初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ 快刀乱麻クリニック目次
社交ダンスを始めるということ 第270話へ
ジュンコ先生の教室のホームページ
第18回 社交ダンスが上手くなるということ
読者限定 ワークショップのご案内はこちらへ
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
2人で進化系歩行
フェザー&スリーステップ
~音楽・シンクロ・ボディを目指せ~
前回の、
進化系歩行で踊る
フェザーステップ&スリーステップ
やってみました?
1歩1歩に、
Y-X面における体幹部・波状の動きと
Y-Z面における体幹部・波状の動きと
Y軸への引き上げがある。
そして、コレは、
やった方は気がついたと思うけど・・・
カラダの奥の方での
ローテーション運動もある。
ローテーションって回転よ。
フェザーステップのときは右回転
スリーステップの時は左回転
ってことは、意識としては、
フェザーステップのときは、
「前進しよう」
スリーステップの時は、
「後退しよう」
そう、意識するだけで、
アクションが変ると思う。
(詳しくは第1785話参照)
ソンナコンナなアクションがすべてそろって、
ようやく
進化系歩行で踊る
フェザーステップ&スリーステップが成立。
ね、結構、難しいでしょ。
ドンドン前に進みたくなってしまった?
音楽がとりにくい?
そうね、こういう、
シンプルな動きの繰り返しって、
色々な気づきがあるでしょ。
え?
チャンと波状運動ができているのかどうかわからない?
では、比べるために
足だけで、床を蹴りながら、
フェザーステップ&スリーステップってやってみて。
足だけの運動って、モノスゴク浅いよね?
音楽表現になっていないよね?
「これは、違う。
こうは、やっていなかった」
と思えた方は、波状運動、
できていたと思ってもらっていい。
では、今度はカップルになって、やってみよう。
もち、フェザーステップ&スリーステップ、オンリーだ。
最初はキッチリと組まず、
お互いのヒジの部分を軽くもって、やってみよう。
(ダブルホールド感覚で。
男性は外側から包み込むように)
あくまで、上半身主導で。
横への動きを重視しながら。
さぁて、できるかな?
最初は、音楽に合わなかったり
2人の動きがしっくり来なかったりスルだろう。
でも、どーにか、こーにかでもOKだから、
1曲はやってみよう。
そうすれば、ナニカが見えてくる。
相手と波状運動が上手く絡まないと、
音楽が聴こえてこないこと、
とか、
ソノ波状運動が相手と絡む以前に
各自が音楽をしっかりと聴き、
カラダの中から運動を起こさないとダメだとか。
後退スル側が、
バックバランスになってしまうと、
全然だめだとか。
そして・・・
「各自の構造体がキッチリできていて、
しかも、それが相手と合わないと、
カタチにならないし、
動きにくいし、
音楽も聴こえにくい」
ということにも、気づいて来るだろう。
続く第2357話へ
Real Junko Voice
(目次)
「もう一つの学連物語」
vol.563~人間関係アレルギー症状~
ヒデ君の“障害物”となっていたのは、ナニか?
コレだけは、
いくら“リアルなジュンコ・ボイス”であっても、
ズバリ書くことはできない。
が、
「今回のヒデ君の変化は、
良い“モデル・ケース”となるかもしれない」
(vol.558)
ため、少しだけ触れておこう。
障害物は、1つではナイ。
大きなものから小さなものまでたくさん・・・
それらが、癒着、
合体して、化け物のように大きくなり、
ヒデ君の前に立ちふさがっていたというわけだ。
ただ、それらの障害物には、共通点があった。
同じ構成要素からできていたのだが、
それはナニか予想が着くだろうか?
ソレは・・・
人間関係に類することだ。
と、今、コレを書いている間にも
「ハ〜クション ハ〜クション〜」
ヒデ君が、くしゃみを連発。
「キツいなぁ。
鼻が、むずむずする。
目もかゆい」
埃(ほこり)アレルギー発症だ。
根元は、多分、
自宅マンションのクーラー・・・
ヒデ
「埃(ほこり)アレルギーは、小さい頃からや。
すごく、苦しんできた。
体質改善の注射を打つために、
医者に通った時期もある」
で、治らなかったのね?
「注射がイヤで、途中で辞めた(笑)」
ヒデ君のアレルギー症状は、
実は、コレだけにとどまらない。
人間関係においても、
同じような症状となってしまう。
他者との
やり取りの中で
ヒデ君曰く
「モノスゴク小さなことにも反応してしまう」
そして
「自分にとって、
コレはイヤや、アカンと思ったものに対する
拒否反応がスゴくある。
でも、実際的に、
拒否ができないケースがほとんど。
すると、精神がやられてくる。
次には
カラダにも症状としてでてくる」
ミーティングでは、
この辺りのところを丹念にみていった。
このブログので発表した
ミーティング回数は、2回。
でも、実際はソレより多い。
というか、
最初の2回は、始まりで、
その後も続いているということだ。
なぜなら、
ヒトは、そう、簡単には変らない・・・・
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
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Y-Z面における体幹部・波状の動きと
Y軸への引き上げがある。
そして、コレは、
やった方は気がついたと思うけど・・・
カラダの奥の方での
ローテーション運動もある。
ローテーションって回転よ。
フェザーステップのときは右回転
スリーステップの時は左回転
ってことは、意識としては、
フェザーステップのときは、
「前進しよう」
スリーステップの時は、
「後退しよう」
そう、意識するだけで、
アクションが変ると思う。
(詳しくは第1785話参照)
ソンナコンナなアクションがすべてそろって、
ようやく
進化系歩行で踊る
フェザーステップ&スリーステップが成立。
ね、結構、難しいでしょ。
ドンドン前に進みたくなってしまった?
音楽がとりにくい?
そうね、こういう、
シンプルな動きの繰り返しって、
色々な気づきがあるでしょ。
え?
チャンと波状運動ができているのかどうかわからない?
では、比べるために
足だけで、床を蹴りながら、
フェザーステップ&スリーステップってやってみて。
足だけの運動って、モノスゴク浅いよね?
音楽表現になっていないよね?
「これは、違う。
こうは、やっていなかった」
と思えた方は、波状運動、
できていたと思ってもらっていい。
では、今度はカップルになって、やってみよう。
もち、フェザーステップ&スリーステップ、オンリーだ。
最初はキッチリと組まず、
お互いのヒジの部分を軽くもって、やってみよう。
(ダブルホールド感覚で。
男性は外側から包み込むように)
あくまで、上半身主導で。
横への動きを重視しながら。
さぁて、できるかな?
最初は、音楽に合わなかったり
2人の動きがしっくり来なかったりスルだろう。
でも、どーにか、こーにかでもOKだから、
1曲はやってみよう。
そうすれば、ナニカが見えてくる。
相手と波状運動が上手く絡まないと、
音楽が聴こえてこないこと、
とか、
ソノ波状運動が相手と絡む以前に
各自が音楽をしっかりと聴き、
カラダの中から運動を起こさないとダメだとか。
後退スル側が、
バックバランスになってしまうと、
全然だめだとか。
そして・・・
「各自の構造体がキッチリできていて、
しかも、それが相手と合わないと、
カタチにならないし、
動きにくいし、
音楽も聴こえにくい」
ということにも、気づいて来るだろう。
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vol.563~人間関係アレルギー症状~
ヒデ君の“障害物”となっていたのは、ナニか?
コレだけは、
いくら“リアルなジュンコ・ボイス”であっても、
ズバリ書くことはできない。
が、
「今回のヒデ君の変化は、
良い“モデル・ケース”となるかもしれない」
(vol.558)
ため、少しだけ触れておこう。
障害物は、1つではナイ。
大きなものから小さなものまでたくさん・・・
それらが、癒着、
合体して、化け物のように大きくなり、
ヒデ君の前に立ちふさがっていたというわけだ。
ただ、それらの障害物には、共通点があった。
同じ構成要素からできていたのだが、
それはナニか予想が着くだろうか?
ソレは・・・
人間関係に類することだ。
と、今、コレを書いている間にも
「ハ〜クション ハ〜クション〜」
ヒデ君が、くしゃみを連発。
「キツいなぁ。
鼻が、むずむずする。
目もかゆい」
埃(ほこり)アレルギー発症だ。
根元は、多分、
自宅マンションのクーラー・・・
ヒデ
「埃(ほこり)アレルギーは、小さい頃からや。
すごく、苦しんできた。
体質改善の注射を打つために、
医者に通った時期もある」
で、治らなかったのね?
「注射がイヤで、途中で辞めた(笑)」
ヒデ君のアレルギー症状は、
実は、コレだけにとどまらない。
人間関係においても、
同じような症状となってしまう。
他者との
やり取りの中で
ヒデ君曰く
「モノスゴク小さなことにも反応してしまう」
そして
「自分にとって、
コレはイヤや、アカンと思ったものに対する
拒否反応がスゴくある。
でも、実際的に、
拒否ができないケースがほとんど。
すると、精神がやられてくる。
次には
カラダにも症状としてでてくる」
ミーティングでは、
この辺りのところを丹念にみていった。
このブログので発表した
ミーティング回数は、2回。
でも、実際はソレより多い。
というか、
最初の2回は、始まりで、
その後も続いているということだ。
なぜなら、
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