初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
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読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第262話へ
ジュンコ先生の教室のホームページ
女子プラ(4月)募集中です!
社交ダンス教師に学ぶ人体改造 美ボディ・ケアvol.2
自分の背骨とつきあっていこう
~ダンス的・スパイン・ダイナミクス(16)~
「ダンス的・スパイン・ダイナミクス・療法」
背骨の湾曲(わんきょく)機能の改善
まとめに入ろう。
背骨って、
本来、きれいなS字カーブになっていて、
椎骨の1つ1つが少しずつ動くものなのよね。
しかも、結構、弾力を持って。
そのおかげで歩いたり、
踊ったりするときに生じる“衝撃”を緩和できるんだ。
頚椎・・・首のところにある骨、7個
胸椎・・・胸のところにある骨、12個
腰椎・・・腰のところになる骨、5個
仙骨
これらのドコか1個にでも
“さび付いて動きにくい”ってモンがあると、
上下の骨がくっついて一体化してしまうそうな。
そんな部位が人によってはたくさん、ある、という。
で、その一体化した部分から動きが悪くなって、
S字は損なわれ、
他の部分にも浸食して・・・となっていくらしい。
早い話、
背骨が本来のS字カーブを取り戻し、
“機能性&美しさ”を復活することができたなら
ダンスもメッチャ、上手くなる。
それほどに、
背骨って、人体にとって、
もち、ダンサーにとって重要だと、
ワタクシ、身を持って知っているんだ。
また、
どんなに固まった背骨でも、じっくり向き合い、
ちゃんとした処置を施せば、
改善できる事も体験が教えてくれたこと。
でも、分かっておいて欲しいのは、
長年かかってできたさび付きは、
すぐには取れないケースがほとんどで、
一体化してしまった骨同士は、
なかなか離れてくれない・・・。
だもんで、
療法なりエクササイズなりを行なったとしても、
思うようにカラダが反応せず、
やる気を失って、
(療法なりエクササイズなりを)止めてしまう。
または、痛みが出る。
「一旦、くっついたものが
はがれるときの痛みだから、心配ない」
てな、(他者からの)助言を得ても
「ヤバいかも」
と、ビビって、ナニもしなくなる
・・・多くの人がそうかもしれない。
そんなときのために
覚えておいて欲しいのが、
「“自分のカラダ”について、
読み解いていく根気を持つ
って大切よ」
ということだ。
ワケが分からなくなったら、
モチ、お医者サンなどの専門家に頼ったらいい。
そして、
モロモロを専門家の視線からアドバイスをいただき、
それに耳を傾ける。
実行できるものは進んで行なう。
でもね、いい?
最終的に、
自分の背骨を治すのは、
自分なんだ・・・
どうか、
ご自分の背骨とコミュニケーション、
なさってみてください。
小さな声を感じ取って上げて下さい。
背骨の湾曲機能が復活したとき、
こんな風に思えるだろう。
「こんなに背中がスッーと長くなれるんだ!」
「腰がこんなに楽になるなんて!」
「こんなに腕が長くなれるんだ!」
「自由だ!」
「軽い!」
で、
「こんなに踊れるなんて!」
是非とも体験して欲しい。
追伸
ワークショップ&今回の連載のせいか、
今
「四つん這い&四つん這い療法」が流行中!
やったヒトは必ず効果が出ています・・・
しかも、結構驚くほどに。
また、
自分の背骨と
コミュニケーションが取れている方が多いようで、
自己流に展開・発展させていっているみたい。
非常にGOOD!
体験談を聞きたい方は、
「ジュンコ先生の教室」
をのぞきに入らして下さい(!?)
みんなの成果を目の当たりにし、
ワタシも
「再発見!初心に戻って、やろう!」
と思い直しましたとさ。
続く第2243話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
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しかも、結構、弾力を持って。
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頚椎・・・首のところにある骨、7個
胸椎・・・胸のところにある骨、12個
腰椎・・・腰のところになる骨、5個
仙骨
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“さび付いて動きにくい”ってモンがあると、
上下の骨がくっついて一体化してしまうそうな。
そんな部位が人によってはたくさん、ある、という。
で、その一体化した部分から動きが悪くなって、
S字は損なわれ、
他の部分にも浸食して・・・となっていくらしい。
早い話、
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“機能性&美しさ”を復活することができたなら
ダンスもメッチャ、上手くなる。
それほどに、
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もち、ダンサーにとって重要だと、
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また、
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でも、分かっておいて欲しいのは、
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思うようにカラダが反応せず、
やる気を失って、
(療法なりエクササイズなりを)止めてしまう。
または、痛みが出る。
「一旦、くっついたものが
はがれるときの痛みだから、心配ない」
てな、(他者からの)助言を得ても
「ヤバいかも」
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・・・多くの人がそうかもしれない。
そんなときのために
覚えておいて欲しいのが、
「“自分のカラダ”について、
読み解いていく根気を持つ
って大切よ」
ということだ。
ワケが分からなくなったら、
モチ、お医者サンなどの専門家に頼ったらいい。
そして、
モロモロを専門家の視線からアドバイスをいただき、
それに耳を傾ける。
実行できるものは進んで行なう。
でもね、いい?
最終的に、
自分の背骨を治すのは、
自分なんだ・・・
どうか、
ご自分の背骨とコミュニケーション、
なさってみてください。
小さな声を感じ取って上げて下さい。
背骨の湾曲機能が復活したとき、
こんな風に思えるだろう。
「こんなに背中がスッーと長くなれるんだ!」
「腰がこんなに楽になるなんて!」
「こんなに腕が長くなれるんだ!」
「自由だ!」
「軽い!」
で、
「こんなに踊れるなんて!」
是非とも体験して欲しい。
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しかも、結構驚くほどに。
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