初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ 快刀乱麻クリニック目次
社交ダンスを始めるということ 第270話へ
ジュンコ先生の教室のホームページ
第18回 社交ダンスが上手くなるということ
読者限定 ワークショップのご案内はこちらへ
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
進化系歩行で踊る
フェザー&スリーステップ
~音楽・シンクロ・ボディを目指せ~
Y-X面における体幹部・波状の動きと、
Y-Z面における体幹部・波状の動き
そして、
Y軸への引き上げからなる、
進化系歩行で、
スロー・フォックストロットを踊ろう!
といっても、
フェザーステップとスリーステップのみ。
で、フロアーをクルクル回ろう!
ってもん。
モロモロ構造体を成長させる練習にもなるんで、
ガンバロ。
最初は、相手と組まず、シャドウで、
男性パートのフェザーステップと
スリーステップを行なう。
といっても、女性の方もゼヒゼヒやってみて。
エクステンディッド・リバースウェーブの
練習にもなるからね。
(このフィガーは女性が前進)
では、まず、用意から。
両手を左右にフワァ〜と広げ、
音楽を集めるような感じで閉じてくる。
腹部がジワァ〜とサイドから閉じ、
同時にコンパクトに。
さぁて、
これはナニの構造体を活性化させるための
アクションか、ワカル?
そう!
構造体(D・E・S)NO.5
クロス(斜交い=はすかい)だ。
それから、
前回同様、縦ズリを。
そして、次は
左右仕切り壁、X-Y面の波状運動
をカラダの中に起こすアクションを。
第2279話の縦ズリを立ったまんまでやってみよう。
で、手のひらを前後にずらし、
行ったり来たり・・・ズリズリ
音楽をよーく感じてね。
次に、
両手を左右に伸ばし、
左右にしっかりと引っ張る。
カラダの中の揺れをしっかりと、
ソノ揺れの結果、
体重が左または右へと移り変っているコトを、確かめる。
コレは、そう、
Y-Z面における体幹部・波状運動だ。
構造体名で言えば、
前後スライド壁のアクション。
ポイントは、足に体重が移ってからも、
横へのアクションをやり続けること。
ビューン
ビューン
ね、結構、横へ動けるものでしょ?
体重が乗っていない方の足が、
ブラァ〜ンと吊り垂れるほどに、
立てない領域まで行くことを目指す。
さて、ココから、本番
フェザーステップ&スリーステップにしていくよ。
どうするのかと言うと、
フェザーステップ、そしてスリーステップ
のステップをこの状態、つまり・・・
両手は、横のまま、脚は吊り垂れたまま
脚は、上体で“引きずる感覚”で、ヤルってこと。
最初は、????しっくりこなくって
カウント「SQQ」の「QQ」
のところで、遅れたたり、
足だけを動かしてしまったり、
となるかもしれないが、
気にせず、
カラダの中のスイングをかけ、
足はできる限り、放って、しばらく踊り続けること。
やがて、音楽と、
カラダの波状がつながってくると、
カラダが教えてくれる・・・
X-Y面の波状運動
つまり前に進もうとスル動きと
Y-Z面の波状運動
左右を行ったり来たりする動きのバランスが重要。
前進の動きは、チビチビで良い。
カラダの下に置いて行く感覚になるはずだ。
どうしても、脚を感じるときは、
横の波状運動、
つまり、Y−Z上の波状運動を立たせてみよう。
さて・・・
続く第2356話へ
Real Junko Voice
(目次)
「もう一つの学連物語」
vol.562~ミーティング会場をはしごする~
通常の会議は7階の会社で行なうが、
いつも同じ場所だと、発想が貧困になりがちだ。
また、気のユルミも起こりやすい。
「アカン会議になりそう」
というときは、外での会議もアリ。
ヒデ君もミキヒコさんも、
その辺り、全くこだわりがナイのが面白い。
ダンスもそうだが
「どこで行なうか?」
つまり場所の選択は、想像以上に大切だ。
その場のエネルギーを受けるからだ。
2回目のスペシャル・ミーティングは、
会場も“スペシャル”だった。
転々と3カ所を回ったが、
結果、ソレが功を奏したのではと思っている。
1カ所目
梅田グランフロントにて
ランチ・串カツ “揚八”
この春オープンした、商業施設グランフロントは、
新しい大阪の“顔”だ。
たくさんのヒトが集まって来る。
ヒトが集まると、エネルギーが高くなる。
自己エネルギーの活性を高めるためには、
そう言った場所に出向くのも良い。
さて、
ここで、美味なる串カツを食べながら、
ミーティング内容を打ちあわせ、
気分を乗せていった。
その後、ヒデ君は、ノートとペンを購入。
頭を整理するのは、筆記が大事。
パソコンでも良いが、
自分で書く方が尚、良い。
2カ所目
ホテル・リッツカールトン大阪のロビー・ラウンジ
とてもお気に入りのスペースだ。
時折、ダンスの事を静かに考えたいときに、
1人でフラリやってくる。
調度品、生演奏、スタッフの接客
・・モロモロが勉強にもなる。
リッチでゴージャス。
ヒデ君の “夢”現実化について話し合うには、
ふさわしい場所だ。
が、
アル話をきっかけに“雲行き”が怪しくなってきた。
ヒデ君が、ココロを閉ざし始める。
思考がストップ。
自分の前にずーっと置いてきた“障害物”と
向き合わねばならない時が来たのだが、
拒絶反応。
自分と向き合う“旅路”では、良くあることだ。
場所を変えることを提案。
3カ所目
フェスティバル・ホールの13階スカイロビー
ここが、今回ミーティングの目玉会場となった。
無料で長居できる、カフェ風スペース。
ビジネスマンたちの憩いの場なのだろう。
天井が高い、素晴らしい空間。
照明の演出も素敵だが、夜景も見もの。
ここで、ヒデ君は
「オレと出会った」
ちなみに、
この13階スカイロビーにある
スカイテラス(展望デッキ)は、
“ジュンコ先生の教室”に来られた方で、
「時間つぶしに良い場所を」
という時、おすすめだ。
(スカイテラスの)開放は平日のみだが、
眺望がスゴく良い。
柵がないため、開放感があり、
思わず、踊りだしたく、
いや、飛び立ちたくなるだろう。
スカイ・エクササイズを、ゼヒ(!?)
さて、ヒデ君の“障害物”についてだが・・・
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
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Y-Z面における体幹部・波状の動き
そして、
Y軸への引き上げからなる、
進化系歩行で、
スロー・フォックストロットを踊ろう!
といっても、
フェザーステップとスリーステップのみ。
で、フロアーをクルクル回ろう!
ってもん。
モロモロ構造体を成長させる練習にもなるんで、
ガンバロ。
最初は、相手と組まず、シャドウで、
男性パートのフェザーステップと
スリーステップを行なう。
といっても、女性の方もゼヒゼヒやってみて。
エクステンディッド・リバースウェーブの
練習にもなるからね。
(このフィガーは女性が前進)
では、まず、用意から。
両手を左右にフワァ〜と広げ、
音楽を集めるような感じで閉じてくる。
腹部がジワァ〜とサイドから閉じ、
同時にコンパクトに。
さぁて、
これはナニの構造体を活性化させるための
アクションか、ワカル?
そう!
構造体(D・E・S)NO.5
クロス(斜交い=はすかい)だ。
それから、
前回同様、縦ズリを。
そして、次は
左右仕切り壁、X-Y面の波状運動
をカラダの中に起こすアクションを。
第2279話の縦ズリを立ったまんまでやってみよう。
で、手のひらを前後にずらし、
行ったり来たり・・・ズリズリ
音楽をよーく感じてね。
次に、
両手を左右に伸ばし、
左右にしっかりと引っ張る。
カラダの中の揺れをしっかりと、
ソノ揺れの結果、
体重が左または右へと移り変っているコトを、確かめる。
コレは、そう、
Y-Z面における体幹部・波状運動だ。
構造体名で言えば、
前後スライド壁のアクション。
ポイントは、足に体重が移ってからも、
横へのアクションをやり続けること。
ビューン
ビューン
ね、結構、横へ動けるものでしょ?
体重が乗っていない方の足が、
ブラァ〜ンと吊り垂れるほどに、
立てない領域まで行くことを目指す。
さて、ココから、本番
フェザーステップ&スリーステップにしていくよ。
どうするのかと言うと、
フェザーステップ、そしてスリーステップ
のステップをこの状態、つまり・・・
両手は、横のまま、脚は吊り垂れたまま
脚は、上体で“引きずる感覚”で、ヤルってこと。
最初は、????しっくりこなくって
カウント「SQQ」の「QQ」
のところで、遅れたたり、
足だけを動かしてしまったり、
となるかもしれないが、
気にせず、
カラダの中のスイングをかけ、
足はできる限り、放って、しばらく踊り続けること。
やがて、音楽と、
カラダの波状がつながってくると、
カラダが教えてくれる・・・
X-Y面の波状運動
つまり前に進もうとスル動きと
Y-Z面の波状運動
左右を行ったり来たりする動きのバランスが重要。
前進の動きは、チビチビで良い。
カラダの下に置いて行く感覚になるはずだ。
どうしても、脚を感じるときは、
横の波状運動、
つまり、Y−Z上の波状運動を立たせてみよう。
さて・・・
続く第2356話へ
Real Junko Voice
(目次)
「もう一つの学連物語」
vol.562~ミーティング会場をはしごする~
通常の会議は7階の会社で行なうが、
いつも同じ場所だと、発想が貧困になりがちだ。
また、気のユルミも起こりやすい。
「アカン会議になりそう」
というときは、外での会議もアリ。
ヒデ君もミキヒコさんも、
その辺り、全くこだわりがナイのが面白い。
ダンスもそうだが
「どこで行なうか?」
つまり場所の選択は、想像以上に大切だ。
その場のエネルギーを受けるからだ。
2回目のスペシャル・ミーティングは、
会場も“スペシャル”だった。
転々と3カ所を回ったが、
結果、ソレが功を奏したのではと思っている。
1カ所目
梅田グランフロントにて
ランチ・串カツ “揚八”
この春オープンした、商業施設グランフロントは、
新しい大阪の“顔”だ。
たくさんのヒトが集まって来る。
ヒトが集まると、エネルギーが高くなる。
自己エネルギーの活性を高めるためには、
そう言った場所に出向くのも良い。
さて、
ここで、美味なる串カツを食べながら、
ミーティング内容を打ちあわせ、
気分を乗せていった。
その後、ヒデ君は、ノートとペンを購入。
頭を整理するのは、筆記が大事。
パソコンでも良いが、
自分で書く方が尚、良い。
2カ所目
ホテル・リッツカールトン大阪のロビー・ラウンジ
とてもお気に入りのスペースだ。
時折、ダンスの事を静かに考えたいときに、
1人でフラリやってくる。
調度品、生演奏、スタッフの接客
・・モロモロが勉強にもなる。
リッチでゴージャス。
ヒデ君の “夢”現実化について話し合うには、
ふさわしい場所だ。
が、
アル話をきっかけに“雲行き”が怪しくなってきた。
ヒデ君が、ココロを閉ざし始める。
思考がストップ。
自分の前にずーっと置いてきた“障害物”と
向き合わねばならない時が来たのだが、
拒絶反応。
自分と向き合う“旅路”では、良くあることだ。
場所を変えることを提案。
3カ所目
フェスティバル・ホールの13階スカイロビー
ここが、今回ミーティングの目玉会場となった。
無料で長居できる、カフェ風スペース。
ビジネスマンたちの憩いの場なのだろう。
天井が高い、素晴らしい空間。
照明の演出も素敵だが、夜景も見もの。
ここで、ヒデ君は
「オレと出会った」
ちなみに、
この13階スカイロビーにある
スカイテラス(展望デッキ)は、
“ジュンコ先生の教室”に来られた方で、
「時間つぶしに良い場所を」
という時、おすすめだ。
(スカイテラスの)開放は平日のみだが、
眺望がスゴく良い。
柵がないため、開放感があり、
思わず、踊りだしたく、
いや、飛び立ちたくなるだろう。
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