2013.06.10 (第2330話)ラテン専科シリーズvol.11 ~股関節フリーが超重要!~
初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ 快刀乱麻クリニック目次
社交ダンスを始めるということ 第270話へ
ジュンコ先生の教室のホームページ
女子プラ(7月)募集中です!
社交ダンスを始めるということ 更新しました
6月ユニプラ予定
サンバとスタンダードのつながり
暑くなってきましたねぇ。
エンジョイ・ユニプラで、
良い汗かきましょう〜。
“給水時間”たくさん取りますんで、
大丈夫よぉ。
簡単ではありますが、6月ユニプラの予定を。
ラテン専科シリーズvol.11
股関節フリーが超重要!
~決めたい!スプリット・キューバン・ブレイク(1)~
ひぇ〜大変!
「踊れるカラダの盲点」
の続きに、まだ、戻れません。
実は“ラテン専科”に参加されている方から
「センセ、チャチャチャの記事、
アップされないですね。
以前の(記事の)終わりに
『この続きは、来月ね』
と、あったのに」
(第2191話参照)
てな声をいただいたもんで、調べてみたんだな。
すると、ソレを書いたのは、
な、なんと1月ではないか!
ヤバイ!!
もうすでに6月・・・
ワワワ・・ごめんなさい!
ということで、急遽、ラテン専科・記事に変更。
申し訳ない。
しばし、おつきあいください。
して、内容は、
スプリット・キューバン・ブレイクだぁ。
(ニューヨークの速いヤツと言えば、ワカルかな?)
今月から、本番ラテン専科で
コレ(スプリット・キューバン・ブレイク)
に入るもんで、
丁度、テクニック記事をアップしなきゃと
思っていたところだったんだ。
だって、
スプリット・キューバン・ブレイクって、
人気フィガーだけど、結構、難しいモンね。
「速さについていけない」
「相手とうまく“やり取り”できない」
「カタチが決まらない」など
トラブルの多いフィガーでもある。
なお、テクニック解説は以前にも
ブログにて取り上げたことがあるので、
別観点からお話しようと思ってます。
今回、フォーカスしたいポイントは、
姿勢
そして、本シリーズで取り上げた
“構造体”
まずは、どういった姿勢か、ワカルかな?
「ハイ、ワカリマスとも。
アバラと骨盤の
上下・前後の分離ができていて、
重心は前。
股関節の上に上半身がノっていなくて、
股関節はフリー。
頭は高く、両手は長く、
脚は上半身から吊り垂れている、
そんな姿勢です」
ピンポン・ピンポン・ピンポーン!
大正解。
正直な話、上記“姿勢”にならないと、
スプリット・キューバン・ブレイクを
上手くヤルコツやテクニックを色々知って、
たくさん練習しても、
やっぱ難しいだろうね。
反対に言うなら“姿勢”ができれば、
スプリット・キューバン・ブレイク・アクションの
基礎的な部分は、
比較的簡単なものとなり、
さらに高度なところまで
習得できる道が開かれてくるだろう。
スプリット・キューバン・ブレイクをするにおいて、
最も注目したいのは、
「股関節の上に
上半身がノっていなくて、
股関節はフリー」
というところだ。
つまり、腰をはめない。
外す。
骨盤、ブラブラ、リキミなし。
そのような状態になると、アノ速さに対応できる。
また、左右にチェックする足元を
「ボディからはみ出さずに、
ボディの下に置く」
コトがデキルようになる。
まぁいや、
スゴく小さなステップが可能になるんだ。
と言うヒントを手がかりに、
まず、シャドウで練習してみて欲しい。
そう、
スプリット・キューバン・ブレイク
は、シャドウが大事!!
1人で、
バランスOK
速さもOK
カタチもOK
となって、初めて、
相手とのいわゆるコネクションが、
正しくできるようになるんだな。
シャドウの際
最初は、ゆっくりから、始めよう。
カラダの中をドウ使ったらできるのか、
どの構造体を利用したらいいかな?
なぁんて観察をしながらね。
フリーアームは、特にラインを決めなくて良い。
大事なのは、手・足ではなく、ボディだ。
アッチコッチにぶれず、
その場で、
ほとんど動かないくらいの
“歩幅”でできれば、GOOD
さぁて、どうなるか・・・
続きは、明日に。
続く第2331話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ 快刀乱麻クリニック目次
社交ダンスを始めるということ 第270話へ
ジュンコ先生の教室のホームページ
女子プラ(7月)募集中です!
社交ダンスを始めるということ 更新しました
6月ユニプラ予定
サンバとスタンダードのつながり
暑くなってきましたねぇ。
エンジョイ・ユニプラで、
良い汗かきましょう〜。
“給水時間”たくさん取りますんで、
大丈夫よぉ。
簡単ではありますが、6月ユニプラの予定を。
ラテン専科シリーズvol.11
股関節フリーが超重要!
~決めたい!スプリット・キューバン・ブレイク(1)~
ひぇ〜大変!
「踊れるカラダの盲点」
の続きに、まだ、戻れません。
実は“ラテン専科”に参加されている方から
「センセ、チャチャチャの記事、
アップされないですね。
以前の(記事の)終わりに
『この続きは、来月ね』
と、あったのに」
(第2191話参照)
てな声をいただいたもんで、調べてみたんだな。
すると、ソレを書いたのは、
な、なんと1月ではないか!
ヤバイ!!
もうすでに6月・・・
ワワワ・・ごめんなさい!
ということで、急遽、ラテン専科・記事に変更。
申し訳ない。
しばし、おつきあいください。
して、内容は、
スプリット・キューバン・ブレイクだぁ。
(ニューヨークの速いヤツと言えば、ワカルかな?)
今月から、本番ラテン専科で
コレ(スプリット・キューバン・ブレイク)
に入るもんで、
丁度、テクニック記事をアップしなきゃと
思っていたところだったんだ。
だって、
スプリット・キューバン・ブレイクって、
人気フィガーだけど、結構、難しいモンね。
「速さについていけない」
「相手とうまく“やり取り”できない」
「カタチが決まらない」など
トラブルの多いフィガーでもある。
なお、テクニック解説は以前にも
ブログにて取り上げたことがあるので、
別観点からお話しようと思ってます。
今回、フォーカスしたいポイントは、
姿勢
そして、本シリーズで取り上げた
“構造体”
まずは、どういった姿勢か、ワカルかな?
「ハイ、ワカリマスとも。
アバラと骨盤の
上下・前後の分離ができていて、
重心は前。
股関節の上に上半身がノっていなくて、
股関節はフリー。
頭は高く、両手は長く、
脚は上半身から吊り垂れている、
そんな姿勢です」
ピンポン・ピンポン・ピンポーン!
大正解。
正直な話、上記“姿勢”にならないと、
スプリット・キューバン・ブレイクを
上手くヤルコツやテクニックを色々知って、
たくさん練習しても、
やっぱ難しいだろうね。
反対に言うなら“姿勢”ができれば、
スプリット・キューバン・ブレイク・アクションの
基礎的な部分は、
比較的簡単なものとなり、
さらに高度なところまで
習得できる道が開かれてくるだろう。
スプリット・キューバン・ブレイクをするにおいて、
最も注目したいのは、
「股関節の上に
上半身がノっていなくて、
股関節はフリー」
というところだ。
つまり、腰をはめない。
外す。
骨盤、ブラブラ、リキミなし。
そのような状態になると、アノ速さに対応できる。
また、左右にチェックする足元を
「ボディからはみ出さずに、
ボディの下に置く」
コトがデキルようになる。
まぁいや、
スゴく小さなステップが可能になるんだ。
と言うヒントを手がかりに、
まず、シャドウで練習してみて欲しい。
そう、
スプリット・キューバン・ブレイク
は、シャドウが大事!!
1人で、
バランスOK
速さもOK
カタチもOK
となって、初めて、
相手とのいわゆるコネクションが、
正しくできるようになるんだな。
シャドウの際
最初は、ゆっくりから、始めよう。
カラダの中をドウ使ったらできるのか、
どの構造体を利用したらいいかな?
なぁんて観察をしながらね。
フリーアームは、特にラインを決めなくて良い。
大事なのは、手・足ではなく、ボディだ。
アッチコッチにぶれず、
その場で、
ほとんど動かないくらいの
“歩幅”でできれば、GOOD
さぁて、どうなるか・・・
続きは、明日に。
続く第2331話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
| Home |