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チョット中休み エッセイvol.72 

テーマは、女子力&立体ホールド

~女子力発揮・立体ホールド実践講座(2)~


前回の続き。

さて、夏のワークショップは、

女子力&立体ホールドが、テーマです。

男性の声
「コレが終わると、また女性が強くなるなぁ。
チョイと、困るなぁ」


イヤイヤ、
ソレは大丈夫なので、どうぞ、ご安心を。
真の女子力が成長すれば、
正しい強さを身につけることができる。

正しい強さとは、

決して、

男性が困る強さではない


もちろん、男性が廃される状況でもない。
正しく強くなるためには、
女性もチャンと“踊り”を理解する。
その上で、自分を鍛え、
シーンに応じた自分の役割を果たす・・・
ただ、その辺り、誤解も多く、
個人差もアリの、かなり難関。
以前の“女子力ワークショップ”での意識改革だけでは、
まだまだ危うい。
ってことで、
仕切り直しての「女子力」テーマでもあるんだな。
なので、

男性の方、ゼヒ、ご協力を!

と共に、コレを機会に

ご自分の男子力を見直していただければ、幸い・・・

で、具体的内容の話に入る前に、
おっと、大事なことを忘れておりました。
第17回

社交ダンスが上手くなるということ

読者限定 ワークショップ


~音楽が創るダンス・エネルギー構造体2~


にご参加くださいました皆さん、ありがとうございました。
前後編に渡り開催いたしました、
新・ダンス姿勢への提言となるワークショップ。
大きな反響がありました。
仮想でありながら、
絶大な効力を発揮する進化系・ボディ=構造体
を提案し、
「ズレる・カラダ」
「割れる・カラダ」
「飛ぶ・カラダ」

になりましょ〜!てな呼びかけに、
皆さんの意識&ボディが、
コチラが想像していた以上に応えてくれ、
ホンマ、感謝です。

この先は、

進化系・ボディで作る、

進化系・ホールドへ


と、進展して行きたところ。
で、以下のようなワークショップ開催の運びとなりました。


第18回

社交ダンスが上手くなるということ

読者限定 ワークショップ


~女子力発揮・立体ホールド実践講座~


を、開催いたします。

ここでの、立体ホールドとは、
見た目の
立体性(3Dホールド)のことだけを指すのではない。
それに到るための
(男女間における、あるいは1人での)感覚的釣り合い
コミュニケーションをも重視する。
また、
組んで“立体”になる前に、
各自のカラダが“立体”であることも含まれている。

さて、タイトルの

「女子力発揮・立体ホールド」

の意味は、大きく2つあると認識いただきたい。
1つは

「女子力を発揮することで、

立体ホールドができる」


もう1つは、

「女子力を発揮できる、

立体ホールドを作ろう」


上記は、主に女性に向けての
ホールド・テク、トラブル解決が主眼。
女性は、美しく、
機能的な立体ホールドを作るための立役者だ。
ただ、あのカタチは、
細やかなテクニックを駆使した結果、
初めてなし得るもの。
特に、外しちゃダメよ!なのは、
男性とのバランスだ。
ソンナコンナに関して、
まだまだの女子力不足であるため、
レベルをアップしていこう・・・
が、主なネライだ。

下記は、男女共に向けての、
ホールド・テク、トラブル解決となる。
簡単に言えば、
女子力が活かせないホールドはNOよ、ということ。
「女子力を封じるような、
リキミ・フレームになっていないか?」

コチラは特に、
男性フレームの見直しも、必須となるだろう。

取り上げるのは、

ホールド全般

スイング・ダンス
タンゴ・ダンス
それぞれのホールドについて、
ジュンコメソッド的観点からのレクチャーを行なう。
ファースト・コンタクト(最初の組み方)だけではなく、
踊っている最中のホールドにも着目する。
レクチャー・要望・多数の
タンゴ・ホールド講座もアリ。

進化系・ボディで作る、進化系・ホールドへの
新提案に、どうぞ、ご期待ください!


第18回 ワークショップの詳しい情報は、

コチラへどうぞ。


     続く第2346話へ





※Real Junko Voiceはお休みです。



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