2013.01.02 (第2171話)チョット中休み エッセイvol.64 ~まずは、自ら開物成務~
初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
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社交ダンスを始めるということ 第262話へ
ジュンコ先生の教室のホームページ
第16回 社交ダンスが上手くなるということ
読者限定 ワークショップのご案内はこちらへ
チョット中休み エッセイvol.64
まずは、自ら開物成務
~ドラゴン・パワーは本年も・・・(4)~
以前、(第2085話参照)
チョイと話はそれるけど・・・
ウチで行なうイベントのモロモロは、
すべて“会議”を通して決定していると
お話したと思うんだ。
ヒデ君・ミキヒコサン・ジュンコは、
それぞれ、社長・最高顧問・主任という
肩書きを持つエラいさん(笑)
ホンマ
3者3様で、モノゴトに対する目線が全然違うってことも。
(3人いればその3人とも、
性格・行動・考えなどがそれぞれ異なるさま)
でもね、
3人共通の(一応)長所も、ある。
「フットワークが軽く、行動力・実践能力アリ」
ただし、自分の気の向いたものに対してのみ、だけどね。
つまり自分が
「コレ、エエやン。
ヨシ、やってみよう」
な、事柄に対しては、
ウジウジ悩まず、サッサと行動。
で、恐るべしパワーなりスピードを発揮する。
おまけに、
無心な幼子のように、粘り強い。
「発想が柔軟。
“こだわり”が余りなく、いわゆる頭が柔らかい」
コレ、“ウチら”が、
なんとかヤっていけている最大の理由かも
・・・って思うんだ。
大人になってくると、
「今までの自分の過去の前例を元に選択し、
モノゴトを進ませる」
いわゆる
先入観が多くなり、
選択肢を貧困にさせるケースが多くなって来るものだけど、
それが、ナイ。
いつだって、視点を変えることが出来るし、
初心に戻ることも出来る。
うれしいことに(こだわりで防衛しない分)ナニからでも
“学ぶ”ことも可能だ。
だもんで、
会社の危機的状況がコンテニューしている
今のような事態でも、
悪い意味での必死さがナイ。
ココロの平安は奪われるコトがナイ。
発想を変えれば
「ピンチは、チャンスだ!」
とも思えるからだろう。
さて、
ダンスにおいて、
上記“発想の豊かさ・こだわりのなさ”は、
ものすごく活きるし、
この先も広がりがあると思うんだ。
特にダンス関係のモロモロについて
(ワタシ以外の)2人が持っている
着眼点
発想
選択
は、ホンマ、スゴいと思う。
会議などで、
ワタシとは真っ向から違う意見が飛び出して、
心底、ドキッとすることも多い。
30年もダンス畑でやってきたワタシにとっては
当たり前になっていることでも
2人にとっては
???☆□▲???
なんだろうね。
「ダンス界の常識は、世間では通らない」
を思い知らされる瞬間も多々アリ。
ワタシの頭脳を大混乱に陥れ、
新・発想に向かわざるを得ない事態に追い込むこともある。
が
「ダンスの善し悪しを
テクニックや見た目だけで判断しては危険」
「 “あるがまま”に素直に反応、“真逆”も恐れず、
まずは、受けいれるコトが必要」
などと、随所で感じ入るコトがデキルのは、
2人のオカゲでもある。
もっと言えば、
ワタシがダンスの教師として、
ヤッテいけているのは
この2人の発想力・行動力のオカゲなのだ。
“ウラ”に引っ込んでいたワタシが、
“オモテ”に出ることを少しはいとわなくなり
(嫌がらなくなり)
「ジュンコ先生の教室」を誕生させ、
集まって下さる方たちの潜在能力を
ドンドン引き出していきたい
と意欲が持てるようになったのも、
2人の力に負うところが大きい。
また
ヒデ君
ミキヒコサン自身も
ダンスとの関わりが深まる中、
今まで出会ったことのナイ新たな自分と向き合う作業が、
ずーっと続いている。
イヤイヤ、
苦しい事
悩む事も
いっぱいあると思うよ。
“畑”違いのステージで、
重圧に耐えながら、頑張って、いる。
で、
少しずつではあるが“結果”も伴って来ていると思う。
ソウいう目で見れば、
開物成務(カイブツセイム)
意味
「人々の知識を開き世の中の事業を成就させること」
なる抱負は、
まず、3人、各自、
自分に向けて行なうモノなのだと思うワケ。
ワタシタチ自身がもっと
ダンスを通じ
「楽しいなぁ」
「幸せやなぁ」
とか
「仲間ってエエなぁ」
とか
「(自分は)まだまだ、イケルやん!
良いとこあるヤン」
を実感していくここそ、大事。
ソノ先は、
皆様へのサポートという“お仕事”とつながっていると
信じる・・・・
ってことで、
「ジュンコ先生の教室」
成長します。
温かく見守ってやって下さい。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!
続く第2172話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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とても励みになっています。(ジュンコ)
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お話したと思うんだ。
ヒデ君・ミキヒコサン・ジュンコは、
それぞれ、社長・最高顧問・主任という
肩書きを持つエラいさん(笑)
ホンマ
3者3様で、モノゴトに対する目線が全然違うってことも。
(3人いればその3人とも、
性格・行動・考えなどがそれぞれ異なるさま)
でもね、
3人共通の(一応)長所も、ある。
「フットワークが軽く、行動力・実践能力アリ」
ただし、自分の気の向いたものに対してのみ、だけどね。
つまり自分が
「コレ、エエやン。
ヨシ、やってみよう」
な、事柄に対しては、
ウジウジ悩まず、サッサと行動。
で、恐るべしパワーなりスピードを発揮する。
おまけに、
無心な幼子のように、粘り強い。
「発想が柔軟。
“こだわり”が余りなく、いわゆる頭が柔らかい」
コレ、“ウチら”が、
なんとかヤっていけている最大の理由かも
・・・って思うんだ。
大人になってくると、
「今までの自分の過去の前例を元に選択し、
モノゴトを進ませる」
いわゆる
先入観が多くなり、
選択肢を貧困にさせるケースが多くなって来るものだけど、
それが、ナイ。
いつだって、視点を変えることが出来るし、
初心に戻ることも出来る。
うれしいことに(こだわりで防衛しない分)ナニからでも
“学ぶ”ことも可能だ。
だもんで、
会社の危機的状況がコンテニューしている
今のような事態でも、
悪い意味での必死さがナイ。
ココロの平安は奪われるコトがナイ。
発想を変えれば
「ピンチは、チャンスだ!」
とも思えるからだろう。
さて、
ダンスにおいて、
上記“発想の豊かさ・こだわりのなさ”は、
ものすごく活きるし、
この先も広がりがあると思うんだ。
特にダンス関係のモロモロについて
(ワタシ以外の)2人が持っている
着眼点
発想
選択
は、ホンマ、スゴいと思う。
会議などで、
ワタシとは真っ向から違う意見が飛び出して、
心底、ドキッとすることも多い。
30年もダンス畑でやってきたワタシにとっては
当たり前になっていることでも
2人にとっては
???☆□▲???
なんだろうね。
「ダンス界の常識は、世間では通らない」
を思い知らされる瞬間も多々アリ。
ワタシの頭脳を大混乱に陥れ、
新・発想に向かわざるを得ない事態に追い込むこともある。
が
「ダンスの善し悪しを
テクニックや見た目だけで判断しては危険」
「 “あるがまま”に素直に反応、“真逆”も恐れず、
まずは、受けいれるコトが必要」
などと、随所で感じ入るコトがデキルのは、
2人のオカゲでもある。
もっと言えば、
ワタシがダンスの教師として、
ヤッテいけているのは
この2人の発想力・行動力のオカゲなのだ。
“ウラ”に引っ込んでいたワタシが、
“オモテ”に出ることを少しはいとわなくなり
(嫌がらなくなり)
「ジュンコ先生の教室」を誕生させ、
集まって下さる方たちの潜在能力を
ドンドン引き出していきたい
と意欲が持てるようになったのも、
2人の力に負うところが大きい。
また
ヒデ君
ミキヒコサン自身も
ダンスとの関わりが深まる中、
今まで出会ったことのナイ新たな自分と向き合う作業が、
ずーっと続いている。
イヤイヤ、
苦しい事
悩む事も
いっぱいあると思うよ。
“畑”違いのステージで、
重圧に耐えながら、頑張って、いる。
で、
少しずつではあるが“結果”も伴って来ていると思う。
ソウいう目で見れば、
開物成務(カイブツセイム)
意味
「人々の知識を開き世の中の事業を成就させること」
なる抱負は、
まず、3人、各自、
自分に向けて行なうモノなのだと思うワケ。
ワタシタチ自身がもっと
ダンスを通じ
「楽しいなぁ」
「幸せやなぁ」
とか
「仲間ってエエなぁ」
とか
「(自分は)まだまだ、イケルやん!
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