初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
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読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第262話へ
ジュンコ先生の教室のホームページ
女子力向上・プラクティスシリーズvol.21
クイックステップが上手くなるには?
大阪女子プラ授業・変わります!(2)
大阪女子プラ3月から
クィックステップが始まる
ということだが・・・
Q
「ズバリ、
クイックステップが上手く踊れるようになるには、
どういったことが重要ですか?」
ジュンコ先生
「たくさんありますが、
まずはやっぱり音楽でしょう。
音楽を感じて踊っているか?
音楽にノっているか?
音楽の表現が出来ているか?
クイックステップというダンスは、
音楽の勉強から入るのと、
ソウでないのと、
ものすごく差がつく種目ですからね。
そう言えば、
あるアマチュア・スタンダード・オープン戦で、
準決勝でクィックステップがかかったとき、
知り合いの審査員が、カラダを音楽に合わせて、
楽しそうに揺らしながら、
審査をしている姿が目に入ったのです。
スゴく印象的だったので、
後で声をかけに行きました。
『クイックのとき、
一緒に、踊ってはりましたでしょ?
(踊っていらっしゃったでしょう?)』
すると、
『いっつも、そうやって審査をしている。
曲に乗っていない選手がすぐに分かるから・・・
でも、ほとんどが、ダメ・・
悲しいことに』
『ダメ』というのは、
曲に乗って踊っていない選手が大半と言う意味です」
Q
「それは問題ですね」
ジュンコ先生
「問題というより残念です」
Q
「どうやったら、
音楽にノって踊れるようになるのでしょうか」
ジュンコ「そのための“勉強”が必要・・・
その辺りを女子プラ内でもやっていきます。
が、ココですぐにできるアドバイスとしては
クィックステップの生みの親である、
フォックストロットをヤル
で、音楽からスイングを起こす感覚を知る・・・
コレが必須ですね
(第238・612・613話参照)
やった事のナイ人は、
フォックストロットを実際に体験してみて、
『あぁ、音楽にノルってこういうことか』
という感覚を得ることが大事ですね」
Q
「今回、女子プラ内でも
フォックストロットは、取り上げるのですか?」
ジュンコ先生
「ヤルとは思いますが、
あくまでもクイックステップが主役としての扱いです」
Q
「音楽以外で、
クイックステップが上手くなるポイントは?」
ジュンコ先生
「2人がスイングを合わせること。
高さ基準線を高位に保つこと。
重心移動をスムーズし、
カラダをムーブさせること。
そのためにも、カラダの中に
崩れない
構造体を創ること・・・
コレは、この先、
本文記事に連載して行く内容ですが」
Q
「色々ありそうですね」
ジュンコ先生
「そうですね。
でも、女性の皆さんにとっては、
楽しめる種目だと思いますよ。
クィックステップの曲はとっても“解放的”ですから。
そして、
男性パートの勉強もすることで、
“安心”を手に入れていただくことができます。
そうなれば、もっと楽しめると思います」
Q
「安心、ですか?」
ジュンコ先生
「ソウです。
クイックステップはテンポが速いので、
インナーを使わず “足”だけで踊ると、
楽しくないばかりか“危険”でもあるのです。
男性のダンスを受ける一方で、
自ら踊らないでもソウなります。
クイックステップになると、
結構上位クラス競技選手でも、
自分では気がつかないうちにカラダを固め、
男性にしがみつくようにして、
2人の動きをさまたげてしまっている女性、
案外、多いんですよ。
その辺は必ずや直していただく予定です」
Q
「女子力アップに、つながりますね?」
ジュンコ先生
「その通りです」
Q
「あの、先ほど出て来た
“重心移動をスムーズにし、
カラダをムーブさせる”
という辺りの話なのですが、
なんとなく、
クイックステップのキモのような気がしたのですが」
ジュンコ先生
「アラ、スゴいわね(笑)
そうですよ。
明日からの本文記事に、
この辺りのヒントと答えが
順に掲載されていくと思いますので、お楽しみに」
続く第2209話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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とても励みになっています。(ジュンコ)
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どういったことが重要ですか?」
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「たくさんありますが、
まずはやっぱり音楽でしょう。
音楽を感じて踊っているか?
音楽にノっているか?
音楽の表現が出来ているか?
クイックステップというダンスは、
音楽の勉強から入るのと、
ソウでないのと、
ものすごく差がつく種目ですからね。
そう言えば、
あるアマチュア・スタンダード・オープン戦で、
準決勝でクィックステップがかかったとき、
知り合いの審査員が、カラダを音楽に合わせて、
楽しそうに揺らしながら、
審査をしている姿が目に入ったのです。
スゴく印象的だったので、
後で声をかけに行きました。
『クイックのとき、
一緒に、踊ってはりましたでしょ?
(踊っていらっしゃったでしょう?)』
すると、
『いっつも、そうやって審査をしている。
曲に乗っていない選手がすぐに分かるから・・・
でも、ほとんどが、ダメ・・
悲しいことに』
『ダメ』というのは、
曲に乗って踊っていない選手が大半と言う意味です」
Q
「それは問題ですね」
ジュンコ先生
「問題というより残念です」
Q
「どうやったら、
音楽にノって踊れるようになるのでしょうか」
ジュンコ「そのための“勉強”が必要・・・
その辺りを女子プラ内でもやっていきます。
が、ココですぐにできるアドバイスとしては
クィックステップの生みの親である、
フォックストロットをヤル
で、音楽からスイングを起こす感覚を知る・・・
コレが必須ですね
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やった事のナイ人は、
フォックストロットを実際に体験してみて、
『あぁ、音楽にノルってこういうことか』
という感覚を得ることが大事ですね」
Q
「今回、女子プラ内でも
フォックストロットは、取り上げるのですか?」
ジュンコ先生
「ヤルとは思いますが、
あくまでもクイックステップが主役としての扱いです」
Q
「音楽以外で、
クイックステップが上手くなるポイントは?」
ジュンコ先生
「2人がスイングを合わせること。
高さ基準線を高位に保つこと。
重心移動をスムーズし、
カラダをムーブさせること。
そのためにも、カラダの中に
崩れない
構造体を創ること・・・
コレは、この先、
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Q
「色々ありそうですね」
ジュンコ先生
「そうですね。
でも、女性の皆さんにとっては、
楽しめる種目だと思いますよ。
クィックステップの曲はとっても“解放的”ですから。
そして、
男性パートの勉強もすることで、
“安心”を手に入れていただくことができます。
そうなれば、もっと楽しめると思います」
Q
「安心、ですか?」
ジュンコ先生
「ソウです。
クイックステップはテンポが速いので、
インナーを使わず “足”だけで踊ると、
楽しくないばかりか“危険”でもあるのです。
男性のダンスを受ける一方で、
自ら踊らないでもソウなります。
クイックステップになると、
結構上位クラス競技選手でも、
自分では気がつかないうちにカラダを固め、
男性にしがみつくようにして、
2人の動きをさまたげてしまっている女性、
案外、多いんですよ。
その辺は必ずや直していただく予定です」
Q
「女子力アップに、つながりますね?」
ジュンコ先生
「その通りです」
Q
「あの、先ほど出て来た
“重心移動をスムーズにし、
カラダをムーブさせる”
という辺りの話なのですが、
なんとなく、
クイックステップのキモのような気がしたのですが」
ジュンコ先生
「アラ、スゴいわね(笑)
そうですよ。
明日からの本文記事に、
この辺りのヒントと答えが
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