだ先になりそうだ。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
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基本は、
右体重では、右上方伸展
左体重では、左上方伸展
なんだ。
って、ナニのことかワカルかな?
伸展とは、簡単に言えば「伸びる」
ナニが伸びるのか?
「背筋」
ムムム?な、アナタ、
どんな感覚かやってみようか。
右体重になって、右の上の方に、
ググって背筋を伸ばす。
抜いて行く感じだ。
次、
左体重になって、左の上の方に、
ググって背筋を伸ばす。
コレを交互に行なう。
体重の乗っていない方のアシが、
床からフワァっと、上がると良い。
コレが基本だ。
でも、向かい合い、
しかも、ズレて踊る社交・競技ダンスは
この通りには行かないんだ。
様式として、
“お互いの頭が右エリアに入って来たら、問題”
顔が近くなりすぎちゃうからね。
バランスを保つために、
右前にいる相手とカウンター・バランスを取る
ソノためには
左後ろに位置する必要がアル
ってことで、
男女とも
「右体重の時も
左体重の時も、
左上方へ伸展する」
これが左上方伸展の法則だ。
女性の方々、
PPになっても、頭は左上だよ。
右に入って来ると規則違反だぁ。
でも、バックバランスは御法度。
アバラと骨盤を目一杯離して、
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社交ダンスでは、
踊っている人の
人間関係がまんま反映され出てくることが多い。
踊りとして直接出るパターンもアルが、
筋肉のリキミ、クセとして出ることがもっぱら。
テクニックを乗せてしまうと、
わかりにくくはなるが、
踊った気配、エネルギー感として伝わるものだ。
早い話、ダンステクニックや振り付けが、
いくら上手くなっても、真の幸せオーラは出ない。
反対に、
テクニックはさほどなく、見た感じがつたなくても、
幸せオーラに包まれている、という人もいる。
ソウいう人と踊ると、
気が統一され、病が治る感じさえする。
「ダンスが病を生む!?」
その現実をしっかりと受け止めることで、
道は開けると見ている。
ソノ反対への夢だ。
ダンスは、人の進化に役立つ。
気の病を癒す力がアル・・・
アル本に
「人間関係によって、人は病気になる」
ズバリ、言い切ってあった。
ワタシは、納得できた。
ここで言う
人間関係は大きく2つに分かれる。
1つは
他者との関係
もう1つは
自分との関係
社交ダンスは、
ソノ両方を治すアイテムであると、ワタシは思う。
ソレは
すなわち
病を治すアイテムともいうことだ。
新スタイルダンス教師を育成し、
本格的に、その辺りの活動も進めて行きたい。
病気に対する意識の変換を促すのだ。
「本の木」も育て、
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新・ダンス活用法なり
本当に「社交ダンスが上手くなる」方向を
提案していきたい・・・
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