2013.04.15 (第2274話)ダンスの根本的“なぜ?”の解決に迫る ~ルンバ・ウォークと梁構造~
初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
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読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第266話へ
ジュンコ先生の教室のホームページ
女子プラ(5月)募集中です!
社交ダンスを始めるということ 更新しました
速報 ユニプラ・桜祭り大報告!(3)
今回のデモは2組。
まずは、
オープニングをドドーンと飾ってくれた、4人のユニット。
先日チラリお話しした
「リハーサル後、スタバでお茶した方々」
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
ルンバ・ウォークと梁構造
~音楽・シンクロ・ボディを目指せ~
前回の続き。
Q
「ダンス・エネルギー・構造体による、
(DANCE ENERGY STRUCTURE)
ルンバ・ウォークテクニック解釈
をお願いします」
ジュンコ先生
「OK!
ではまず、目指していただく、
ジュンコメソッド式・ルンバ・ウォークの紹介からね
・・・って。
実は、もうこのブログに登場しているのよ。
過去の女子プラ記事で、
進化系・ルンバ・ウォークを紹介したこと、
覚えているかしら?」
(第1778話参照)
Q
「あ、あの
“とんでもなく、前傾に立って、
カラダの中の脚が、切り替わって、
一瞬で、乗り換えができる”
ルンバ・ウォークですね。
“カラダの中で、グーンと引き延ばされていた、
インナーマッスルが、ポンと収縮した瞬間に、
次の脚が前に送り出されたって感じ”
だったのを覚えています」
ジュンコ先生
「そう!
その感覚があったということは、
Qさんのルンバウォーク、
すでにイイ線いっているんじゃないかしら?」
Q
「ところが・・・ブログに登場した当初は、
できちゃったのですが、
後が続かないんです。
足がリキんで、カラダが落ちてきます。
前傾の度合いも分からなくなって来て・・・
上手くできたときの感覚が、
定着していないみたいです。
あぁ、だから構造体が必要なんですよね、きっと」
ジュンコ先生
「ソノ通り!
進化系・ルンバ・ウォークが、
いつでも、どこでも、思い立ったら
即、できるようになるためには、
そのためのカラダ創り、
つまり
構造体創りが必要なの。
では、具体的に、
進化系・ルンバ・ウォークのテクニックと
照らし合わせていくわね。
まず、進化系・ルンバ・ウォークで、
キモとなる“とんでもない前傾”をキープするには、
アル構造体の働きが不可欠ナンだけど
・・・ナニカ分かるかしら?」
Q
「構造体(D・E・S)NO.3
梁(はり)構造ですか?」
(第2264話参照)
ジュンコ先生
「正解!
なぜ、ソウ思ったの?」
Q
「梁構造がしっかりしてくると、
鎖骨下のデコルテ周辺が育ってくると聞いたので。
アバラを前にキープするには、
梁構造が役に立つかな・・・と」
ジュンコ先生
「ピンポーン!
そうなのよ。
アバラを骨盤より、
前にキープするために梁構造は非常に大切なの」
Qさん、ルンバ・ウォークをやってみる。
ジュンコ先生、
Qさんの梁構造の部位(両肩甲骨の間の辺り)に触れ、
アバラ位置の前方へのキープをサポートしている。
Q
「そうヤって触れておいてもらうと、
分かりやすいです、安定します」
ジュンコ先生
「そう。
梁構造は、ルンバ・ウォークの安定に役立つの。
でも、ね、
もっと、イイ梁構造にしてみましょうか」
ジュンコ先生、Qさんに
以下のことを、指示した。
両手をグッと上に上げ、
アバラと骨盤のスキマを伸ばしてから
両手を左右に広げ、横にも引っ張る・・・
ジュンコ先生
「どう?
梁構造の感覚が変ったでしょ?」
Q
「ホントウだ!
前に移動した感じがあります。
ボディにめり込むくらい・・・
でも、キツくない。
(ルンバウォークをやってみて)
さっきより、安定しています。
腕も使いやすくなりました」
ジュンコ先生
「ルンバウォークの際にも、
アームアクションってあるからね。
良いアームアクションの為にも、
上質な梁構造は必須なのよ。
そのためには、
肩甲骨周辺のユルみを徹底、
腕をカラダの中から引っ張り出して、ね」
(第1705話参照)
ミニ・ミニボイス
急用
大阪を離れる。
といっても、心配しないでね。
18日のラテン専科・ユニプラにあわせて戻る予定だ。
ピンチ
だけど、きっと、コレはチャンス。
今までも、そうだったから。
人生、ホント、色々あるよねェ。
そう言えば、
甥っ子(姉の子供)に、女の子が誕生したそうな。
姉が“おばあちゃん”に・・・
姉とワタシは1つ違い・・・
ワァオ〜!
人生、ホント、色々よねェ。
続く第2275話へ
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前回の続き。
Q
「ダンス・エネルギー・構造体による、
(DANCE ENERGY STRUCTURE)
ルンバ・ウォークテクニック解釈
をお願いします」
ジュンコ先生
「OK!
ではまず、目指していただく、
ジュンコメソッド式・ルンバ・ウォークの紹介からね
・・・って。
実は、もうこのブログに登場しているのよ。
過去の女子プラ記事で、
進化系・ルンバ・ウォークを紹介したこと、
覚えているかしら?」
(第1778話参照)
Q
「あ、あの
“とんでもなく、前傾に立って、
カラダの中の脚が、切り替わって、
一瞬で、乗り換えができる”
ルンバ・ウォークですね。
“カラダの中で、グーンと引き延ばされていた、
インナーマッスルが、ポンと収縮した瞬間に、
次の脚が前に送り出されたって感じ”
だったのを覚えています」
ジュンコ先生
「そう!
その感覚があったということは、
Qさんのルンバウォーク、
すでにイイ線いっているんじゃないかしら?」
Q
「ところが・・・ブログに登場した当初は、
できちゃったのですが、
後が続かないんです。
足がリキんで、カラダが落ちてきます。
前傾の度合いも分からなくなって来て・・・
上手くできたときの感覚が、
定着していないみたいです。
あぁ、だから構造体が必要なんですよね、きっと」
ジュンコ先生
「ソノ通り!
進化系・ルンバ・ウォークが、
いつでも、どこでも、思い立ったら
即、できるようになるためには、
そのためのカラダ創り、
つまり
構造体創りが必要なの。
では、具体的に、
進化系・ルンバ・ウォークのテクニックと
照らし合わせていくわね。
まず、進化系・ルンバ・ウォークで、
キモとなる“とんでもない前傾”をキープするには、
アル構造体の働きが不可欠ナンだけど
・・・ナニカ分かるかしら?」
Q
「構造体(D・E・S)NO.3
梁(はり)構造ですか?」
(第2264話参照)
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「正解!
なぜ、ソウ思ったの?」
Q
「梁構造がしっかりしてくると、
鎖骨下のデコルテ周辺が育ってくると聞いたので。
アバラを前にキープするには、
梁構造が役に立つかな・・・と」
ジュンコ先生
「ピンポーン!
そうなのよ。
アバラを骨盤より、
前にキープするために梁構造は非常に大切なの」
Qさん、ルンバ・ウォークをやってみる。
ジュンコ先生、
Qさんの梁構造の部位(両肩甲骨の間の辺り)に触れ、
アバラ位置の前方へのキープをサポートしている。
Q
「そうヤって触れておいてもらうと、
分かりやすいです、安定します」
ジュンコ先生
「そう。
梁構造は、ルンバ・ウォークの安定に役立つの。
でも、ね、
もっと、イイ梁構造にしてみましょうか」
ジュンコ先生、Qさんに
以下のことを、指示した。
両手をグッと上に上げ、
アバラと骨盤のスキマを伸ばしてから
両手を左右に広げ、横にも引っ張る・・・
ジュンコ先生
「どう?
梁構造の感覚が変ったでしょ?」
Q
「ホントウだ!
前に移動した感じがあります。
ボディにめり込むくらい・・・
でも、キツくない。
(ルンバウォークをやってみて)
さっきより、安定しています。
腕も使いやすくなりました」
ジュンコ先生
「ルンバウォークの際にも、
アームアクションってあるからね。
良いアームアクションの為にも、
上質な梁構造は必須なのよ。
そのためには、
肩甲骨周辺のユルみを徹底、
腕をカラダの中から引っ張り出して、ね」
(第1705話参照)
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急用
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といっても、心配しないでね。
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ピンチ
だけど、きっと、コレはチャンス。
今までも、そうだったから。
人生、ホント、色々あるよねェ。
そう言えば、
甥っ子(姉の子供)に、女の子が誕生したそうな。
姉が“おばあちゃん”に・・・
姉とワタシは1つ違い・・・
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