2013.08.08 (第2389話)ダンスの根本的“なぜ?”の解決に迫る ~女性・自力ムーブの難しさは~
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ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
女性・自力ムーブの難しさは
~新・ポイズ・テクニック考~
前シリーズ「真のムーブテクニック」から、
少々引き続いてのお話となります。
タイトルをごらん下さい。
「新・ポイズ・テクニック考」
ポイズ?
なんだたっけ?
ては話はちょっと横において。
ズバリ尋ねますが・・・
女性の皆さーん
しっかりムーブできていますか?
特に、競技選手のアナタ、
自分のカラダを自分で動かしていますか?
男性の方から
「重いなぁ」
「もっと、動いて欲しい」
なぁんて、言われていませんか?
「残念ながら『軽い』なんて、
言ってもらったこと、ありません」
「重いので自分で踊って欲しいと、
よく注意を受けます」
アララ、それはいけませんねぇ。
え?
ナニか言い分があるようですね。
どうぞ。
「でも、自分で踊ろうとすると、
『そこは違う』
なんて言われるんです」
「『もっと動け』
と言ったり
『勝手に動くな』
と言ったり・・
男性に合わせて、ただ、柔らかくしているだけで
『今のが、良い』
って言うときもアルので混乱します」
そうねぇ、難しいわねぇ。
でもね、
アナタが反対の立場、
つまり、男性役になると、
すぐにワカルと思うわよ。
自分の動きに合わない女性って、
スゴく踊りにくいなぁってこと。
フレームの中で暴れだされたら、
すごくイヤだってこと。
リードを無視するかのように動かれたら、
なぁんか、辛く、
空しくなっちゃうってこと・・・も含めて、ね。
だからといって、
さぁ、どうしたら良いのでしょう?
ジュンコ先生、解決、お願いします。
「女性が自力ムーブしようと思っても、
上手くいかないときは
最初のホールドするところから、
問題アリなケースが最も多いわね。
フレームのカタチというより、
ポイズのミス
例えば、
ムーブしようにも、
ムーブできないところに立っているとか、
相手との
ベクトルなり
ボディ・パーツ・アングルが、
最初から狂っているとか・・・」
ベクトル
ボディ・パーツ・アングル
な、なんか大切そうなワードだけど、
よくわからない・・・!?
「そう、みんな大事な、
女子力につながる知識やテクニックね。
マァ言えば、
一生懸命、
自らムーブしても相手からNG と言われるときは、
それなりの理由があるものよ。
あと、
右スウェイなのか左スウェイなのか
・・・の、知識も必要よ」
あぁ〜だめっです!!そういうテクニック、
考えていると頭が痛くなります。
「OK
では次回から、
ホールド時における女性の
ベクトル
ボディ・パーツ・アングル
のお話をして行きましょう」
続く第2390話へ
Real Junko Voice
(目次)
「もう一つの学連物語」
vol.592 ~ダンスは手段~
ワタシは
本来ならもう“いない”はずなのに、
なにかやるべきことがあって生かされている
・・・コトは以前に話した通りだ。
そのやるべきこととは、ナニか?
「コレなんだろうなぁ」
自覚はある。
この自覚を自覚し(!?)認め、受け入れ、
逃げるのを止めてから、あらゆることが楽になった。
ダンスとのつきあいも変わった。
ダンスにハマることはなくなった。
デキルorデキナイに、執着しなくなった。
良い意味で、ダンスが遠くなったのだ。
ダンスを教える際も、気負いが少なくなった。
やるべきことを見失わないで、
レッスン出来るようになったからだろう。
「ダンスを教えていくこと」が、
まんま
ワタシのやるべきことではナイ・・・
ダンスはやるべきことの、
手段であって、そのものではない
と、決定づけてからさらに楽になった。
そう、
ダンスは
「目覚め、気づきへの偉大な手段」
それと、
「治療としての手段」
ということで、
ワタシのやらねばならないことの1つに、
例の生体実験がアル。
(vol.588)
ここで話を巻き戻そう。
「社交ダンス、それに関するモロモロ
特に、音楽は、
病気の治療や、病後のリハビリに、
大いなる貢献ができるのではないか・・・
上記を強く思う理由は
「逆もまた、真なり」
を、社交ダンスを通して知ってしまったからだ。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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少々引き続いてのお話となります。
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ポイズ?
なんだたっけ?
ては話はちょっと横において。
ズバリ尋ねますが・・・
女性の皆さーん
しっかりムーブできていますか?
特に、競技選手のアナタ、
自分のカラダを自分で動かしていますか?
男性の方から
「重いなぁ」
「もっと、動いて欲しい」
なぁんて、言われていませんか?
「残念ながら『軽い』なんて、
言ってもらったこと、ありません」
「重いので自分で踊って欲しいと、
よく注意を受けます」
アララ、それはいけませんねぇ。
え?
ナニか言い分があるようですね。
どうぞ。
「でも、自分で踊ろうとすると、
『そこは違う』
なんて言われるんです」
「『もっと動け』
と言ったり
『勝手に動くな』
と言ったり・・
男性に合わせて、ただ、柔らかくしているだけで
『今のが、良い』
って言うときもアルので混乱します」
そうねぇ、難しいわねぇ。
でもね、
アナタが反対の立場、
つまり、男性役になると、
すぐにワカルと思うわよ。
自分の動きに合わない女性って、
スゴく踊りにくいなぁってこと。
フレームの中で暴れだされたら、
すごくイヤだってこと。
リードを無視するかのように動かれたら、
なぁんか、辛く、
空しくなっちゃうってこと・・・も含めて、ね。
だからといって、
さぁ、どうしたら良いのでしょう?
ジュンコ先生、解決、お願いします。
「女性が自力ムーブしようと思っても、
上手くいかないときは
最初のホールドするところから、
問題アリなケースが最も多いわね。
フレームのカタチというより、
ポイズのミス
例えば、
ムーブしようにも、
ムーブできないところに立っているとか、
相手との
ベクトルなり
ボディ・パーツ・アングルが、
最初から狂っているとか・・・」
ベクトル
ボディ・パーツ・アングル
な、なんか大切そうなワードだけど、
よくわからない・・・!?
「そう、みんな大事な、
女子力につながる知識やテクニックね。
マァ言えば、
一生懸命、
自らムーブしても相手からNG と言われるときは、
それなりの理由があるものよ。
あと、
右スウェイなのか左スウェイなのか
・・・の、知識も必要よ」
あぁ〜だめっです!!そういうテクニック、
考えていると頭が痛くなります。
「OK
では次回から、
ホールド時における女性の
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ワタシは
本来ならもう“いない”はずなのに、
なにかやるべきことがあって生かされている
・・・コトは以前に話した通りだ。
そのやるべきこととは、ナニか?
「コレなんだろうなぁ」
自覚はある。
この自覚を自覚し(!?)認め、受け入れ、
逃げるのを止めてから、あらゆることが楽になった。
ダンスとのつきあいも変わった。
ダンスにハマることはなくなった。
デキルorデキナイに、執着しなくなった。
良い意味で、ダンスが遠くなったのだ。
ダンスを教える際も、気負いが少なくなった。
やるべきことを見失わないで、
レッスン出来るようになったからだろう。
「ダンスを教えていくこと」が、
まんま
ワタシのやるべきことではナイ・・・
ダンスはやるべきことの、
手段であって、そのものではない
と、決定づけてからさらに楽になった。
そう、
ダンスは
「目覚め、気づきへの偉大な手段」
それと、
「治療としての手段」
ということで、
ワタシのやらねばならないことの1つに、
例の生体実験がアル。
(vol.588)
ここで話を巻き戻そう。
「社交ダンス、それに関するモロモロ
特に、音楽は、
病気の治療や、病後のリハビリに、
大いなる貢献ができるのではないか・・・
上記を強く思う理由は
「逆もまた、真なり」
を、社交ダンスを通して知ってしまったからだ。
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