2013.01.27 (第2196話)チョット中休み エッセイvol.66 ~これもブラザー試験なの!?~
初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第262話へ
ジュンコ先生の教室のホームページ
第4回東京ワークショップ
ユニプラ&女子プラのご案内はこちらへ
※受付終了で、キャンセル待ちのクラスもございます。
チョット中休み エッセイvol.65
これもブラザー試験なの!?
~シャイニー・パーティ再来!(5)~
リポーター
「コチラは、大阪にありますトあるホールです。
今日はいよいよ
『ブログ開設6周年記念パーティ』
今からは、会場の設営および、
デモ出演者の方々のリハーサルが行なわれる予定です。
あ、ヒデ君運転の車が到着です。
おっと、ヒデ君、気分が悪いのでしょうか?
吐き気をモヨウしている様子。
車に酔った?
ヒデくーん、大丈夫ですか?」
ヒデ
「はぁはぁ・・だ、大丈夫です。
チョットだけ、体調が悪くて・・・
でも、今日一日、なんとか乗り切ります」
リポーター
「ミキヒコサンも顔色が良くないようですが」
ミキヒコ
「大丈夫です。
なんとか乗り切ります」
リポーター
「(ジュンコ先生に向いて)
ホントウに大丈夫なのでしょうか?」
ジュンコ先生
「ハイ。
これも“ブラザー試験”の一環でしょう」
リポーター
「は?ブラザー試験の、ですか?
どういうことでしょう」
ジュンコ先生
「ハイ。
“病”は大きく分けて2種類あります。
休む必要があるものと
(感染するものなど、他者を巻き込むもの・真にカラダを
休養させなければいけないもの)
休んでは(かえって)ダメなもの
その見極めも含めて、コレから“勉強”なのです。
ダンスの教師は、
色んな意味でタフでないと務まりません。
とにかく
この先、どんな事があっても
休むことができない大切な“仕事”
自分にしか出来ない・・・今日のような仕事ですね
というものが、やってくる機会も増えるでしょう。
そんな時、弱気になれば、ヤラレます。
全く、気にせず、
やり通す気構えも養って行かねばなりません」
リポーター
「なんだか、厳しい〜(汗)
ヒデ君、どーですか?
今の、ジュンコ先生の話を聞いて」
ヒデ
「鬼のようです(苦笑)
“エンジン”を切るな!といつも言われます。
なんでもかんでも、
ダンスに引っ掛けて説教されるんで、
辛いところがありますが・・・
でも『ブログ開設6周年記念パーティ』は、
ボクにとって、スゴく大事な“仕事”です。
頑張ります。
今日のブラザー試験の合格をまず、目指します」
リポーター
「“ブログ読者のための
スペシャル・パーティ”に向けての
記念すべき第1回目ですものね!
どうか、頑張ってください!
でも、余り無理なさいませんように。
あ、もう、
デモ出演者の方々も続々到着されていますね。
ヒデ君、今日のパーティについて、
簡単にスケジュールを教えていただいていいですか?」
ヒデ
「まずは、ゼロプラ・メンバーによる
ルンバの学習発表をしていただきます。
くじ引きでカップルを決めます。
今日は“ゲスト”が20名ほどいらっしゃいますので、
ソノ方々に審査をしていただいての、
簡易版コンテスト形式で行ないます。
その後、
ゼロプラ体験タイム
ユニプラ・ダンスタイム
お祝いデモ
締めは、表彰式で、終了です。
合間は、すべて、ダンスタイムとなっています」
リポーター
「今日は、多くの参加者が、
さまざまな地域からやって来られるのですね?」
ヒデ
「はい。
ホンマ、ありがとうございます。
全員で約80名。
このパーティに初参加の方も多いです。
皆さん、仲良くなっていただければ良いなと思ってます」
リポーター
「今日のパーティの見所は?」
ヒデ
「うーん、すべて・・・です(笑)
見所満載です。
皆さん一人ひとりが、楽しんでいただけるように。
気合いで頑張ります」
リポーター
「ジュンコ先生は、今日は、
アル意味“主役”ですが・・・」
ジュンコ先生
「いえ、ワタシは、
あくまで皆さんの士気を高める役割ですので。
あぁ、それからもう1つ、隠れた役割があります」
リポーター
「隠れた役割?だとすると、
ブログに載せてはヤバいですね」
ジュンコ先生
「この記事が載る頃には、
パーティは終わっているでしょう?
だから、大丈夫です。
もう1つの役割は“サイレント・ティーチャー”です。
“もの言わぬ教師”
今日の皆さんの様子を、
色んな目でもって観察し、次なる導きを考えるのです。
ただし、
色んなシーンを見聞きしても、
注意を与えたり、指示したりはありません。
“サイレント”に徹します。
そうしながら、
皆さんの日頃の学習成果を、見届けていきます」
リポーター
「そう言えば、ユニプラ・パーティの時も、
同じようなスタンスですね?」
ジュンコ先生
「基本、そうです。
“パーティ”と言う場は、
日頃、学んだ事の実践場・本番ですので。
その方が、いかように成長されているかが、
分かりやすいのです」
リポーター
「みなさん、
観察されているとなっては、緊張されませんか?」
ジュンコ先生
「大丈夫です。
ワタシ自身でさえ、気づかない感覚ですので(笑)
記録は、インナー・コンピューターにドンドン、
勝手にインプットされていて、
必要なとき、必要な分、取り出す仕組みです」
リポーター
「ちょっと、良くわかりませんが・・・(汗)
ヒデ君、ミキヒコサン、ジュンコ先生、
3人3様の役割があるということですね」
ジュンコ先生
「ハイ、そうです」
ヒデ
「今日は
“サポート・スタッフ”の方もいてくれはるんで、
ホンマ有り難いです。
受け付け
スポットライト係
ビデオ撮影・・
みなさんに助けてもらいます」
続く第2197話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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とても励みになっています。(ジュンコ)
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今日はいよいよ
『ブログ開設6周年記念パーティ』
今からは、会場の設営および、
デモ出演者の方々のリハーサルが行なわれる予定です。
あ、ヒデ君運転の車が到着です。
おっと、ヒデ君、気分が悪いのでしょうか?
吐き気をモヨウしている様子。
車に酔った?
ヒデくーん、大丈夫ですか?」
ヒデ
「はぁはぁ・・だ、大丈夫です。
チョットだけ、体調が悪くて・・・
でも、今日一日、なんとか乗り切ります」
リポーター
「ミキヒコサンも顔色が良くないようですが」
ミキヒコ
「大丈夫です。
なんとか乗り切ります」
リポーター
「(ジュンコ先生に向いて)
ホントウに大丈夫なのでしょうか?」
ジュンコ先生
「ハイ。
これも“ブラザー試験”の一環でしょう」
リポーター
「は?ブラザー試験の、ですか?
どういうことでしょう」
ジュンコ先生
「ハイ。
“病”は大きく分けて2種類あります。
休む必要があるものと
(感染するものなど、他者を巻き込むもの・真にカラダを
休養させなければいけないもの)
休んでは(かえって)ダメなもの
その見極めも含めて、コレから“勉強”なのです。
ダンスの教師は、
色んな意味でタフでないと務まりません。
とにかく
この先、どんな事があっても
休むことができない大切な“仕事”
自分にしか出来ない・・・今日のような仕事ですね
というものが、やってくる機会も増えるでしょう。
そんな時、弱気になれば、ヤラレます。
全く、気にせず、
やり通す気構えも養って行かねばなりません」
リポーター
「なんだか、厳しい〜(汗)
ヒデ君、どーですか?
今の、ジュンコ先生の話を聞いて」
ヒデ
「鬼のようです(苦笑)
“エンジン”を切るな!といつも言われます。
なんでもかんでも、
ダンスに引っ掛けて説教されるんで、
辛いところがありますが・・・
でも『ブログ開設6周年記念パーティ』は、
ボクにとって、スゴく大事な“仕事”です。
頑張ります。
今日のブラザー試験の合格をまず、目指します」
リポーター
「“ブログ読者のための
スペシャル・パーティ”に向けての
記念すべき第1回目ですものね!
どうか、頑張ってください!
でも、余り無理なさいませんように。
あ、もう、
デモ出演者の方々も続々到着されていますね。
ヒデ君、今日のパーティについて、
簡単にスケジュールを教えていただいていいですか?」
ヒデ
「まずは、ゼロプラ・メンバーによる
ルンバの学習発表をしていただきます。
くじ引きでカップルを決めます。
今日は“ゲスト”が20名ほどいらっしゃいますので、
ソノ方々に審査をしていただいての、
簡易版コンテスト形式で行ないます。
その後、
ゼロプラ体験タイム
ユニプラ・ダンスタイム
お祝いデモ
締めは、表彰式で、終了です。
合間は、すべて、ダンスタイムとなっています」
リポーター
「今日は、多くの参加者が、
さまざまな地域からやって来られるのですね?」
ヒデ
「はい。
ホンマ、ありがとうございます。
全員で約80名。
このパーティに初参加の方も多いです。
皆さん、仲良くなっていただければ良いなと思ってます」
リポーター
「今日のパーティの見所は?」
ヒデ
「うーん、すべて・・・です(笑)
見所満載です。
皆さん一人ひとりが、楽しんでいただけるように。
気合いで頑張ります」
リポーター
「ジュンコ先生は、今日は、
アル意味“主役”ですが・・・」
ジュンコ先生
「いえ、ワタシは、
あくまで皆さんの士気を高める役割ですので。
あぁ、それからもう1つ、隠れた役割があります」
リポーター
「隠れた役割?だとすると、
ブログに載せてはヤバいですね」
ジュンコ先生
「この記事が載る頃には、
パーティは終わっているでしょう?
だから、大丈夫です。
もう1つの役割は“サイレント・ティーチャー”です。
“もの言わぬ教師”
今日の皆さんの様子を、
色んな目でもって観察し、次なる導きを考えるのです。
ただし、
色んなシーンを見聞きしても、
注意を与えたり、指示したりはありません。
“サイレント”に徹します。
そうしながら、
皆さんの日頃の学習成果を、見届けていきます」
リポーター
「そう言えば、ユニプラ・パーティの時も、
同じようなスタンスですね?」
ジュンコ先生
「基本、そうです。
“パーティ”と言う場は、
日頃、学んだ事の実践場・本番ですので。
その方が、いかように成長されているかが、
分かりやすいのです」
リポーター
「みなさん、
観察されているとなっては、緊張されませんか?」
ジュンコ先生
「大丈夫です。
ワタシ自身でさえ、気づかない感覚ですので(笑)
記録は、インナー・コンピューターにドンドン、
勝手にインプットされていて、
必要なとき、必要な分、取り出す仕組みです」
リポーター
「ちょっと、良くわかりませんが・・・(汗)
ヒデ君、ミキヒコサン、ジュンコ先生、
3人3様の役割があるということですね」
ジュンコ先生
「ハイ、そうです」
ヒデ
「今日は
“サポート・スタッフ”の方もいてくれはるんで、
ホンマ有り難いです。
受け付け
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ビデオ撮影・・
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