2013.03.26 (第2254話)チョット中休み エッセイvol.68 ~柔よく剛を制す・剛よく柔を断つ~
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読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第262話へ
ジュンコ先生の教室のホームページ
チョット中休み エッセイvol.68
柔よく剛を制す・剛よく柔を断つ
~音楽が聴こえる“気造りの家”(2)~
さて
「構造体のワークショップ」
の第2弾、後編の開催告知の続き。
ジュンコ先生は言う。
「次回、構造体・第2弾に向かう前に、
柔よく剛を制すを、
シッカリ押さえておく必要があるでしょうね」
柔よく剛を制すは、よく耳にするよね。
柔(じゅう)は、柔らかい・しなやか
剛(ごう)は、強い・堅い
「柔らかく、しなやかなものが、
強く固いものを制する」
ならば、柔が剛に勝っているという意味のようだが・・・
ジュンコ先生
「よく聞いてね。
単純に、
柔が剛に勝っている、
剛は劣っているということでは、ないの。
柔・剛ともに、大切だし、必要ね。
柔よく剛を制す
の後に
剛よく柔を断つ
と続くように、
柔・剛のバランスが大事なのよ」
「ただし、
正しい剛のためには、まずは、柔が必要。
だから、
柔よく剛を制す
この意識を優先させること。
カラダをゆるめて、
ほぐして、ユルユル、柔らかに。
ソノ先に
しっかりとしたカラダを創って行く・・・
コレの繰り返しで、
柔剛のバランスが取れたボディに仕上がっていくわ」
そしてその
柔剛のバランスが取れたボディこそが
“構造体”
が内在している、
目指すべきダンス・ボディなんだ。
とはいえ、
“構造体”は“しっかり・崩れない”
という印象が表立ってあるため、
どうしても“剛”に傾きがちだ。
ガンガンにリキんだ柱や壁になってしまい
「あかん!ハリボテの家だぁ!」
とならぬよう、要注意。
が、ココでチョイ引っかかって来ることが。
“我が家”もしくは、
“相手の家”が
正しい“構造体”からできたホンモノの家か?ハリボテか?
簡単にワカルものだろうか?
ジュンコ先生
「すぐにワカルわよ。
柔剛のバランス・GOODな構造体からできている家からは、
音楽が聴こえてくるわ。
呼吸も感じられる、まさに、生きている家ね。
一方ハリボテは、シーンとしているし、
息が苦しくなってくる」
さぁさ、この辺りが次回、
構造体のワークショップのポイントとなるようね。
では、改めまして・・・
第17回
社交ダンスが上手くなるということ
読者限定 ワークショップ
~音楽が創るダンス・エネルギー構造体2~
を開催いたします。
第1弾では
構造体および基本使用例の紹介・・・が主な内容だった。
第2弾では第1弾の復習をし、
モロモロチェックを行なってから
“構造体”の発展へと展開
ダンス・実践へとつないでいく。
その際、キモになるのが、
音楽だ。
ジュンコ先生
「コレは、ワタシの大いなる体験よ。
“構造体”を創る過程には、
いつも、音楽があった
そして
音楽との関係が深まるにつれ
“構造体”は進化していったわ。
ソレは、とってもエキサイティングな旅だった。
コンプレックスの多い、
どうしようもなかったカラダが
解体、組み立て・・
また、解体、組み立て・・を繰り返し、
ココまでなれたのも、音楽のオカゲよ。
次回、ワークショップでは
その辺りを徹底して取り上げていくわね」
音楽性もカタチも手に入れる
柔と剛を兼ね備える美・ボディで
ソフトとパワフル
デリケートとダイナミックの両方を表現する・・
ソンナコンナは、決して届かない夢ではナイと、
感じ取ってもらえるはずだ。
ジュンコ先生
「さて(第2弾でのダンス実践で)
何の種目をどのように取り上げるか・・・
については、お任せください。
あっと驚く仕掛けがアルかも。
フフフ・・・楽しみにしていてね
また、
第1弾に参加できなかったので不安
・・・という方は、
この後、ブログの記事にて発表分の構造体のところを
読んで下されば大丈夫、
イメージできると思います。
第1弾に参加された方々は、
カラダ・ユルメに重点を置きながら、
ココロもゆるめるために、
お気楽フィーリングで、お越し下さい」
第17回 ワークショップの詳しい情報は、
コチラへどうぞ。
続く第2255話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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ジュンコ先生は言う。
「次回、構造体・第2弾に向かう前に、
柔よく剛を制すを、
シッカリ押さえておく必要があるでしょうね」
柔よく剛を制すは、よく耳にするよね。
柔(じゅう)は、柔らかい・しなやか
剛(ごう)は、強い・堅い
「柔らかく、しなやかなものが、
強く固いものを制する」
ならば、柔が剛に勝っているという意味のようだが・・・
ジュンコ先生
「よく聞いてね。
単純に、
柔が剛に勝っている、
剛は劣っているということでは、ないの。
柔・剛ともに、大切だし、必要ね。
柔よく剛を制す
の後に
剛よく柔を断つ
と続くように、
柔・剛のバランスが大事なのよ」
「ただし、
正しい剛のためには、まずは、柔が必要。
だから、
柔よく剛を制す
この意識を優先させること。
カラダをゆるめて、
ほぐして、ユルユル、柔らかに。
ソノ先に
しっかりとしたカラダを創って行く・・・
コレの繰り返しで、
柔剛のバランスが取れたボディに仕上がっていくわ」
そしてその
柔剛のバランスが取れたボディこそが
“構造体”
が内在している、
目指すべきダンス・ボディなんだ。
とはいえ、
“構造体”は“しっかり・崩れない”
という印象が表立ってあるため、
どうしても“剛”に傾きがちだ。
ガンガンにリキんだ柱や壁になってしまい
「あかん!ハリボテの家だぁ!」
とならぬよう、要注意。
が、ココでチョイ引っかかって来ることが。
“我が家”もしくは、
“相手の家”が
正しい“構造体”からできたホンモノの家か?ハリボテか?
簡単にワカルものだろうか?
ジュンコ先生
「すぐにワカルわよ。
柔剛のバランス・GOODな構造体からできている家からは、
音楽が聴こえてくるわ。
呼吸も感じられる、まさに、生きている家ね。
一方ハリボテは、シーンとしているし、
息が苦しくなってくる」
さぁさ、この辺りが次回、
構造体のワークショップのポイントとなるようね。
では、改めまして・・・
第17回
社交ダンスが上手くなるということ
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を開催いたします。
第1弾では
構造体および基本使用例の紹介・・・が主な内容だった。
第2弾では第1弾の復習をし、
モロモロチェックを行なってから
“構造体”の発展へと展開
ダンス・実践へとつないでいく。
その際、キモになるのが、
音楽だ。
ジュンコ先生
「コレは、ワタシの大いなる体験よ。
“構造体”を創る過程には、
いつも、音楽があった
そして
音楽との関係が深まるにつれ
“構造体”は進化していったわ。
ソレは、とってもエキサイティングな旅だった。
コンプレックスの多い、
どうしようもなかったカラダが
解体、組み立て・・
また、解体、組み立て・・を繰り返し、
ココまでなれたのも、音楽のオカゲよ。
次回、ワークショップでは
その辺りを徹底して取り上げていくわね」
音楽性もカタチも手に入れる
柔と剛を兼ね備える美・ボディで
ソフトとパワフル
デリケートとダイナミックの両方を表現する・・
ソンナコンナは、決して届かない夢ではナイと、
感じ取ってもらえるはずだ。
ジュンコ先生
「さて(第2弾でのダンス実践で)
何の種目をどのように取り上げるか・・・
については、お任せください。
あっと驚く仕掛けがアルかも。
フフフ・・・楽しみにしていてね
また、
第1弾に参加できなかったので不安
・・・という方は、
この後、ブログの記事にて発表分の構造体のところを
読んで下されば大丈夫、
イメージできると思います。
第1弾に参加された方々は、
カラダ・ユルメに重点を置きながら、
ココロもゆるめるために、
お気楽フィーリングで、お越し下さい」
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