2013.07.23 (第2373話)ダンスの根本的“なぜ?”の解決に迫る ~ティーチング内容を変換するには~
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ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
ティーチング内容を変換するには
~真のムーブテクニック~
ティーチング(教え)
「大きく踊るためには、
スイング動作で行なわれる、
前方への
ドライブ・アクションが重要だ。
それは、サポーティング・フットの
床へのプレッシャーから始まる」
前回、
男性のフェザー・ステップを例にとって、
ティーチング内容を見てみた。
実は同じようなティーチングを
海外の多くのコーチャーからもシコタマ受けて来た。
そのコーチャーたちは、
一様に同じカッコウをしてみせた。
体重の乗っている側のアシの
ウラモモ(ハムストリングス)とヒップの辺りに触れ、
膝を使いながら、前に押し出す。
足首もスゴく曲がっていた・・・
「フォワード・ドライブ(前への推進力)」
ワタシは、こう解釈していた。
「ティーチングどおりの、
力強いフォワード・ドライブ、および、スイングを
こなすには、
かなり強い足腰が必要だ」
実際に筋トレに励んだ時もアル。
腰やモモがシッカリし、
少し、ドライブやスイングの実感が持てた。
が、踊っている姿をビデオにとって見て驚いた。
イメージしていたものとは、全く違っていたのだ。
「あれだけ、(頑張って)ドライブして、
これだけしか、距離が出ていないの?」
スイングも、ぎこちないものだった。
暴れているようにも見えた。
美しく、ナイ・・・がっかりした。
時を経て、今は、
同じティーチングを受け取っても、
必要な部位は“翻訳”している。
そして、前回お話したように
「意識や中身にやっていることは違うけど、
見た目は一緒」
「しかも、機能的で踊りやすい」
しかも
(ココからがとても重要なのだが)
「ティーチングとは、対立しない。
コーチャーからもOKがもらえる」
が、可能になった。
では、上記ティーチング
「大きく踊るためには、
スイング動作で行なわれる、
前方へのドライブ・アクションが重要だ。
それは、サポーティング・フットの床への
プレッシャーから始まる」
これを“翻訳”してみよう。
「大きく踊るためには、
スイング動作で行なわれる、
前方へのドライブ・アクションが重要だ」
ココまでは一緒。
違いは次からだ。
「それは、サポーティング・フットの
床へのプレッシャーから」
ではなく、
「床からのエネルギーを
受けることから始まる」
そして、
コレに続く、パフォーマンスは・・・全く違う。
コレに続く、
パフォーマンスについては、前回紹介したよね?
ほとんどすべてが、
足腰の使い方、だったはずだ。
ソコが180度、違う。
ボディの使い方に“翻訳”するのだ・・・
って、
コアな読者の方なら、デキルかもしれないねぇ。
続く第2374話へ
Real Junko Voice
(目次)
「もう一つの学連物語」
vol.576~aneka バレエスタイル~
またまた突然だが、
「aneka」の話をしよう。
アネカとは、サンスクリット語で「全方位」の意味。
製品ボディコピー
「動き・フォルム・パターンに独自の機能を持つソールが、
地面との接地感を高め、
足の感覚を刺激しながら、
からだのバランスを保つことを可能にします」
そう、靴の名前だ。
ヨガの発想から生まれたという、シューズなのだ。
全方位に動く特殊な靴底がウリ。
「アナタの筋肉と感覚を目覚めさせるシューズ」
“東京”オフの日、新宿で買った。
超ハイヒールで出歩いていたのだが、
急に指先が痛くなって来て、歩くのが辛く・・・
「アカン、明日の“女子プラ”に差し支える」
靴屋に飛び込み、見つけたのだ。
「あ〜気持ち良い。
裸足(はだし)のようだ」
が、感想。
すでに持っているあの
“フナ底ジュース”の簡易版なるフィーリング
(第1199話参照)
ただし、コチラは“バレエシューズ型”
高速ウォーキングにも良いが、
フロアーでのエクササイズ、
室内履きにも良いだろう。
立つだけで、お腹がグッと締まってくる。
インナーマッスルに効く・・・
かかとの方がやや低いため、
自然とつま先で立ちたくなる。
しかも、ラクチンだ。
「2つに割って、飛ぶように歩くには最適感覚」
「スカイエクササイズ・シューズ」
品番WW135
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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スイング動作で行なわれる、
前方への
ドライブ・アクションが重要だ。
それは、サポーティング・フットの
床へのプレッシャーから始まる」
前回、
男性のフェザー・ステップを例にとって、
ティーチング内容を見てみた。
実は同じようなティーチングを
海外の多くのコーチャーからもシコタマ受けて来た。
そのコーチャーたちは、
一様に同じカッコウをしてみせた。
体重の乗っている側のアシの
ウラモモ(ハムストリングス)とヒップの辺りに触れ、
膝を使いながら、前に押し出す。
足首もスゴく曲がっていた・・・
「フォワード・ドライブ(前への推進力)」
ワタシは、こう解釈していた。
「ティーチングどおりの、
力強いフォワード・ドライブ、および、スイングを
こなすには、
かなり強い足腰が必要だ」
実際に筋トレに励んだ時もアル。
腰やモモがシッカリし、
少し、ドライブやスイングの実感が持てた。
が、踊っている姿をビデオにとって見て驚いた。
イメージしていたものとは、全く違っていたのだ。
「あれだけ、(頑張って)ドライブして、
これだけしか、距離が出ていないの?」
スイングも、ぎこちないものだった。
暴れているようにも見えた。
美しく、ナイ・・・がっかりした。
時を経て、今は、
同じティーチングを受け取っても、
必要な部位は“翻訳”している。
そして、前回お話したように
「意識や中身にやっていることは違うけど、
見た目は一緒」
「しかも、機能的で踊りやすい」
しかも
(ココからがとても重要なのだが)
「ティーチングとは、対立しない。
コーチャーからもOKがもらえる」
が、可能になった。
では、上記ティーチング
「大きく踊るためには、
スイング動作で行なわれる、
前方へのドライブ・アクションが重要だ。
それは、サポーティング・フットの床への
プレッシャーから始まる」
これを“翻訳”してみよう。
「大きく踊るためには、
スイング動作で行なわれる、
前方へのドライブ・アクションが重要だ」
ココまでは一緒。
違いは次からだ。
「それは、サポーティング・フットの
床へのプレッシャーから」
ではなく、
「床からのエネルギーを
受けることから始まる」
そして、
コレに続く、パフォーマンスは・・・全く違う。
コレに続く、
パフォーマンスについては、前回紹介したよね?
ほとんどすべてが、
足腰の使い方、だったはずだ。
ソコが180度、違う。
ボディの使い方に“翻訳”するのだ・・・
って、
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またまた突然だが、
「aneka」の話をしよう。
アネカとは、サンスクリット語で「全方位」の意味。
製品ボディコピー
「動き・フォルム・パターンに独自の機能を持つソールが、
地面との接地感を高め、
足の感覚を刺激しながら、
からだのバランスを保つことを可能にします」
そう、靴の名前だ。
ヨガの発想から生まれたという、シューズなのだ。
全方位に動く特殊な靴底がウリ。
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“東京”オフの日、新宿で買った。
超ハイヒールで出歩いていたのだが、
急に指先が痛くなって来て、歩くのが辛く・・・
「アカン、明日の“女子プラ”に差し支える」
靴屋に飛び込み、見つけたのだ。
「あ〜気持ち良い。
裸足(はだし)のようだ」
が、感想。
すでに持っているあの
“フナ底ジュース”の簡易版なるフィーリング
(第1199話参照)
ただし、コチラは“バレエシューズ型”
高速ウォーキングにも良いが、
フロアーでのエクササイズ、
室内履きにも良いだろう。
立つだけで、お腹がグッと締まってくる。
インナーマッスルに効く・・・
かかとの方がやや低いため、
自然とつま先で立ちたくなる。
しかも、ラクチンだ。
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