初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ 快刀乱麻クリニック目次
社交ダンスを始めるということ 第269話へ
ジュンコ先生の教室のホームページ
女子プラ(6月)募集中です!
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
女性のタンゴ・ホールド
梁構造を手に入れよ
~音楽・シンクロ・ボディを目指せ~
女性・タンゴ・ホールド
をGOODなものにするための提言。
構造体的観点からの
3つ目のポイントは・・・
構造体NO.3梁(はり)がアルことだ。
(第2264話参照)
女性のタンゴ・ホールドにおける
左フレームおよび、
左側デコルテのシャープな美しさ
・・・は、この梁構造によるところが多い。
梁構造は、
左右肩甲骨を結ぶあたりにあるZ軸(横軸)だったね。
梁の成長には
ゾーン2呼吸がイイ。
その上で、ゾーン3呼吸も。
つまりは、
呼吸筋の成長が梁構造の大きなポイントだ。
この構造の成長に伴い、
背中上部・・・肩甲骨周辺
胸上部・・・鎖骨下辺り・デコルテ
に著しい変化が見られるようになる。
ソノ先は
胸郭全体(肋骨の鳥かご全体)
の変化へとつながっている。
“感覚コトバ使用のおおざっぱフィーリング(!?)”で、
その変化を表現すればこうなる。
梁(はり)は、左右支柱を上っていくと、アル。
肩甲骨がググッと下に向かい、また、肩甲骨下部は、
ボディの中にコンプレッションされていく。
そう、押し込まれていく感じだ。
でも、苦しくはなく、快適。
なぜなら、
気的な広がり、厚みもアルからだ。
両肩甲骨の間の胸椎(上部背すじ)は、
ボディの中にグィグィッ分け入ってきて、
ソコから左右に割れ、広がっていく。
脇の下が、
ぽかっと空き、垂れ下がっていた両腕が、
脇から、フフッと持ち上がり
ヒジから吊り上がっていく。
上部ボディが、ググッとせり上がったようになり、
アバラはまず背中側、ややおいて、全方向へ膨張、
やがて、前上方へと隆起する。
鎖骨下が持ち上がり、
デコルテは、スパーンと開かれる・・・
イメージ、できた?
なに?ぜーんぜん、わからない!?
トホホ・・・
ただし、この梁構造、
かなりカラダがゆるまないと創れない。
創ったとしても
“梁もどき”でアル場合がほとんどなんだ。
“梁もどき”の場合、
上腕(力こぶの出るところ)や
ヒジにまで梁(はり)が通っているがごとく
リキんでいる。
マァイヤ
固いフレームは、ソノすべてが“梁もどき”だ。
女性のタンゴ・ホールドで
「痛い!」
「心地悪い!」
ってモノのほとんどが“梁もどき”・・・残念!
または、
キレイに胸が開いていても、呼吸感がナイも、同様だ。
梁もどきを防止し、
上記のようなボリュームのあるホールドで、
しかも、ヒジも張れているフォルムになるためには
実はもう1つ
構造体の働きが必要なのだ。
初登場!
させちゃおうかなぁ・・・
続く第2308話へ
Real Junko Voice
(目次)
「もう一つの学連物語」
vol.546~大根鍋・レシピ~
マダム&マドモアゼル お待たせしました。
「主役級
絶品シャリ・しゃぶ 大根・役者・鍋」
材料(2人分)
大根 1/4本
春菊または水菜 1束
豚肉(しゃぶしゃぶ用) 400グラム
和そば 2人分
アサツキ 適宜
七味 適宜
材料は、一応2人前だが、柔軟に対応可。
アサツキは、たっぷりがオススメだ。
煮汁
一番だし 1リットル
酒 カップ1/2
みりん カップ1/2
醤油 カップ1/2
作り方
① 大根は皮を剥き、ピーラー(皮むき器)で、薄切りする。
アサツキは小口切りにする。
② 鍋に煮汁を用意し、煮立てる。
③ 豚肉、大根、野菜を煮汁に入れ、火が通ったら、
アサツキと七味でいただく。
火の通し加減はお好みで。
大根はシャリ感が残る方が美味しいかも。
でも、煮汁の色が付いて、味がしみたものも美味か。
しゃぶしゃぶした豚と大根を絡めて、
たっぷりアサツキと七味を振って・・・
が、オススメ。
④ 具材を食べ終わったあと、
和そばを入れて、一煮立ちさせる。
アサツキ、好みで七味を加えいただく。
一度、作ってみて、
「もっと、大根が欲しいな」
と思った方は、
次、もっとたくさんのピーラー大根のご用意を。
この大根鍋をいただくと、
いつも幸せな気分になったのを覚えている。
余談だが、この鍋、
ビール、焼酎、サワー、日本酒以外、ワインも合う。
変ったところで、紹興酒でも。
超絶・下戸のヒデ君、
「そーいう話は、いっこも、そそれへん」
(ホンマに、一滴もお酒が飲めない)
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ 快刀乱麻クリニック目次
社交ダンスを始めるということ 第269話へ
ジュンコ先生の教室のホームページ
女子プラ(6月)募集中です!
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
女性のタンゴ・ホールド
梁構造を手に入れよ
~音楽・シンクロ・ボディを目指せ~
女性・タンゴ・ホールド
をGOODなものにするための提言。
構造体的観点からの
3つ目のポイントは・・・
構造体NO.3梁(はり)がアルことだ。
(第2264話参照)
女性のタンゴ・ホールドにおける
左フレームおよび、
左側デコルテのシャープな美しさ
・・・は、この梁構造によるところが多い。
梁構造は、
左右肩甲骨を結ぶあたりにあるZ軸(横軸)だったね。
梁の成長には
ゾーン2呼吸がイイ。
その上で、ゾーン3呼吸も。
つまりは、
呼吸筋の成長が梁構造の大きなポイントだ。
この構造の成長に伴い、
背中上部・・・肩甲骨周辺
胸上部・・・鎖骨下辺り・デコルテ
に著しい変化が見られるようになる。
ソノ先は
胸郭全体(肋骨の鳥かご全体)
の変化へとつながっている。
“感覚コトバ使用のおおざっぱフィーリング(!?)”で、
その変化を表現すればこうなる。
梁(はり)は、左右支柱を上っていくと、アル。
肩甲骨がググッと下に向かい、また、肩甲骨下部は、
ボディの中にコンプレッションされていく。
そう、押し込まれていく感じだ。
でも、苦しくはなく、快適。
なぜなら、
気的な広がり、厚みもアルからだ。
両肩甲骨の間の胸椎(上部背すじ)は、
ボディの中にグィグィッ分け入ってきて、
ソコから左右に割れ、広がっていく。
脇の下が、
ぽかっと空き、垂れ下がっていた両腕が、
脇から、フフッと持ち上がり
ヒジから吊り上がっていく。
上部ボディが、ググッとせり上がったようになり、
アバラはまず背中側、ややおいて、全方向へ膨張、
やがて、前上方へと隆起する。
鎖骨下が持ち上がり、
デコルテは、スパーンと開かれる・・・
イメージ、できた?
なに?ぜーんぜん、わからない!?
トホホ・・・
ただし、この梁構造、
かなりカラダがゆるまないと創れない。
創ったとしても
“梁もどき”でアル場合がほとんどなんだ。
“梁もどき”の場合、
上腕(力こぶの出るところ)や
ヒジにまで梁(はり)が通っているがごとく
リキんでいる。
マァイヤ
固いフレームは、ソノすべてが“梁もどき”だ。
女性のタンゴ・ホールドで
「痛い!」
「心地悪い!」
ってモノのほとんどが“梁もどき”・・・残念!
または、
キレイに胸が開いていても、呼吸感がナイも、同様だ。
梁もどきを防止し、
上記のようなボリュームのあるホールドで、
しかも、ヒジも張れているフォルムになるためには
実はもう1つ
構造体の働きが必要なのだ。
初登場!
させちゃおうかなぁ・・・
続く第2308話へ
Real Junko Voice
(目次)
「もう一つの学連物語」
vol.546~大根鍋・レシピ~
マダム&マドモアゼル お待たせしました。
「主役級
絶品シャリ・しゃぶ 大根・役者・鍋」
材料(2人分)
大根 1/4本
春菊または水菜 1束
豚肉(しゃぶしゃぶ用) 400グラム
和そば 2人分
アサツキ 適宜
七味 適宜
材料は、一応2人前だが、柔軟に対応可。
アサツキは、たっぷりがオススメだ。
煮汁
一番だし 1リットル
酒 カップ1/2
みりん カップ1/2
醤油 カップ1/2
作り方
① 大根は皮を剥き、ピーラー(皮むき器)で、薄切りする。
アサツキは小口切りにする。
② 鍋に煮汁を用意し、煮立てる。
③ 豚肉、大根、野菜を煮汁に入れ、火が通ったら、
アサツキと七味でいただく。
火の通し加減はお好みで。
大根はシャリ感が残る方が美味しいかも。
でも、煮汁の色が付いて、味がしみたものも美味か。
しゃぶしゃぶした豚と大根を絡めて、
たっぷりアサツキと七味を振って・・・
が、オススメ。
④ 具材を食べ終わったあと、
和そばを入れて、一煮立ちさせる。
アサツキ、好みで七味を加えいただく。
一度、作ってみて、
「もっと、大根が欲しいな」
と思った方は、
次、もっとたくさんのピーラー大根のご用意を。
この大根鍋をいただくと、
いつも幸せな気分になったのを覚えている。
余談だが、この鍋、
ビール、焼酎、サワー、日本酒以外、ワインも合う。
変ったところで、紹興酒でも。
超絶・下戸のヒデ君、
「そーいう話は、いっこも、そそれへん」
(ホンマに、一滴もお酒が飲めない)
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
| Home |