初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第262話へ
ジュンコ先生の教室のホームページ
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
右肩甲骨コンプレッションは難題だ
~カップル・ダンスのハーモニーとは?~
スタンダードのトップライン
についてのお話のつづき。
スタンダードのトップラインを作るに際しての
3つのポイント、残るは、
右肩甲骨のコンプレッション
実は、右肩甲骨のコンプレッション
のこと、メッチャ昔に、
このブログ内でチラってアップしたことあるんだよね。
ん、どこかって?
第68話 和夫と真理が初登場のときよ。
なつかしいでしょ?
和夫と真理
今、どうしているんだろうねぇ。
それに
サークル“ユニバーサルダンスの会”も・・・
ジュンコ先生
「また、登場してもらうときが来ると思うわ。
それまで、待っていてね」
ちなみに
和夫は、2007年当時で35歳。
アレから5年・・・ってことは、今は40歳!?
いやぁん!!ヒデ君と同い年!
真理は38歳・・・
ウーム、やっぱ、リアル年齢はやめて
永遠、和夫35歳 真理32歳でいこうかな。
おっとぉ〜、話を戻さなきゃ。
さて、その第68話の後半に、
ホールドのプラクティスが載っているんだ。
その中での※マーク
女性の操作
左右の肩甲骨のありかを感じてみる。
右肩甲骨を背骨に向かって斜め下にコンプレッション
(圧力をかける感覚=右菱形筋を使う)し、
左肩甲骨を左やや前方にずらす。
左胸辺りの肋間筋の広がりを感じながら、
斜め上に左手を差し出していく感じ。
ってあるでしょ?
そこの
右肩甲骨を背骨に向かって
斜め下にコンプレッション
ここのこと。
が、しかし、
ビギナー時代の早い段階で、
このコンプレッションしたら、
どうしてもリキミなっちゃうのよね。
ある程度、
肩甲骨がアバラから脱げる
ようになって、
また、
アームがカラダの中から使える
ようになって、
おまけに、
カラダの吊り上げ筋が無意識的に使える
ようになってきて、
さらに、
床からのエネルギーを実感できる
ようになって、
そんでもって
アバラと骨盤に、かなりの距離が開く
ようになって、
つまるところ
呼吸体で踊ることが当たり前になってきて・・・
ソンナコンナができるようになったら、
やっと意識して良いテクニックなんだよね。
ソレくらいに、
右肩甲骨を背骨に向かって
斜め下にコンプレッション
って、難易度の高いテクニックでもあるんだな。
というか
「え〜そんなにしっかりとプレスするのぉ?」
ぐらいにスルモンだからね。
次回より、ゆっくりお話しよう。
続く第2162話へ
Real Junko Voice
(目次)
「もう一つの学連物語」
vol.484~変わらないピュアな目~
ユニプラ・レビューが始まる前、1時間、
「話せば、長い話になる」
お互いの“今まで”を、かいつまみながらも、
渦巻く怒濤(どとう)のごとく語り合った。
ボガード君は、立派な“男”そして
“お父さん”になっていた。
息子さんは、高校生。
“愛情あふれる良い、お父さん像”は、十分想像できる。
が、
もらった名刺を見て驚いた。
「え?
税理士さんになったの?」
税理士試験にチャレンジ、
合格・・・しかも、ごく最近のことという。
ボガード君
「全部は、とても語り尽くせない」
苦労もあったようだ。
でも、どんな話をきいても、
ワタシは、とにかくうれしかった。
その気持ちを次のように言った。
「変わらないねぇ」
「そんなことナイやろ」
と、ボガード君は、はにかむ。
「こんなオッサンになって、腹も出て来て(苦笑)」
外見の変化は、お互いサマ、だろう。
アレから、20年以上も経っているのだから。
では、変わらないのは、ドコか・・・
目だ。
会話のとき、相手をジッと見つめる、純粋、ピュアな目
その目は、
歳を重ね、いっそう優しさにあふれているように思えた。
さて、問題のブログの件。
恐る恐る聞いてみた。
驚いた。
ボガード君、
イロイロ書かれていることに対して、クレーム、なし。
それどころか
「光栄や」
そして
「よう、あれだけ、覚えているなぁ」
あぁ、ありがとう!
良かった。
本当にホッとした。
が、その後
思いがけない発言が飛び出したのだ。
ボガード君の口調が強まり、
「ただしなぁ、
アレは、違う!
違うねん!(違うんだ)」
え、一体、ナニが違うのだ?
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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実は、右肩甲骨のコンプレッション
のこと、メッチャ昔に、
このブログ内でチラってアップしたことあるんだよね。
ん、どこかって?
第68話 和夫と真理が初登場のときよ。
なつかしいでしょ?
和夫と真理
今、どうしているんだろうねぇ。
それに
サークル“ユニバーサルダンスの会”も・・・
ジュンコ先生
「また、登場してもらうときが来ると思うわ。
それまで、待っていてね」
ちなみに
和夫は、2007年当時で35歳。
アレから5年・・・ってことは、今は40歳!?
いやぁん!!ヒデ君と同い年!
真理は38歳・・・
ウーム、やっぱ、リアル年齢はやめて
永遠、和夫35歳 真理32歳でいこうかな。
おっとぉ〜、話を戻さなきゃ。
さて、その第68話の後半に、
ホールドのプラクティスが載っているんだ。
その中での※マーク
女性の操作
左右の肩甲骨のありかを感じてみる。
右肩甲骨を背骨に向かって斜め下にコンプレッション
(圧力をかける感覚=右菱形筋を使う)し、
左肩甲骨を左やや前方にずらす。
左胸辺りの肋間筋の広がりを感じながら、
斜め上に左手を差し出していく感じ。
ってあるでしょ?
そこの
右肩甲骨を背骨に向かって
斜め下にコンプレッション
ここのこと。
が、しかし、
ビギナー時代の早い段階で、
このコンプレッションしたら、
どうしてもリキミなっちゃうのよね。
ある程度、
肩甲骨がアバラから脱げる
ようになって、
また、
アームがカラダの中から使える
ようになって、
おまけに、
カラダの吊り上げ筋が無意識的に使える
ようになってきて、
さらに、
床からのエネルギーを実感できる
ようになって、
そんでもって
アバラと骨盤に、かなりの距離が開く
ようになって、
つまるところ
呼吸体で踊ることが当たり前になってきて・・・
ソンナコンナができるようになったら、
やっと意識して良いテクニックなんだよね。
ソレくらいに、
右肩甲骨を背骨に向かって
斜め下にコンプレッション
って、難易度の高いテクニックでもあるんだな。
というか
「え〜そんなにしっかりとプレスするのぉ?」
ぐらいにスルモンだからね。
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「もう一つの学連物語」
vol.484~変わらないピュアな目~
ユニプラ・レビューが始まる前、1時間、
「話せば、長い話になる」
お互いの“今まで”を、かいつまみながらも、
渦巻く怒濤(どとう)のごとく語り合った。
ボガード君は、立派な“男”そして
“お父さん”になっていた。
息子さんは、高校生。
“愛情あふれる良い、お父さん像”は、十分想像できる。
が、
もらった名刺を見て驚いた。
「え?
税理士さんになったの?」
税理士試験にチャレンジ、
合格・・・しかも、ごく最近のことという。
ボガード君
「全部は、とても語り尽くせない」
苦労もあったようだ。
でも、どんな話をきいても、
ワタシは、とにかくうれしかった。
その気持ちを次のように言った。
「変わらないねぇ」
「そんなことナイやろ」
と、ボガード君は、はにかむ。
「こんなオッサンになって、腹も出て来て(苦笑)」
外見の変化は、お互いサマ、だろう。
アレから、20年以上も経っているのだから。
では、変わらないのは、ドコか・・・
目だ。
会話のとき、相手をジッと見つめる、純粋、ピュアな目
その目は、
歳を重ね、いっそう優しさにあふれているように思えた。
さて、問題のブログの件。
恐る恐る聞いてみた。
驚いた。
ボガード君、
イロイロ書かれていることに対して、クレーム、なし。
それどころか
「光栄や」
そして
「よう、あれだけ、覚えているなぁ」
あぁ、ありがとう!
良かった。
本当にホッとした。
が、その後
思いがけない発言が飛び出したのだ。
ボガード君の口調が強まり、
「ただしなぁ、
アレは、違う!
違うねん!(違うんだ)」
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