2013.04.25 (第2284話)チョット中休み エッセイvol.70 ~発表!東京スペシャル第5弾~
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テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第267話へ
ジュンコ先生の教室のホームページ
チョット中休み エッセイvol.70
発表!東京スペシャル第5弾
~東京ワークショップ第5弾(1)~
割り込み、すみませーん。
緊急告知!
大変お待たせいたしました。
第5回 東京ワークショップ
ならびに、
第6回 東京ユニプラ
そして、
第2回 東京女子プラの詳細、ご案内いたします。
予定より大幅に遅れてのご案内となってしまいました。
申し訳ありません。
実はコレには、ワケがありまして
・・・のお話をチョイと聞いて下さいな。
なんと
“東京・開催・危うし!”の事態に陥っておりました。
予定していたいつもの“浜松町の会場”が、
突然、まさかの使用不可!!?!!?
6月以降の予約がすべて、
キャンセルになってしまったのです。
どひゃぁ〜!
ずいぶん前から予約を入れ、ソレにあわせて、
あらゆるスケジュールを組み立てていた
コチラからしたら、
そんなぁ・・・急に言われても
・・・ムッチャ困りマスヤン!!?
ではあったのですが、アチラさんとしても、
非常にややこしい事情があるようでして。
で、緊急、ヒデ君と2人、東京へ。
「広いトーキョー、なんとか、ナルでしょ」
てな考えは、甘かった。
まず、お目当てにしていた場所は、すべてNG。
実際、行ってみたら
「こら、アカンやん!?」
もともと、“東京”に
土地勘もナイ
コネも人脈も、ほぼナシ
な、ワタシタチ。
ネット情報を頼りに、必死の検索が始まったんだ。
でも、好条件の場所は、
すべて、常連サンの予約で詰まっている。
色んな面で、
かなりバーを下げて探しても、ウーン・・・
少しでもビビッと来た場所には、すべて足を運んだ。
が、ドレも、納得いかず。
ハァ〜
タイム・オーバーで、大阪へ。
戻ってからも探し続け、ようやく
「その日、空いてますよ」
なスペースを見つけたものの、
なぁんか、釈然(しゃくぜん)としない。
「ヨッシャ!ココや!」てな、
出合いではナイと、感じるからだろう。
あぁ、困ったなぁ。
大ピンチ・・・
と、そこへ、
スタジオに来て下さっている
トある女性からの、メールが届き、
(気にかけて、ずっと探してくれていた!?
ホンマ、感謝です)
「ここは、どうでしょう」
ヒデ君、調べてみて
「良いかも!」
と、早速、連絡を。
ワタシも一瞬、心が華やいだ。
「コレは、サヨナラ逆転ホームランか!?」
でもね、今回、
コレに似たシーンがドレだけあったろう?
そのすべてが、空しく、ボツだったもんなぁ。
あまり期待しない方が良い・・・
と、はやる気持ちを制しながら、
様子を見守っていたんだ。
ところが、だ。
いつになく、ヒデ君、
話し声が弾んでいるではないか?!
やり取りを聞いていて、
ワタシも何やらピンと来るものがあった。
で、実際の場所を見に、ヒデ君と2人、再び東京へ。
とても、不思議、だった。
スカッと広い、素晴らしいスペース。
おおらかで立派な、オーナー。
スムーズに、トントントーンとコトが運び、
ワークショップ・スペースに決定!!
(3日間すべてココでやります)
こりゃ、奇跡だわ。
が、奇跡は、コレで終わらなかった。
帰りの新幹線の中で、ヒデ君携帯に1本の連絡が。
それは、とんでもない脈絡からの情報で、
なんと、6月4日の
“女子プラ”のスペースも、確保!!
信じられない展開に、駅弁食べながら、
ボロボロ・・泣いてしまいましたとさ。
それまでのつっかえが、
まるでウソのような、鮮やかな決まり方。
ヒトの善意に救われた。
ホントウに、ホントウに、ありがとう・・・。
このお礼は、レッスンで。
心機一転 “東京” 頑張ります!
結果・・・
5月30日(木)ユニプラ・女子プラのみ、
従来どおりの「浜松町の会場」で。
5月31日(金)ワークショップ
6月01日(土)ワークショップ
6月02日(日)ワークショプは、
3日間通しで、新規「江戸川区の会場」で。
6月04日(火)女子プラは、
新規「西日暮里の会場」で、と決まりました。
どうぞ、ヨロシクお願いいたします。
おっとぉ〜、報告が長くなってしまいました。
ココからが、本題です。
まずは、ワークショップ
3日間連続
東京スペシャル・バージョンの通しタイトルは、
「もっと、ムーブを!」
「もっと動きましょう!」
「運動しましょう!」
ということ。
ね、分かりやすいでしょ?
動きとは、カラダの中の動きはトーゼン、
スイングなどを使っての、移動量のことも指している。
ワタシ、思うに、
まだまだ、皆さん、動きが足りない。
言い換えれば、もっと動けるはずなんだ。
あ、誤解しないでね。
動くと言っても、
「そんなぁ、若い人にしかできないでしょ!?」
とか
「器用じゃナイから無理」的、
無謀なことを要求しているのではナイんだ。
もっと、
自然の理にかなった動きのことであり、
機能的に動けるという意味だ。
では、ワークショップ3日間、どういった予定か
ザザッと言えば、こうなる。
1日目 もっとムーブを! 脚・足編
2日目 もっとムーブを! 腕・上半身編
3日目 もっとムーブを! 音楽との関連編
前回、伝授した
“構造体”第2弾ともなる今回のワークショップ。
従来のスタンダードorラテンといった分け方ではなく、
3日間すべてに、スタンダードandラテンを、
上手くちりばめる予定だ。
新規会場は広く、踊りよいため、
各自の「もっと、ムーブを!」
強力サポートしてくれるだろう。
以下、簡単だが内容をお知らせしておこう。
1日目
もっとムーブを! 脚・足編
ジュンコ・メソッド式「アシの使い方」の伝授だ。
誤解の多い、ライズ、ロウァ、
スイングについての新・解釈、
筋肉の力に頼らない体重の操作を学んでいただく。
床をプレスしがちなラテン種目の、
正しい「アシの使い方」も取り上げる予定だ。
2日目
もっとムーブを! 腕・上半身編
効率の良い動きのためには、
下半身より上半身が大切である事を徹底させたい。
上半身の動きやパワーが、
下半身につながって行く過程をひも解きながら、
(反対に捉えているダンサーが多い)
正しい腕・上半身の使い方を伝授して行く予定だ。
ラテン・アームアクション、
スタンダード・ホールドに悩む方には、
新発見が期待できるだろう。
3日目
もっとムーブを! 音楽との関連編
音楽を良く聴くことこそが、
機能的ムーブメントへの、唯一の道。
言い換えれば、大きく踊るには、
音楽の勉強が必須と言う訳だ。
音楽から生まれる“インナー・ムーブメント”を
実際のダンスにどう活かして行くか
を徹底伝授予定。
「(競技用)スタンダードを踊っていると
音楽が聴こえなくなる」方にはうってつけの内容だろう。
次回、ユニプラの内容を・・・
東京ワークショップ&ユニプラ&女子プラの詳しい情報は、
コチラへどうぞ。
続く第2285話へ
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第5回 東京ワークショップ
ならびに、
第6回 東京ユニプラ
そして、
第2回 東京女子プラの詳細、ご案内いたします。
予定より大幅に遅れてのご案内となってしまいました。
申し訳ありません。
実はコレには、ワケがありまして
・・・のお話をチョイと聞いて下さいな。
なんと
“東京・開催・危うし!”の事態に陥っておりました。
予定していたいつもの“浜松町の会場”が、
突然、まさかの使用不可!!?!!?
6月以降の予約がすべて、
キャンセルになってしまったのです。
どひゃぁ〜!
ずいぶん前から予約を入れ、ソレにあわせて、
あらゆるスケジュールを組み立てていた
コチラからしたら、
そんなぁ・・・急に言われても
・・・ムッチャ困りマスヤン!!?
ではあったのですが、アチラさんとしても、
非常にややこしい事情があるようでして。
で、緊急、ヒデ君と2人、東京へ。
「広いトーキョー、なんとか、ナルでしょ」
てな考えは、甘かった。
まず、お目当てにしていた場所は、すべてNG。
実際、行ってみたら
「こら、アカンやん!?」
もともと、“東京”に
土地勘もナイ
コネも人脈も、ほぼナシ
な、ワタシタチ。
ネット情報を頼りに、必死の検索が始まったんだ。
でも、好条件の場所は、
すべて、常連サンの予約で詰まっている。
色んな面で、
かなりバーを下げて探しても、ウーン・・・
少しでもビビッと来た場所には、すべて足を運んだ。
が、ドレも、納得いかず。
ハァ〜
タイム・オーバーで、大阪へ。
戻ってからも探し続け、ようやく
「その日、空いてますよ」
なスペースを見つけたものの、
なぁんか、釈然(しゃくぜん)としない。
「ヨッシャ!ココや!」てな、
出合いではナイと、感じるからだろう。
あぁ、困ったなぁ。
大ピンチ・・・
と、そこへ、
スタジオに来て下さっている
トある女性からの、メールが届き、
(気にかけて、ずっと探してくれていた!?
ホンマ、感謝です)
「ここは、どうでしょう」
ヒデ君、調べてみて
「良いかも!」
と、早速、連絡を。
ワタシも一瞬、心が華やいだ。
「コレは、サヨナラ逆転ホームランか!?」
でもね、今回、
コレに似たシーンがドレだけあったろう?
そのすべてが、空しく、ボツだったもんなぁ。
あまり期待しない方が良い・・・
と、はやる気持ちを制しながら、
様子を見守っていたんだ。
ところが、だ。
いつになく、ヒデ君、
話し声が弾んでいるではないか?!
やり取りを聞いていて、
ワタシも何やらピンと来るものがあった。
で、実際の場所を見に、ヒデ君と2人、再び東京へ。
とても、不思議、だった。
スカッと広い、素晴らしいスペース。
おおらかで立派な、オーナー。
スムーズに、トントントーンとコトが運び、
ワークショップ・スペースに決定!!
(3日間すべてココでやります)
こりゃ、奇跡だわ。
が、奇跡は、コレで終わらなかった。
帰りの新幹線の中で、ヒデ君携帯に1本の連絡が。
それは、とんでもない脈絡からの情報で、
なんと、6月4日の
“女子プラ”のスペースも、確保!!
信じられない展開に、駅弁食べながら、
ボロボロ・・泣いてしまいましたとさ。
それまでのつっかえが、
まるでウソのような、鮮やかな決まり方。
ヒトの善意に救われた。
ホントウに、ホントウに、ありがとう・・・。
このお礼は、レッスンで。
心機一転 “東京” 頑張ります!
結果・・・
5月30日(木)ユニプラ・女子プラのみ、
従来どおりの「浜松町の会場」で。
5月31日(金)ワークショップ
6月01日(土)ワークショップ
6月02日(日)ワークショプは、
3日間通しで、新規「江戸川区の会場」で。
6月04日(火)女子プラは、
新規「西日暮里の会場」で、と決まりました。
どうぞ、ヨロシクお願いいたします。
おっとぉ〜、報告が長くなってしまいました。
ココからが、本題です。
まずは、ワークショップ
3日間連続
東京スペシャル・バージョンの通しタイトルは、
「もっと、ムーブを!」
「もっと動きましょう!」
「運動しましょう!」
ということ。
ね、分かりやすいでしょ?
動きとは、カラダの中の動きはトーゼン、
スイングなどを使っての、移動量のことも指している。
ワタシ、思うに、
まだまだ、皆さん、動きが足りない。
言い換えれば、もっと動けるはずなんだ。
あ、誤解しないでね。
動くと言っても、
「そんなぁ、若い人にしかできないでしょ!?」
とか
「器用じゃナイから無理」的、
無謀なことを要求しているのではナイんだ。
もっと、
自然の理にかなった動きのことであり、
機能的に動けるという意味だ。
では、ワークショップ3日間、どういった予定か
ザザッと言えば、こうなる。
1日目 もっとムーブを! 脚・足編
2日目 もっとムーブを! 腕・上半身編
3日目 もっとムーブを! 音楽との関連編
前回、伝授した
“構造体”第2弾ともなる今回のワークショップ。
従来のスタンダードorラテンといった分け方ではなく、
3日間すべてに、スタンダードandラテンを、
上手くちりばめる予定だ。
新規会場は広く、踊りよいため、
各自の「もっと、ムーブを!」
強力サポートしてくれるだろう。
以下、簡単だが内容をお知らせしておこう。
1日目
もっとムーブを! 脚・足編
ジュンコ・メソッド式「アシの使い方」の伝授だ。
誤解の多い、ライズ、ロウァ、
スイングについての新・解釈、
筋肉の力に頼らない体重の操作を学んでいただく。
床をプレスしがちなラテン種目の、
正しい「アシの使い方」も取り上げる予定だ。
2日目
もっとムーブを! 腕・上半身編
効率の良い動きのためには、
下半身より上半身が大切である事を徹底させたい。
上半身の動きやパワーが、
下半身につながって行く過程をひも解きながら、
(反対に捉えているダンサーが多い)
正しい腕・上半身の使い方を伝授して行く予定だ。
ラテン・アームアクション、
スタンダード・ホールドに悩む方には、
新発見が期待できるだろう。
3日目
もっとムーブを! 音楽との関連編
音楽を良く聴くことこそが、
機能的ムーブメントへの、唯一の道。
言い換えれば、大きく踊るには、
音楽の勉強が必須と言う訳だ。
音楽から生まれる“インナー・ムーブメント”を
実際のダンスにどう活かして行くか
を徹底伝授予定。
「(競技用)スタンダードを踊っていると
音楽が聴こえなくなる」方にはうってつけの内容だろう。
次回、ユニプラの内容を・・・
東京ワークショップ&ユニプラ&女子プラの詳しい情報は、
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