初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第262話へ
ジュンコ先生の教室のホームページ
第16回 社交ダンスが上手くなるということ
読者限定 ワークショップのご案内はこちらへ
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
呼吸体コミュニケーションは同時進行
~カップル・ダンスのハーモニーとは?~
ある方の質問・・・
「改めて聞いてみたいのですが、
肉体同士のダイレクトなコミュニケーションと、
気・エネルギーというものによる
コミュニケーションとの違いってナニなのですか?」
この質問に対し、
快刀乱麻クリニック院長 ジュンコ先生が答えます。
いつものようにQ さんとの対話形式で、どーぞ。
ジュンコ先生
「肉体同士のダイレクトなコミュニケーションを、
普通体・コミュニケーション
一方、
気・エネルギーによるコミュニケーションを、
呼吸体・コミュニケーションとして、
普通体・コミュニケーションと、
呼吸体・コミュニケーションの差を
まずは“会話”を例にとってみてみるわよ。
会話には、話す側と聞く側がいる。
例えば、
A子さんとB夫君の会話。
A子さんが話しているとき、B夫君は聞いている。
“お互い同時に話す”なんてことはしないわね?
というか、できない。
だって、
ナニを言っているのか分からないものね。
だから、ドッチかが、話しているとき、
ドッチかは聞く側に回る・・・
ここまで、わかる?」
Q
「わかります。
普通の会話は、自然にそうしていますよね。
今も、私が話しているときは、
ジュンコ先生は、聞く側になっていますものね」
ジュンコ先生
「そうね。
こういった、表面的なカタチからみれば、
普段の会話はすべて
普通体・コミュニケーションといえるのね」
Q
「え〜とォ・・・
なんか分からなくなりました。
じゃぁ、
呼吸体・コミュニケーションは?」
ジュンコ先生
「呼吸体・コミュニケーションは、
お互いほぼ同時にやり取りができるのよ。
A子さんが話しているとき、
B夫君もほぼ同時に話せるほど緊密な
コミュニケーションが可能なの、気の世界ではね。
言い換えれば、
A子さんは、B夫君の“気が発するもの”を受けてもいる。
現に、今も、Qさんはワタシの話を聞いてくれて、
反応してくれている。
言っていることを理解しようとも、
思っている・・・そうね?」
Q
「エエ、もちろん。
一言も聞き漏らすまいと、
気合い入れて聞いています(笑)」
ジュンコ先生
「そうね。
ワタシが話している時、
Qさんも言葉を発する側と同じくらい、
または、ソレ以上の
気・エネルギーを発している。
言わば、Qさんも、話しているのよ」
Q
「はーん。
なんとなく分かってきました。
ということは、
普通体・コミュニケーションと
呼吸体・コミュニケーションとの、違い、その1
普通体・コミュニケーションは、
片方側進行、一方的
呼吸体・コミュニケーションは、
ほぼ同時進行ですね?」
ジュンコ先生
「そうね。
まぁ、普通体・コミュニケーションのすべてが、
片方側進行、一方的と言うわけではないけどね。
でも、呼吸体のコミュニケーションを体験してみると、
そう言いたくなる。
あまりに違うからね。
呼吸体・コミュニケーションの勉強を積んだヒトが
比較のために、普通体・コミュニケーションをやると
その味気なさに驚くでしょうね。
『コレは、会話になっていない!』
ってね。
それに比べると
呼吸体・コミュニケーションは、
同時進行と言えるほどの、
緊密で高速なやり取りをしているという感じね」
Q
「感覚、ワカリマス。
呼吸体になっている時の
コミュニケーションって特別ですよね。
でも
普段の会話のときも、
ものすごく良いやり取りができるときって、
呼吸体・コミュニケーションをやっているのでしょうね。
感情のやり取りや、
気のやり取りが密にできて
お互い、理解し合えて」
ジュンコ先生
「そうね。
会話って、
よく“キャッチボール”なんていうけど、
ナカナカ難しいわ。
話す側の一方通行になりやすいし、
話す側の方が、聞く側よりも、
どうしてもエネルギーが高くなりやすいから
余計に絡みにくくなる。
話す側に
『相手に聞いてもらいたい』
という気持ちがなければ、なおさらね」
Q
「聞き上手って、エネルギーが高い、
ともいえるのですね?」
ジュンコ先生
「そうね。
エネルギーが高いから、
言葉以上のやり取りができる会話が成立する。
言葉って言うカタチだもの。
気・エネルギーは、共通言語
万国共通よ。
さぁ、他にも
普通体・コミュニケーションと
コミュニケーションは違い、
他にもあるわ・・・」
続く第2167話へ
Real Junko Voice
(目次)
「もう一つの学連物語」
vol.487~仲間に会いたい・・・~
当時の仲間の話になった。
それぞれ、自分の人生を、頑張っている様子。
ワタシをダンス部に勧誘した“広島弁君”
新聞や雑誌に取り上げられる
“エライさん”になっているという。
愉快になった。
ワタシの記憶の中での彼は、
決して“スーツ姿”では、ないからだ。
東京に転勤し、出世街道まっしぐら!?
あの“ソツのなさ”は健在なのだろう。
“ノンノ君”は、
なんと、勤め先がココ(スタジオ)の近くだという。
(会社等は不明)
しかも、9階に訪問してくれたことがあったとか。
だが、
エレベーターの扉が開いてすぐの“フロアー”に驚き、
そのまま、帰ったそうな。
同期男子部員の中で唯一、
ダンスの世界に身を置いているマーカス君。
二人の息子の父親だそう。
ボガード君、
自宅に遊びに行った際、飲みながら、徹夜で麻雀したとか。
が、今現在は交流なしとのこと。
“サスケ君”は、どうなっているのかわからない。
“ニヒル君”についても同様・・・
ふと、みんなと夢を語り合ったことを思い出した。
その夢は、今、どうなっているのだろう。
会いたいなぁ。
会ってみたいなぁ。
でも、正直、怖い。
が、漫画・学連物語の主要キャストである同期の面々には、
いずれ会って、頭を下げる時がやってくるかも、だ。
同期と言えば・・・
ワタシは、ずっと気がかりになっていることがあった。
ブログの初期に連載していた“学連物語”で、
不当に傷つけてしまった彼女のことだ。
同期の女子の中でも、最も仲良くしていた方だった。
それとなく、ボガード君に様子を尋ねてみた。
何年か前のOB・OG会で、会ったという。
そして、なんと
ボガード君が、
このブログの事を知ったのは、彼女経由だった!?
「○○くんのこと、載っているよ」
ほんの少しだが、気持ちが落ち着いた。
激怒しているなら、
ブログのことなど一切、触れないのではないか。
ココロの中で、再度、手を合わせた。
が、
彼女と“本番”会える日は、もっともっと先だろう・・・
最後に、ボガード君へ。
ホンマ、ありがとう!
アナタに会えた事で、ココロが楽になり、
“学連時代”も大きく、変化しました。
(変化前の事情は、リアル・ジュンコ・ボイスの
立ち上げ当初のモノに載っています)
ワタシ、
昔より、お酒も強くなったからね、
いつか一緒に・・・飲もうぜ。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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とても励みになっています。(ジュンコ)
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ある方の質問・・・
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肉体同士のダイレクトなコミュニケーションと、
気・エネルギーというものによる
コミュニケーションとの違いってナニなのですか?」
この質問に対し、
快刀乱麻クリニック院長 ジュンコ先生が答えます。
いつものようにQ さんとの対話形式で、どーぞ。
ジュンコ先生
「肉体同士のダイレクトなコミュニケーションを、
普通体・コミュニケーション
一方、
気・エネルギーによるコミュニケーションを、
呼吸体・コミュニケーションとして、
普通体・コミュニケーションと、
呼吸体・コミュニケーションの差を
まずは“会話”を例にとってみてみるわよ。
会話には、話す側と聞く側がいる。
例えば、
A子さんとB夫君の会話。
A子さんが話しているとき、B夫君は聞いている。
“お互い同時に話す”なんてことはしないわね?
というか、できない。
だって、
ナニを言っているのか分からないものね。
だから、ドッチかが、話しているとき、
ドッチかは聞く側に回る・・・
ここまで、わかる?」
Q
「わかります。
普通の会話は、自然にそうしていますよね。
今も、私が話しているときは、
ジュンコ先生は、聞く側になっていますものね」
ジュンコ先生
「そうね。
こういった、表面的なカタチからみれば、
普段の会話はすべて
普通体・コミュニケーションといえるのね」
Q
「え〜とォ・・・
なんか分からなくなりました。
じゃぁ、
呼吸体・コミュニケーションは?」
ジュンコ先生
「呼吸体・コミュニケーションは、
お互いほぼ同時にやり取りができるのよ。
A子さんが話しているとき、
B夫君もほぼ同時に話せるほど緊密な
コミュニケーションが可能なの、気の世界ではね。
言い換えれば、
A子さんは、B夫君の“気が発するもの”を受けてもいる。
現に、今も、Qさんはワタシの話を聞いてくれて、
反応してくれている。
言っていることを理解しようとも、
思っている・・・そうね?」
Q
「エエ、もちろん。
一言も聞き漏らすまいと、
気合い入れて聞いています(笑)」
ジュンコ先生
「そうね。
ワタシが話している時、
Qさんも言葉を発する側と同じくらい、
または、ソレ以上の
気・エネルギーを発している。
言わば、Qさんも、話しているのよ」
Q
「はーん。
なんとなく分かってきました。
ということは、
普通体・コミュニケーションと
呼吸体・コミュニケーションとの、違い、その1
普通体・コミュニケーションは、
片方側進行、一方的
呼吸体・コミュニケーションは、
ほぼ同時進行ですね?」
ジュンコ先生
「そうね。
まぁ、普通体・コミュニケーションのすべてが、
片方側進行、一方的と言うわけではないけどね。
でも、呼吸体のコミュニケーションを体験してみると、
そう言いたくなる。
あまりに違うからね。
呼吸体・コミュニケーションの勉強を積んだヒトが
比較のために、普通体・コミュニケーションをやると
その味気なさに驚くでしょうね。
『コレは、会話になっていない!』
ってね。
それに比べると
呼吸体・コミュニケーションは、
同時進行と言えるほどの、
緊密で高速なやり取りをしているという感じね」
Q
「感覚、ワカリマス。
呼吸体になっている時の
コミュニケーションって特別ですよね。
でも
普段の会話のときも、
ものすごく良いやり取りができるときって、
呼吸体・コミュニケーションをやっているのでしょうね。
感情のやり取りや、
気のやり取りが密にできて
お互い、理解し合えて」
ジュンコ先生
「そうね。
会話って、
よく“キャッチボール”なんていうけど、
ナカナカ難しいわ。
話す側の一方通行になりやすいし、
話す側の方が、聞く側よりも、
どうしてもエネルギーが高くなりやすいから
余計に絡みにくくなる。
話す側に
『相手に聞いてもらいたい』
という気持ちがなければ、なおさらね」
Q
「聞き上手って、エネルギーが高い、
ともいえるのですね?」
ジュンコ先生
「そうね。
エネルギーが高いから、
言葉以上のやり取りができる会話が成立する。
言葉って言うカタチだもの。
気・エネルギーは、共通言語
万国共通よ。
さぁ、他にも
普通体・コミュニケーションと
コミュニケーションは違い、
他にもあるわ・・・」
続く第2167話へ
Real Junko Voice
(目次)
「もう一つの学連物語」
vol.487~仲間に会いたい・・・~
当時の仲間の話になった。
それぞれ、自分の人生を、頑張っている様子。
ワタシをダンス部に勧誘した“広島弁君”
新聞や雑誌に取り上げられる
“エライさん”になっているという。
愉快になった。
ワタシの記憶の中での彼は、
決して“スーツ姿”では、ないからだ。
東京に転勤し、出世街道まっしぐら!?
あの“ソツのなさ”は健在なのだろう。
“ノンノ君”は、
なんと、勤め先がココ(スタジオ)の近くだという。
(会社等は不明)
しかも、9階に訪問してくれたことがあったとか。
だが、
エレベーターの扉が開いてすぐの“フロアー”に驚き、
そのまま、帰ったそうな。
同期男子部員の中で唯一、
ダンスの世界に身を置いているマーカス君。
二人の息子の父親だそう。
ボガード君、
自宅に遊びに行った際、飲みながら、徹夜で麻雀したとか。
が、今現在は交流なしとのこと。
“サスケ君”は、どうなっているのかわからない。
“ニヒル君”についても同様・・・
ふと、みんなと夢を語り合ったことを思い出した。
その夢は、今、どうなっているのだろう。
会いたいなぁ。
会ってみたいなぁ。
でも、正直、怖い。
が、漫画・学連物語の主要キャストである同期の面々には、
いずれ会って、頭を下げる時がやってくるかも、だ。
同期と言えば・・・
ワタシは、ずっと気がかりになっていることがあった。
ブログの初期に連載していた“学連物語”で、
不当に傷つけてしまった彼女のことだ。
同期の女子の中でも、最も仲良くしていた方だった。
それとなく、ボガード君に様子を尋ねてみた。
何年か前のOB・OG会で、会ったという。
そして、なんと
ボガード君が、
このブログの事を知ったのは、彼女経由だった!?
「○○くんのこと、載っているよ」
ほんの少しだが、気持ちが落ち着いた。
激怒しているなら、
ブログのことなど一切、触れないのではないか。
ココロの中で、再度、手を合わせた。
が、
彼女と“本番”会える日は、もっともっと先だろう・・・
最後に、ボガード君へ。
ホンマ、ありがとう!
アナタに会えた事で、ココロが楽になり、
“学連時代”も大きく、変化しました。
(変化前の事情は、リアル・ジュンコ・ボイスの
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