初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第262話へ
ジュンコ先生の教室のホームページ
社交ダンス教師に学ぶ人体改造 美ボディ・ケアvol.2
湾曲機能の改善で重力と仲良くなれる
~ダンス的・スパイン・ダイナミクス(3)~
「ダンス的・スパイン・ダイナミクス・療法」
前回の続き。
背骨の湾曲(わんきょく)機能の改善
が進めば、
1. 腰背部・美的なくびれ(アーチ)が手に入る
2. アバラが正しく持ち上がり、胸がアップ、デコルテが開く
3. ヒザをむやみに曲げなくなり、股関節が使えるようになる
4. 足裏のアーチが改善される
ってトコロを押さえておいて、次に進む前に・・・
実はですね、理学療法士さんの世界に、
そのものズバリ
“スパイン・ダイナミクス療法”と言うのが、ある
・・・ってことを知ったんで、
その紹介文をチラリしておこう。
「人は動くとき、カラダの中心から末端へ、
手足に連なった関節に力を伝える(伝達する)ことで、
目的とする動作を達成する。
肩こりや膝(ひざ)痛などの諸症状は、
年齢による筋力の低下などを原因とし、
力が中心から末端まで届きにくくなることによって
引き起こされると考えられる。
その大本たる身体の中心、
すなわち背骨や骨盤の機能を本来のものに改善することで
カラダ各所の痛み
を取り除くのがスパイン・ダイナミクス療法だ」
でもって、重視しているのも、やはり、
背骨の湾曲(わんきょく)機能であり、
この辺り、
コレから取り上げる、
ダンス的スパイン・ダイナミクス療法と
根幹的考え方は一緒だ。
人体が動くとき、どーしても“抜き”にできないのが、
“重力”ってもん。
重力という、絶対的な下向きのチカラが支配する中で、
スムーズに動くためには、
次の2点が、重要ポイントとなる。
1. 重心の移動
2. (大地からの)反作用の利用
簡単に言えば
「重力に“つぶされず”動き、
しかも、重力を味方につけ、
その反作用を上手く活かしながら動くことが大事よ」
ということ。
重力に“つぶされず” 反作用を上手く活かすために、
つまり、
必要なチカラを逃がさず、無用なチカラは逃がし、
効率良く、各部(関節)に(チカラを)使えるために、
背骨は湾曲(わんきょく)になっていると、いうわけだ。
言い換えると、
背骨の湾曲機能が衰えると、
各部へ、上手くチカラが伝わらない。
で、
チカラが伝わっていない部位に問題が発生・・・という次第。
ソンナコンナはダンスにおいても一緒だ。
背骨が正しく湾曲(わんきょく)できていないと、
重力と仲良く出来ない。
で、
重心移動がスムーズにできない
反作用パワーが活かせない
アバラ・腰・手足など、各部に問題が発生する・・
まぁいや
「踊りにくい!」というわけだ。
そう言えば、ワタクシ、
背骨の湾曲(わんきょく)機能の改善が進んだとき、
こう思ったものだ。
「へぇ〜腰背部のくびれ(アーチ)って、
想像していた以上にアル(くびれ角度がきつい)ものなんだな。
“反り腰”との違い
“腰が抜けていること”との違いをクリアにしないと、
(ダンサーは特に)誤解を生みそうだな」
ってことで、
次回より、
背骨の湾曲(わんきょく)機能の改善
1. 腰背部・美的なくびれ(アーチ)が
手に入るについて考察しよう。
Mini・Junko・Voice
東京入りしています。
ヒデ君、埃(ほこり)アレルギーのこともアリ、
今回はいつもと違うホテルに。
発症せず。良かった。
(??と思われた方は第2143話参照してね)
会場まで徒歩圏内。
途中、スタバあり(笑)
昨夜は、恒例“そば七・前夜祭”
(ボイスvol.383)
美味いなぁ。
うまいなぁ。
元気をたくさんいただいて、
イザ・・・
初の女子プラ&5回目ユニプラへ。
「皆さんに会えるのがすごく楽しみ!」
byヒデ
続く第2230話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
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背骨の湾曲(わんきょく)機能の改善
が進めば、
1. 腰背部・美的なくびれ(アーチ)が手に入る
2. アバラが正しく持ち上がり、胸がアップ、デコルテが開く
3. ヒザをむやみに曲げなくなり、股関節が使えるようになる
4. 足裏のアーチが改善される
ってトコロを押さえておいて、次に進む前に・・・
実はですね、理学療法士さんの世界に、
そのものズバリ
“スパイン・ダイナミクス療法”と言うのが、ある
・・・ってことを知ったんで、
その紹介文をチラリしておこう。
「人は動くとき、カラダの中心から末端へ、
手足に連なった関節に力を伝える(伝達する)ことで、
目的とする動作を達成する。
肩こりや膝(ひざ)痛などの諸症状は、
年齢による筋力の低下などを原因とし、
力が中心から末端まで届きにくくなることによって
引き起こされると考えられる。
その大本たる身体の中心、
すなわち背骨や骨盤の機能を本来のものに改善することで
カラダ各所の痛み
を取り除くのがスパイン・ダイナミクス療法だ」
でもって、重視しているのも、やはり、
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この辺り、
コレから取り上げる、
ダンス的スパイン・ダイナミクス療法と
根幹的考え方は一緒だ。
人体が動くとき、どーしても“抜き”にできないのが、
“重力”ってもん。
重力という、絶対的な下向きのチカラが支配する中で、
スムーズに動くためには、
次の2点が、重要ポイントとなる。
1. 重心の移動
2. (大地からの)反作用の利用
簡単に言えば
「重力に“つぶされず”動き、
しかも、重力を味方につけ、
その反作用を上手く活かしながら動くことが大事よ」
ということ。
重力に“つぶされず” 反作用を上手く活かすために、
つまり、
必要なチカラを逃がさず、無用なチカラは逃がし、
効率良く、各部(関節)に(チカラを)使えるために、
背骨は湾曲(わんきょく)になっていると、いうわけだ。
言い換えると、
背骨の湾曲機能が衰えると、
各部へ、上手くチカラが伝わらない。
で、
チカラが伝わっていない部位に問題が発生・・・という次第。
ソンナコンナはダンスにおいても一緒だ。
背骨が正しく湾曲(わんきょく)できていないと、
重力と仲良く出来ない。
で、
重心移動がスムーズにできない
反作用パワーが活かせない
アバラ・腰・手足など、各部に問題が発生する・・
まぁいや
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そう言えば、ワタクシ、
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こう思ったものだ。
「へぇ〜腰背部のくびれ(アーチ)って、
想像していた以上にアル(くびれ角度がきつい)ものなんだな。
“反り腰”との違い
“腰が抜けていること”との違いをクリアにしないと、
(ダンサーは特に)誤解を生みそうだな」
ってことで、
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1. 腰背部・美的なくびれ(アーチ)が
手に入るについて考察しよう。
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今回はいつもと違うホテルに。
発症せず。良かった。
(??と思われた方は第2143話参照してね)
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途中、スタバあり(笑)
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美味いなぁ。
うまいなぁ。
元気をたくさんいただいて、
イザ・・・
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