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チョット中休み エッセイvol.74 

後回し(!?)重要課題への挑戦

~東京ワークショップ第6弾(2)~


第6回 東京ワークショップ

「後回し(!?)重要課題への挑戦」


以下、内容をお知らせしておこう。

1日目 
挑戦!2大弱点(カラダが固い&落ちる)の克服  
踊る際の“カラダ・弱点”は、
たくさんアルだろうが、
なぜ「固い・落ちる」に着目するのか?
それは、

相手に最も影響を及ぼすモノだから。

一緒に踊る相手の
“ダンス観”を変えてしまうほどの
威力を持っているから。
それなのに、
「え?コレって固まっているのですか?」
「カラダが落ちていると、全く、感じないのですが」

本人の自覚は、驚くほど薄い、
または、ナイ場合がもっぱら。
コレでは、
弱点解決が後回しになっても仕方がナイ・・・
今回、最も「固い・落ちる」に陥りやすいタンゴを主軸に
ダンス全般における
「固い・落ちる」が際立って
悪作用につながるシーン
に焦点をあて
「固い・落ちる」が、どういったものか?
「柔らかい・高い」にすると、どれほど踊りやすいか?
を対比しながら、解決を試みる。

2日目 
挑戦!後回し種目の重要部分 
「社交ダンスは、ヴェニーズ・ワルツから生まれた」
ドンピシャではないが、
そう思ってもらって良いほど、
ダンスの1丁目1番地的存在(!?)
要は、ダンス、
特に、

スイング・ダンスの基礎が満載なのだ。

ヴェニーズ・ワルツの中での
“格調高き身のこなし”は、
カラダの内部が使えていないと、無理、ムリ!!
また、飛ぶが如くのカラダを持っていないと、
別モノになる。
床を蹴って(けって)進行しては、ダメなのだ。
これは、クイックステップも同様。
走ったり、飛んだりの
競技的アクションの前段階となる
基礎ができていない人は、インナーが使えない・・・
とういうことで、
ヴェニーズ・ワルツとクィックステップの超基礎
を主軸に、レクチャーを行う。
両種目のイメージがガラリ転換
“後回し種目”どころか、
「エクササイズ的基礎練習やアップに良いね」
と思ってもらえれば幸いだ。

3日目 
挑戦!基本ピクチャー・ポーズから学ぶ立体ホールド
華やかなピクチャー・ポーズ。
「やってみると、かなり難しい。
それだけにスゴく大事そう」

と、気づいているダンサーは多いが、
意外に、練習量は少ない、ハズ。
なので、
ピクチャー・ポーズから学ぶべき重要課題は、
後回しになっているのが現状だ。
ピクチャー・ポーズから学ぶべき重要課題とは
ズバリ、立体ホールドだ。
思うに、ピクチャー・ポーズは、

立体ホールド養成に大いに役立つ!

スローアウエイ・オーバースウェイ他、
基本ピクチャー・ポーズを使いながら、
カラダ各パーツの持つ角度、
下半身と上半身の兼ね合いなどを
一(いち)から、レクチャーする。
特に、女性の方にゼヒとも上手くなって欲しい分野だ。


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コチラへどうぞ。


     続く第2368話へ





※Real Junko Voiceはお休みです。



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