初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ 快刀乱麻クリニック目次
社交ダンスを始めるということ 第271話へ
ジュンコ先生の教室のホームページ
社交ダンスを始めるということ 更新しました
7月ユニプラ予定・ルンバNO.2登場
猛暑・・・
この暑い中、ウチらのスタジオに来て下さる方々へ、
ホンマ、ありがとうございます。
今月末には、恒例、ユニプラ夏祭りも開催します。
そういや、
先日、“夏祭り・企画会議”が行なわれたんだけど・・・
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
横方向へのアクションとタンゴウォーク
~音楽・シンクロ・ボディを目指せ~
んじゃ、まずは、
カラダの全方向を引き延ばそう。
肩甲骨、アバラ間、アバラ、
骨盤間など、グニグニグニ・・・
飛び立つような、
高さ基準線になったかな?
ルンバを踊る際の、
女性のスタンディング・ポジション
のように、
左足を前にポイント。
で、左足をカラダの中に吊り上げる。
ヒップアップ状態。
下腹は吸い上がった状態、
そけい部は、くの字にへこんでいる。
左足先を右足の横、
土踏まずくらいに持って来て、
(左)足の甲を立てる。
結果、左足の膝は高くもちあがり、屈曲。
次に、
ハムストリングス(ウラモモ)両手を添え、
ヒップの向きを変え、
ややイスに座るような状態に。
(ただし、発展版座骨座り)
右膝はユルんでいる。
そこから
ボディと、頭を左に45度回転。
ハーイ、ココでストップ。
まんま、両腕を横に伸ばす。
左腕は、左ローテーションの延長にね。
ココから、
右腕をカラダの中から伸ばしつつ、
左にローテーションしながら、
前進しようとしてみて。
この時、イメージは、
前後スライド壁をズリズリずらす感覚だ。
お腹の奥をグッと引込みたくなる?
右脇(骨盤上)が、絞った感じで痛い?
大丈夫、もうチョイ続けてみて。
と、
左のヒップが、クルリ向きを変えて、
後ろに持ち上がった?
OK
で、振り下ろしたら、
メッチャ小さく1歩前進になっているかな?
右足はまだ、床から上げない。
右脇(骨盤上)の奥が、
絞った(クロスに引っ張られた)感じになっているはずだ。
ソンナコンナなキツイ感じを確かめたら、
右足を床から離す・・・・と、
ピューン
右ヒップが床から跳ね上がり、一気にフリーに。
左腰より右腰が高い状態に成っていたら良い。
続いて、
さっきと同じように、前進しようとスル。
右腕の引っぱりと一緒に、
右ヒップが右サイドリード感覚で、
出て行こうとしたら合格。
小さく、右足前進。
左足はまだ床においておく。
動きを続けながら、
左足を床から離す・・・と、
ピューン
左ヒップが床から跳ね上がり、一気にフリーに。
自動的に、右足のチョイ前に、やって来る。
カラダの奥の方は
CBM状態になっている
左足着地・・・コレを繰り返す。
ん?
ナニをやっているのかって?
全く足を使わないでヤル、タンゴウォークよ!
で、
要領が分かったら、
2ウォーク&プログレッシブ・リンクをやってみて。
「わぁ〜!!スゴい、
コレがタンゴのキレか・・」
なぁんて、体感できたヒトはスゴい!
大拍手だ。
へ?
全くついてイケない?
ノリが合わないって?
ガクッ・・・
続く第2364話へ
Real Junko Voice
(目次)
「もう一つの学連物語」
vol.570~デキル選択・デキナイ選択~
ダイビル本館1階
日本初出店
「ドイツ・バイエルン王室御用達」のカフェ
“ダルマイヤー”
にて、例の
「スペシャル・ミーティング」
を行なったのだ。
スペシャル・ミーティングは、
最近、頻繁(ひんぱん)、だ。
予定になくて、突然、
ソノ気になるケースも多いため、
2人で出かける時は
「必ず、筆記用具とソレ専用のノートを持参する」
BY ヒデ
「2人・ミーティング」
今、ヒデ君にとって、ものすごく必要なようだ。
この日は “人生における選択”について話あった。
「生まれてから、
ずーっと、いろんなことを選択してきた。
分岐点はいっぱいあった。
選び続けて、ここまで、来た。
今、アル自分、
そして
自分の周りは、自分が選び続けてきた、結果だ」
ということを、
ノートに整理していったのだ。
まず、元から決められていたことで
「選びようのなかったもの、
変えることが不可能、または不可能に近いこと」
を書き出した。
親・兄妹
性別
国籍
家柄
先祖
血液型
体格
容姿・・
ヒデ君は口を開いた。
「思ったよりも、少ないな」
ワタシは言った。
「大事なモノが抜けているよ」
「え?ナニ?
あ『死ぬこと』か。
これは、絶対的なもので
『死にたいか?死にたくないか?』
と、選択しようがないもんな」
「そうね。
でも、その前に・・・まだ、抜けている」
「???」
「生まれる前から決まっているもの、
というより、
生まれる前に決めて来たこと、よ。
だから、基本、変えることはできないもの」
「あ、使命・・・生まれて来た目的」
「そうね・・・」
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
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そういや、
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肩甲骨、アバラ間、アバラ、
骨盤間など、グニグニグニ・・・
飛び立つような、
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ルンバを踊る際の、
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のように、
左足を前にポイント。
で、左足をカラダの中に吊り上げる。
ヒップアップ状態。
下腹は吸い上がった状態、
そけい部は、くの字にへこんでいる。
左足先を右足の横、
土踏まずくらいに持って来て、
(左)足の甲を立てる。
結果、左足の膝は高くもちあがり、屈曲。
次に、
ハムストリングス(ウラモモ)両手を添え、
ヒップの向きを変え、
ややイスに座るような状態に。
(ただし、発展版座骨座り)
右膝はユルんでいる。
そこから
ボディと、頭を左に45度回転。
ハーイ、ココでストップ。
まんま、両腕を横に伸ばす。
左腕は、左ローテーションの延長にね。
ココから、
右腕をカラダの中から伸ばしつつ、
左にローテーションしながら、
前進しようとしてみて。
この時、イメージは、
前後スライド壁をズリズリずらす感覚だ。
お腹の奥をグッと引込みたくなる?
右脇(骨盤上)が、絞った感じで痛い?
大丈夫、もうチョイ続けてみて。
と、
左のヒップが、クルリ向きを変えて、
後ろに持ち上がった?
OK
で、振り下ろしたら、
メッチャ小さく1歩前進になっているかな?
右足はまだ、床から上げない。
右脇(骨盤上)の奥が、
絞った(クロスに引っ張られた)感じになっているはずだ。
ソンナコンナなキツイ感じを確かめたら、
右足を床から離す・・・・と、
ピューン
右ヒップが床から跳ね上がり、一気にフリーに。
左腰より右腰が高い状態に成っていたら良い。
続いて、
さっきと同じように、前進しようとスル。
右腕の引っぱりと一緒に、
右ヒップが右サイドリード感覚で、
出て行こうとしたら合格。
小さく、右足前進。
左足はまだ床においておく。
動きを続けながら、
左足を床から離す・・・と、
ピューン
左ヒップが床から跳ね上がり、一気にフリーに。
自動的に、右足のチョイ前に、やって来る。
カラダの奥の方は
CBM状態になっている
左足着地・・・コレを繰り返す。
ん?
ナニをやっているのかって?
全く足を使わないでヤル、タンゴウォークよ!
で、
要領が分かったら、
2ウォーク&プログレッシブ・リンクをやってみて。
「わぁ〜!!スゴい、
コレがタンゴのキレか・・」
なぁんて、体感できたヒトはスゴい!
大拍手だ。
へ?
全くついてイケない?
ノリが合わないって?
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vol.570~デキル選択・デキナイ選択~
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にて、例の
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を行なったのだ。
スペシャル・ミーティングは、
最近、頻繁(ひんぱん)、だ。
予定になくて、突然、
ソノ気になるケースも多いため、
2人で出かける時は
「必ず、筆記用具とソレ専用のノートを持参する」
BY ヒデ
「2人・ミーティング」
今、ヒデ君にとって、ものすごく必要なようだ。
この日は “人生における選択”について話あった。
「生まれてから、
ずーっと、いろんなことを選択してきた。
分岐点はいっぱいあった。
選び続けて、ここまで、来た。
今、アル自分、
そして
自分の周りは、自分が選び続けてきた、結果だ」
ということを、
ノートに整理していったのだ。
まず、元から決められていたことで
「選びようのなかったもの、
変えることが不可能、または不可能に近いこと」
を書き出した。
親・兄妹
性別
国籍
家柄
先祖
血液型
体格
容姿・・
ヒデ君は口を開いた。
「思ったよりも、少ないな」
ワタシは言った。
「大事なモノが抜けているよ」
「え?ナニ?
あ『死ぬこと』か。
これは、絶対的なもので
『死にたいか?死にたくないか?』
と、選択しようがないもんな」
「そうね。
でも、その前に・・・まだ、抜けている」
「???」
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というより、
生まれる前に決めて来たこと、よ。
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