2013.04.24 (第2283話)ダンスの根本的“なぜ?”の解決に迫る ~オススメ!大の字ウォーク~
初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第267話へ
ジュンコ先生の教室のホームページ
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
オススメ!大の字ウォーク
~音楽・シンクロ・ボディを目指せ~
昨日紹介した
「開脚・壁押し」
やってみましたぁ?
スゴく分かりやすい良いエクササイズでしょ?
2つに割る!
って感じが分かり良いでしょ?
ナニ?
筋肉痛?
背中が痛い?
こんな出っ尻、鳩胸、ガニ股が、
スタンダードのポイズだって、変じゃナイの!!
ですって?
そんなことはナイよ。
極論を言えば、
イングリッシュ・スタイルのスタンダードって、
男女が正しく“メッチャ開いて”組む
・・・それだけだ。
ただし、開くのは、カラダ前面だけではない。
カラダの中、深部から。
あ、そう、カラダだけではなく
ココロも開かないとホンモノではないよ。
「相手を受け入れます」
「アナタにココロを開きます」
というからのものでないと、いくらカラダを開いても、
「なんだか、変」となってしまう。
不安があってもダメ。
精神的に萎縮していては、
ウソっぽい“開き”になるから要注意ってことだ。
また、
“開く”には、反対の“閉じる”が、
チャーンとできていないとダメってもん。
コレも難しい。
構造体で言えば、
NO.2左右支柱や
NO.3梁(はり)
は“開く”構造体
NO.4左右仕切り壁や
NO.5斜交い(クロス)
は“閉じる”構造体
だもんで、
これらのバランスが取れていないと、ダメなんだ。
さて、
ココロもカラダももっと“開く”タメの
エクササイズ・ウォークをもう一種伝授しておこう。
「開脚・壁押し」スタイルのまんま、歩くんだ。
その名も、
大の字ウォーク
アシを横に開いたまんま、
前にドンドン歩いていくそれだけ。
歩きにくい、でしょ?
背中を使わないと、前に進みにくいでしょ?
腕も、振りたくなるよね?
なんだか、アシを股関節辺りから振り回したくなる?
OK!
ソレで良いんだよ。
肩甲骨周辺も
股関節周辺も
強制的に(!?)
ユルむとってもGOOD なエクササイズだ。
ナニナニ?
エリマキトカゲみたいだって?
アハハ!!
正解!
上記2カ所(肩甲骨周辺・股関節周辺)がゆるんで来た証かも。
コレを通勤・通学・ショッピング途中、やってみて。
テレビ取材にくるかもね(笑)
続く第2284話へ
Real Junko Voice
(目次)
「もう一つの学連物語」
vol.530~イルミネーションを観るたびに・・・~
スタバをヤメ、
イルミネーションのプロになる修行を始める彼に、
旅立ちを祝い、ナニか贈りたいと思った。
心づもりがあった。
CDだ。
東京ワークショップで使用した、
レインボー・コネクションが入っているものだ。
ヒデ君、ミキヒコさんに相談、快諾。
ミキヒコさんが、キレイにラッピングをしてくれた。
花束のシールも貼った。
彼が店をヤメる火曜日は、ワタシが大阪にいない。
ひょっとしたら、チャンスは、今日しかない・・・かも。
ワタシは、プレゼントを手に、再び、スタバに向かった。
彼は、ワタシを見つけ
「アレぇ?珍しい・・・」
1日に2度は、
訪れたことがナイため、不思議そうな表情だ。
幸い手がすいているようで、
ワタシが意味ありげに手招きすると、
すぐに近寄って来てくれた。
それから、時間にして、10分もなかったハズ。
だが、それは、互いの心深くに感じ入る、
素晴らしい時となった。
彼は、驚き、喜んだ。
「お仕事で使っているものをいただけるなんて、
一番うれしいです」
一辺に、垣根を飛び越えた・・・ように思った。
もう時間がナイ、二度と出会うこともナイ、
すれ違っただけのような、ヒト。
でも、どんなにか、
良い“出会い”であったことを、伝えておきたい
ソウいう想いが2人を一気に“おしゃべり”にさせたのだろう。
話しておきたいことを、お互い言い合った。
彼は、
スタバで働けたことに、感謝していると言った。
たくさんのお客様との触れ合いの中で自分は、
大きくなれた、と。
ワタシとも、そうだった、という。
「ナニカのご縁だと思っています」
彼が、肥後橋スタバに勤めて4年半。
彼にとっての最後の約3ヶ月、
ワタシは店に通いづめたことになる。
そして、徐々に顔なじみになった。
お互い、名前と、年齢を明かした。
親子のような年の差(笑)
ワタシは、ブログについてもササッと伝えた。
「社交ダンスという文字を観たら、
“先生”のコト、思い出します」
ワタシも同じだ。
コレから
イルミネーションを観るときの楽しみが増えた。
「ダンスの大きなイベントができるようになって、
イルミネーションをお願いしたいときは、よろしくね」
「ボクがいなくなっても、スタバに来てださいね」
ええ!
握手。
サヨナラ。
ありがとう。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

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「開脚・壁押し」
やってみましたぁ?
スゴく分かりやすい良いエクササイズでしょ?
2つに割る!
って感じが分かり良いでしょ?
ナニ?
筋肉痛?
背中が痛い?
こんな出っ尻、鳩胸、ガニ股が、
スタンダードのポイズだって、変じゃナイの!!
ですって?
そんなことはナイよ。
極論を言えば、
イングリッシュ・スタイルのスタンダードって、
男女が正しく“メッチャ開いて”組む
・・・それだけだ。
ただし、開くのは、カラダ前面だけではない。
カラダの中、深部から。
あ、そう、カラダだけではなく
ココロも開かないとホンモノではないよ。
「相手を受け入れます」
「アナタにココロを開きます」
というからのものでないと、いくらカラダを開いても、
「なんだか、変」となってしまう。
不安があってもダメ。
精神的に萎縮していては、
ウソっぽい“開き”になるから要注意ってことだ。
また、
“開く”には、反対の“閉じる”が、
チャーンとできていないとダメってもん。
コレも難しい。
構造体で言えば、
NO.2左右支柱や
NO.3梁(はり)
は“開く”構造体
NO.4左右仕切り壁や
NO.5斜交い(クロス)
は“閉じる”構造体
だもんで、
これらのバランスが取れていないと、ダメなんだ。
さて、
ココロもカラダももっと“開く”タメの
エクササイズ・ウォークをもう一種伝授しておこう。
「開脚・壁押し」スタイルのまんま、歩くんだ。
その名も、
大の字ウォーク
アシを横に開いたまんま、
前にドンドン歩いていくそれだけ。
歩きにくい、でしょ?
背中を使わないと、前に進みにくいでしょ?
腕も、振りたくなるよね?
なんだか、アシを股関節辺りから振り回したくなる?
OK!
ソレで良いんだよ。
肩甲骨周辺も
股関節周辺も
強制的に(!?)
ユルむとってもGOOD なエクササイズだ。
ナニナニ?
エリマキトカゲみたいだって?
アハハ!!
正解!
上記2カ所(肩甲骨周辺・股関節周辺)がゆるんで来た証かも。
コレを通勤・通学・ショッピング途中、やってみて。
テレビ取材にくるかもね(笑)
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「もう一つの学連物語」
vol.530~イルミネーションを観るたびに・・・~
スタバをヤメ、
イルミネーションのプロになる修行を始める彼に、
旅立ちを祝い、ナニか贈りたいと思った。
心づもりがあった。
CDだ。
東京ワークショップで使用した、
レインボー・コネクションが入っているものだ。
ヒデ君、ミキヒコさんに相談、快諾。
ミキヒコさんが、キレイにラッピングをしてくれた。
花束のシールも貼った。
彼が店をヤメる火曜日は、ワタシが大阪にいない。
ひょっとしたら、チャンスは、今日しかない・・・かも。
ワタシは、プレゼントを手に、再び、スタバに向かった。
彼は、ワタシを見つけ
「アレぇ?珍しい・・・」
1日に2度は、
訪れたことがナイため、不思議そうな表情だ。
幸い手がすいているようで、
ワタシが意味ありげに手招きすると、
すぐに近寄って来てくれた。
それから、時間にして、10分もなかったハズ。
だが、それは、互いの心深くに感じ入る、
素晴らしい時となった。
彼は、驚き、喜んだ。
「お仕事で使っているものをいただけるなんて、
一番うれしいです」
一辺に、垣根を飛び越えた・・・ように思った。
もう時間がナイ、二度と出会うこともナイ、
すれ違っただけのような、ヒト。
でも、どんなにか、
良い“出会い”であったことを、伝えておきたい
ソウいう想いが2人を一気に“おしゃべり”にさせたのだろう。
話しておきたいことを、お互い言い合った。
彼は、
スタバで働けたことに、感謝していると言った。
たくさんのお客様との触れ合いの中で自分は、
大きくなれた、と。
ワタシとも、そうだった、という。
「ナニカのご縁だと思っています」
彼が、肥後橋スタバに勤めて4年半。
彼にとっての最後の約3ヶ月、
ワタシは店に通いづめたことになる。
そして、徐々に顔なじみになった。
お互い、名前と、年齢を明かした。
親子のような年の差(笑)
ワタシは、ブログについてもササッと伝えた。
「社交ダンスという文字を観たら、
“先生”のコト、思い出します」
ワタシも同じだ。
コレから
イルミネーションを観るときの楽しみが増えた。
「ダンスの大きなイベントができるようになって、
イルミネーションをお願いしたいときは、よろしくね」
「ボクがいなくなっても、スタバに来てださいね」
ええ!
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サヨナラ。
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