2013.07.26 (第2376話)ダンスの根本的“なぜ?”の解決に迫る ~新・構造体 車輪~
初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
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社交ダンスを始めるということ 第271話へ
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第6回東京ワークショップ
ブログ読者の会&女子プラのご案内はこちらへ
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
新・構造体 車輪
~真のムーブテクニック~
前回の続き。
ボディによるドライブ・アクションをする際の、
重要なポイントを発表しよう。
「飛べるような構造になること」
と・べ・る!?
ナァンて驚かないで。
もちろん、ホンマに飛べるわけではない。
が、
イメージは、
空中浮遊するがごとくの高さに、
ボディがひき上がる、
ドライブ操作はボディ高位から行なわれ、
脚部が後から付いて来る
思い切った、
飛ぶがごとくの重心移動ができる
・・・てなもん。
あ、ソウだ、
スローフォックストロットを踊る際の、
最高の誉め言葉は、
“ロールスロイス”ではない、
ということを言っておこう。
だって、どんなにスゴい外車でも、
空を飛ぶのは無理でしょ!?
と、ここで
「飛べる構造になるって、
あぁ、ひょっとして、
梁構造のことを指しているのですか?」
(第2264話参照)
てな、声が上がるかも知れないね。
ピンポーン。
両肩甲骨を結ぶ梁構造は、
成長に従い、
カラダの上昇感覚を強力に
サポートしてくれるようになる。
高さ基準線を高位におけるのも、
この構造のオカゲだ。
また、他にも、
「飛ぶがごとくの重心移動」
に貢献する構造体はある。
左右蛇腹の間
(第2318話参照)
により、
左右のアバラ・スイングが大きくなる。
背面から伸びる事によって、
かなり前方へと重心移動が可能になる。
左右支柱
(第2263話参照)
左右支柱の傾きが大きくなる。
クロス
(斜交い=はすかい 第2272話参照)
クロスのゴム・バネ構造により、
上半身と下半身の引き延ばしが可能に。
上半身をかなり前方へ運ぶことができる。
が、
実は、未発表の構造体がもう1つある。
構造体(D・E・S)
NO.8 車輪
股関節周辺に存在する構造体。
360度回転する。
車輪はカラダが移動しようとする時、
まず、体幹部奥にひき上がっていく。
ほら、飛行機が飛び立つ際に、
車輪が格納庫に納まるため、
引きあがっていくでしょ、
ちょうどあんな感じだ。
足片方ずつ、踏み替えた際、
大転子プラプラの、
いわゆる
“いぬのおしっこポーズ”まで持っていくこと。
ソコから
太ももの中に入っている、
大腿骨(だいたいこつ)がカラダの中に引込まれる
なるよう、訓練をスルと良い。
また、
手で“気練り”(第2106話参照)をすると、
脚部がカラダの中におさまって行く・・・
コレも“車輪”感覚。
ソンナコンナが、楽に自然に、
できるようになったなら、上級者だ。
続く第2377話へ
Real Junko Voice
(目次)
「もう一つの学連物語」
vol.579~EXILEにはなれないが・・・~
このまま、ミキヒコさん話を少し、続けよう。
先日、
ワタシの昔からの生徒サンが、
久しぶりにミキヒコさんに会い、声を上げた。
「体型、変りましたねぇ。
スリムになった・・・いやぁ、ビックリしました」
そうなのだ。
ミキヒコさん、ダイエット大成功!?
いや、特にダイエットしたというワケでもナイようだが・・・
ミキヒコ
「体重は69、8キロが、63キロになりました」
え〜!?
70キロ近くもあったの?
「ハイ。
体脂肪率が、25.9だったのが、
18.5になりました」
ヒデ君が声を上げた。
「エグザエル(EXILE)メンバーには、
まだ入れませんよ(笑)
エグザエルの中では
体脂肪
10%以上は“デブ”
20%以上は“女子”らしいですから」
ミキヒコさん
「エ〜!?(驚きの声)
でも、内臓脂肪は、10から8になりました」
ワタシ自身は、
体脂肪率にもEXILEにも興味はナイが、
ミキヒコさんの変化には興味がアル。
なぜ、カラダが締まったのか?
「毎日、ミキヒコ・ワークやってます」
ミキヒコ・ワークとは、
ミキヒコさん独自のエクササイズだ。
といっても、
ブログやワークショップで紹介したものの中から
自分用にセレクトしたものなのだが。
「BICとRAPは、毎日やってます」
「後、トレーニングも・・・」
何の?
「腹筋、50回」
なんでもテレビで、
85歳のおばあちゃんが
軽々とスル腹筋運動する姿を観て、
ショックをウケ、始めたそうな。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
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「飛べるような構造になること」
と・べ・る!?
ナァンて驚かないで。
もちろん、ホンマに飛べるわけではない。
が、
イメージは、
空中浮遊するがごとくの高さに、
ボディがひき上がる、
ドライブ操作はボディ高位から行なわれ、
脚部が後から付いて来る
思い切った、
飛ぶがごとくの重心移動ができる
・・・てなもん。
あ、ソウだ、
スローフォックストロットを踊る際の、
最高の誉め言葉は、
“ロールスロイス”ではない、
ということを言っておこう。
だって、どんなにスゴい外車でも、
空を飛ぶのは無理でしょ!?
と、ここで
「飛べる構造になるって、
あぁ、ひょっとして、
梁構造のことを指しているのですか?」
(第2264話参照)
てな、声が上がるかも知れないね。
ピンポーン。
両肩甲骨を結ぶ梁構造は、
成長に従い、
カラダの上昇感覚を強力に
サポートしてくれるようになる。
高さ基準線を高位におけるのも、
この構造のオカゲだ。
また、他にも、
「飛ぶがごとくの重心移動」
に貢献する構造体はある。
左右蛇腹の間
(第2318話参照)
により、
左右のアバラ・スイングが大きくなる。
背面から伸びる事によって、
かなり前方へと重心移動が可能になる。
左右支柱
(第2263話参照)
左右支柱の傾きが大きくなる。
クロス
(斜交い=はすかい 第2272話参照)
クロスのゴム・バネ構造により、
上半身と下半身の引き延ばしが可能に。
上半身をかなり前方へ運ぶことができる。
が、
実は、未発表の構造体がもう1つある。
構造体(D・E・S)
NO.8 車輪
股関節周辺に存在する構造体。
360度回転する。
車輪はカラダが移動しようとする時、
まず、体幹部奥にひき上がっていく。
ほら、飛行機が飛び立つ際に、
車輪が格納庫に納まるため、
引きあがっていくでしょ、
ちょうどあんな感じだ。
足片方ずつ、踏み替えた際、
大転子プラプラの、
いわゆる
“いぬのおしっこポーズ”まで持っていくこと。
ソコから
太ももの中に入っている、
大腿骨(だいたいこつ)がカラダの中に引込まれる
なるよう、訓練をスルと良い。
また、
手で“気練り”(第2106話参照)をすると、
脚部がカラダの中におさまって行く・・・
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ソンナコンナが、楽に自然に、
できるようになったなら、上級者だ。
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vol.579~EXILEにはなれないが・・・~
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先日、
ワタシの昔からの生徒サンが、
久しぶりにミキヒコさんに会い、声を上げた。
「体型、変りましたねぇ。
スリムになった・・・いやぁ、ビックリしました」
そうなのだ。
ミキヒコさん、ダイエット大成功!?
いや、特にダイエットしたというワケでもナイようだが・・・
ミキヒコ
「体重は69、8キロが、63キロになりました」
え〜!?
70キロ近くもあったの?
「ハイ。
体脂肪率が、25.9だったのが、
18.5になりました」
ヒデ君が声を上げた。
「エグザエル(EXILE)メンバーには、
まだ入れませんよ(笑)
エグザエルの中では
体脂肪
10%以上は“デブ”
20%以上は“女子”らしいですから」
ミキヒコさん
「エ〜!?(驚きの声)
でも、内臓脂肪は、10から8になりました」
ワタシ自身は、
体脂肪率にもEXILEにも興味はナイが、
ミキヒコさんの変化には興味がアル。
なぜ、カラダが締まったのか?
「毎日、ミキヒコ・ワークやってます」
ミキヒコ・ワークとは、
ミキヒコさん独自のエクササイズだ。
といっても、
ブログやワークショップで紹介したものの中から
自分用にセレクトしたものなのだが。
「BICとRAPは、毎日やってます」
「後、トレーニングも・・・」
何の?
「腹筋、50回」
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85歳のおばあちゃんが
軽々とスル腹筋運動する姿を観て、
ショックをウケ、始めたそうな。
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