2013.08.10 (第2391話)ダンスの根本的“なぜ?”の解決に迫る ~T・O・Pってナニ?~
初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
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ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
T・O・Pってナニ?
~新・ポイズ・テクニック考~
読者の皆さん、考えていただけました?
え?ナニをって、
T・O・Pについてよ。
一体、ナニの略か。
「Pは分かるさ。
ポイズだろ?
当たり!
「TとOは・・・ワカラナイなぁ。
ナニかヒントはないの?」
ヒントは、そうねぇ。
ポイズの特徴が、
ネーミングになっているので、
その辺りの話をしようかな。
そのポイズのレベルがアップするにつれ、
踊っている間中、相手との
“力学的・立体・ユニット”
を保てるようになり、
思い切ったムーブが可能になる。
カラダのパーツが有する
ベクトル&アングルの調整
がキモになるため、
組む以前のカラダ創りも重要よ。
まずは、男女各自のカラダが
相反する力のバランスによって、
構造が全方位制の絶妙な均衡バランスを持てるような、
テンセグリティなボディ
へと進化していくことが必須・・・
あ、言っちゃったァ〜(苦笑)
そう、
T・O・P
Tは、テンセグリティ(tensegrity)
もちろん、覚えているよね?
テンセグリティは、
張力(=テンション)の統合(=インテグリティ)
ジュンコメソッドの中核的意識だ。
(第1613・1614話参照)
で、真ん中の
Oは、オンリー(only)
意味は
「〜だけ」
オンリーワン・・・
つまり自分にしかできないポイズ
という意味でもあり
今、組んでいるアナタと、
このシーンでしかできないポイズを
という意味でもある。
テンセグ・オンリー・ポイズ
転じて
テンセグ・オンリー・ポイズとは
「今、この瞬間にしかできないような、
絶妙な均衡バランスを有しているポイズ」
か、かっこいい!!
ということで、
次回より
T・O・P
の話に入っていくね。
さぁさぁ、どうなりますコトやら・・・
続く第2392話へ
Real Junko Voice
(目次)
「もう一つの学連物語」
vol.594 ~至福感の日々~
それでも、
心配・・・という方々へ。
ワタシは、毎日、この上ない幸せの中にアル。
ソレを伝えたい。
打ち上げ花火のような
「やったぁ〜幸せぇ〜!」
といったものではないが、静かな至福感は常にある。
ソレは、
「恐れがナイ」といった状態が続いているからだ。
以前のワタシは、なにやらいつも不安だった。
競技選手で頑張っていた頃など、
試合で勝つことがあっても、
「次の競技会では、負けるかもしれない」
気の休まる間がなかった。
たまに
「幸せだなぁ」
と感じることがあっても、
「この幸せって、いつまで続くのやら・・・」
今は、そう言ったことがナイ。
自分に恐れがなくなって、
余計に感じるようになったこと・・・
「人は、常に、
ナニカに恐れて生きているものなのかも知れない」
身近なところでは、
これ以上、(ダンスが)
上手くならないのではと、恐れる
他者(踊った相手)から、嫌われることを恐れる
期待感を裏切らないかと、恐れる
傷つくことを、恐れる
孤独を、恐れる
そして、
病気
老いること
死・・を恐れる。
かつて、症状が悪化するたびに、
ワタシは、自分の恐れとジックリ向かい合った。
確か、
少し前のボイスにも書いた。
“最悪な事態”を想像したときだ。
(vol.586)
結論、
恐れているものは、特にナシと導き出せた。
もう一度、言っておこう。
ワタシは、毎日、この上ない幸せの中にアル。
だから、大丈夫だ。
あ、
恐れているものが、見つかった。
想像するだけで、
ギャァ〜となりそう。
ゴキブリ
それから、
幽霊、お化け、心霊写真・・
スピリチュアルの、そういう現れは、苦手。
それと、バナナの皮。
知る人ぞ知るワタシの弱点。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
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一体、ナニの略か。
「Pは分かるさ。
ポイズだろ?
当たり!
「TとOは・・・ワカラナイなぁ。
ナニかヒントはないの?」
ヒントは、そうねぇ。
ポイズの特徴が、
ネーミングになっているので、
その辺りの話をしようかな。
そのポイズのレベルがアップするにつれ、
踊っている間中、相手との
“力学的・立体・ユニット”
を保てるようになり、
思い切ったムーブが可能になる。
カラダのパーツが有する
ベクトル&アングルの調整
がキモになるため、
組む以前のカラダ創りも重要よ。
まずは、男女各自のカラダが
相反する力のバランスによって、
構造が全方位制の絶妙な均衡バランスを持てるような、
テンセグリティなボディ
へと進化していくことが必須・・・
あ、言っちゃったァ〜(苦笑)
そう、
T・O・P
Tは、テンセグリティ(tensegrity)
もちろん、覚えているよね?
テンセグリティは、
張力(=テンション)の統合(=インテグリティ)
ジュンコメソッドの中核的意識だ。
(第1613・1614話参照)
で、真ん中の
Oは、オンリー(only)
意味は
「〜だけ」
オンリーワン・・・
つまり自分にしかできないポイズ
という意味でもあり
今、組んでいるアナタと、
このシーンでしかできないポイズを
という意味でもある。
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転じて
テンセグ・オンリー・ポイズとは
「今、この瞬間にしかできないような、
絶妙な均衡バランスを有しているポイズ」
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ということで、
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それでも、
心配・・・という方々へ。
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ソレを伝えたい。
打ち上げ花火のような
「やったぁ〜幸せぇ〜!」
といったものではないが、静かな至福感は常にある。
ソレは、
「恐れがナイ」といった状態が続いているからだ。
以前のワタシは、なにやらいつも不安だった。
競技選手で頑張っていた頃など、
試合で勝つことがあっても、
「次の競技会では、負けるかもしれない」
気の休まる間がなかった。
たまに
「幸せだなぁ」
と感じることがあっても、
「この幸せって、いつまで続くのやら・・・」
今は、そう言ったことがナイ。
自分に恐れがなくなって、
余計に感じるようになったこと・・・
「人は、常に、
ナニカに恐れて生きているものなのかも知れない」
身近なところでは、
これ以上、(ダンスが)
上手くならないのではと、恐れる
他者(踊った相手)から、嫌われることを恐れる
期待感を裏切らないかと、恐れる
傷つくことを、恐れる
孤独を、恐れる
そして、
病気
老いること
死・・を恐れる。
かつて、症状が悪化するたびに、
ワタシは、自分の恐れとジックリ向かい合った。
確か、
少し前のボイスにも書いた。
“最悪な事態”を想像したときだ。
(vol.586)
結論、
恐れているものは、特にナシと導き出せた。
もう一度、言っておこう。
ワタシは、毎日、この上ない幸せの中にアル。
だから、大丈夫だ。
あ、
恐れているものが、見つかった。
想像するだけで、
ギャァ〜となりそう。
ゴキブリ
それから、
幽霊、お化け、心霊写真・・
スピリチュアルの、そういう現れは、苦手。
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