2012.12.05 (第2143話)チョット中休み エッセイvol.62 ~虹の架け橋~
初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第260話へ
ジュンコ先生の教室のホームページ
チョット中休み エッセイvol.62
虹の架け橋
~東京・レインボウ・コネクション(1)~
ナニナニ
新シリーズのエッセイの途中に、割り込みエッセイ!?
女子プラ・クエスチョンの続きかな。
(第2119話参照)
それとも、
ラテン専科のチャチャチャ記事?
え、違うの?
ジュンコ先生
「療法紹介の記事、女子プラやラテン専科etc.
書きたいモロモロは、とめどなく、存在する。
そんな中、事態は、日々刻々と変化する。
ナニを書きたいのか、
書くべきなのかも、変化する。
そして、今・・・
どうか、コレを書かせてください
東京ワークショップ&ユニプラ報告
題して、
“東京・レインボウ・コネクション”」
な、なに?
レインボウ・コネクション!?
レインボウはRainbow「虹」
コネクションは Connection「つながり」
じゃぁ、
“東京・レインボウ・コネクション”って?
ジュンコ先生
「“東京”と“大阪”が“虹”でつながる
または、
東京の仲間同士が“虹”でつながる
と言ったような意味ね。
今回(東京ワークショップやユニプラで)ものすごくソウ感じたの。
『あぁ、つながってきた!』ってね。
ここで言う
“虹”は“夢、希望、明るい未来、
愛、真理、高い意識”
といったモノの象徴よ」
そういえば、
東京ワークショップで使用したCDの1曲目に
The Rainbow Connection
というワルツが入っていたような。
ジュンコ先生
「ええ。
原曲はカーペンターズ
(カレンさんの声が素晴らしい。
カーペンターズ版、是非、聴いてみて欲しい)
ワタシ、この曲を聴くとホッとするのよ。
ココロ、洗われる。
メロディも良いけど、歌詞も素敵よ。
歌っている内容をザックリまとめれば・・・
『“虹”は、ただの幻想で
魔法のような空虚なものだって
言うヒトがいるけれど、
ソウじゃない。
僕らは、やがて、気がつくのさ
“虹”を信じる人達が、結ばれることを。
愛を育む人達や夢見る人達が、
結ばれることを“』
ね、いいでしょ?」
ということで、
東京・報告、開始です!!
リポーター
「ここは、
浜松町にあります某ホールのエントラスです。
ジュンコ先生とヒデ君、
昨夜ココの4階で、第4回東京ユニプラを終了。
今日は、ワークショップ初日です。
ア、
お二人の姿が見えました。
ヒデ君は、
大きな段ボール箱を抱えての登場ですが・・・
お疲れさまでーす。
(段ボール箱を指して)
その中には、ナニが入っているのですか?」
ヒデ
「ボーンちゃん、ワークショップのレジメなどなど。
結構、重いですよ。
(鼻をグシュグシュ・・)
は、ハクション!!(くしゃみの音)」
リポーター
「あら、ヒデ君、風邪ですか?
東京、急に寒くなりましたからね」
ヒデ
「風邪じゃないんです。
アレルギーが発症して・・・
は、ハクショーン!」
リポーター
「アレルギー性鼻炎ですか?」
ヒデ
「埃(ほこり)アレルギーなんです。
昔から、時々ナルのですが、今回は重症。
昨夜のユニプラは、大変でした。
鼻うがいをして、
急遽(きゅうきょ)薬も買って飲んだのですが、ダメ。
踊っていると、鼻水が垂れてきて、
そのうち、頭も痛くなってきて
・・・意識朦朧(もうろう)
クッソぉ!
(東京レッスンを)
楽しみにしていたのにぃ〜って、
ホンマ、辛かったっす。
でも、ボクに関係なく・・・ユニプラはスゴかった。
参加者の方々からパワーをいただき、
なんとか乗り切れました」
リポーター
「ワークショップ初日、大丈夫ですか?」
ヒデ
「ハイ。
鼻うがいの液を変えたり、
色々処置をして、マシになりました」
リポーター
「埃(ほこり)に反応してのアレルギーって、
ココの会場が埃っぽいのですか?」
ヒデ
「いえ、ホテルの・・・多分、
ソファに反応したんだと思います。
前回の東京でも、少し“反応”したので、
ホテル側に伝えておきました。
ソレでかどうかは、わからないのですが、
今回は、本館の部屋に案内されました。
(いつもは、別館)
1日目はその部屋で過ごしましたが、
実は、ジュンコ先生のお気にめさなくて・・・」
ジュンコ先生
「(笑いながら)
洗面所の鏡が“3面鏡”ではなかったので。
肩甲骨や背骨の動きのチェックができないのです。
自宅の鏡では無理なので、
ホテル・エクササイズを楽しみにしていたものですから」
ヒデ
「ホテル側に『洗面所の鏡が“3面鏡”の部屋が良い』
と言うと、別館に移動をさせてもらえたのです。
別館の方がスペースが広めで、
ボク的にもうれしいのですが、
ソファを使った途端、
ハクション!
あぁ、やっぱり、
原因はソファだったのか・・・(苦笑)」
リポーター
「また、部屋を変えてもらえば良かったのでは?」
ヒデ
「そうしようかとも思ったのですが、
荷物の移動は大変だし、
ホテル側にも迷惑がかかる。
それに、フト、
『部屋を変えずに、自分を変えたい。
この体質を変化させたい』
と、思ったのです。
この先、ダンスの展開とともに、
色んな場所に出向くようになるかもしれない、
その度に、
鼻炎発症の心配をするのはイヤです。
強くならないと、
ジュンコ先生の
“マネージャー”は務まらないですから(苦笑)」
リポーター
「なるほど・・・。
では、ワークショップ、頑張ってください。
報告、お待ちしていまーす」
続く第2144話へ
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(第2119話参照)
それとも、
ラテン専科のチャチャチャ記事?
え、違うの?
ジュンコ先生
「療法紹介の記事、女子プラやラテン専科etc.
書きたいモロモロは、とめどなく、存在する。
そんな中、事態は、日々刻々と変化する。
ナニを書きたいのか、
書くべきなのかも、変化する。
そして、今・・・
どうか、コレを書かせてください
東京ワークショップ&ユニプラ報告
題して、
“東京・レインボウ・コネクション”」
な、なに?
レインボウ・コネクション!?
レインボウはRainbow「虹」
コネクションは Connection「つながり」
じゃぁ、
“東京・レインボウ・コネクション”って?
ジュンコ先生
「“東京”と“大阪”が“虹”でつながる
または、
東京の仲間同士が“虹”でつながる
と言ったような意味ね。
今回(東京ワークショップやユニプラで)ものすごくソウ感じたの。
『あぁ、つながってきた!』ってね。
ここで言う
“虹”は“夢、希望、明るい未来、
愛、真理、高い意識”
といったモノの象徴よ」
そういえば、
東京ワークショップで使用したCDの1曲目に
The Rainbow Connection
というワルツが入っていたような。
ジュンコ先生
「ええ。
原曲はカーペンターズ
(カレンさんの声が素晴らしい。
カーペンターズ版、是非、聴いてみて欲しい)
ワタシ、この曲を聴くとホッとするのよ。
ココロ、洗われる。
メロディも良いけど、歌詞も素敵よ。
歌っている内容をザックリまとめれば・・・
『“虹”は、ただの幻想で
魔法のような空虚なものだって
言うヒトがいるけれど、
ソウじゃない。
僕らは、やがて、気がつくのさ
“虹”を信じる人達が、結ばれることを。
愛を育む人達や夢見る人達が、
結ばれることを“』
ね、いいでしょ?」
ということで、
東京・報告、開始です!!
リポーター
「ここは、
浜松町にあります某ホールのエントラスです。
ジュンコ先生とヒデ君、
昨夜ココの4階で、第4回東京ユニプラを終了。
今日は、ワークショップ初日です。
ア、
お二人の姿が見えました。
ヒデ君は、
大きな段ボール箱を抱えての登場ですが・・・
お疲れさまでーす。
(段ボール箱を指して)
その中には、ナニが入っているのですか?」
ヒデ
「ボーンちゃん、ワークショップのレジメなどなど。
結構、重いですよ。
(鼻をグシュグシュ・・)
は、ハクション!!(くしゃみの音)」
リポーター
「あら、ヒデ君、風邪ですか?
東京、急に寒くなりましたからね」
ヒデ
「風邪じゃないんです。
アレルギーが発症して・・・
は、ハクショーン!」
リポーター
「アレルギー性鼻炎ですか?」
ヒデ
「埃(ほこり)アレルギーなんです。
昔から、時々ナルのですが、今回は重症。
昨夜のユニプラは、大変でした。
鼻うがいをして、
急遽(きゅうきょ)薬も買って飲んだのですが、ダメ。
踊っていると、鼻水が垂れてきて、
そのうち、頭も痛くなってきて
・・・意識朦朧(もうろう)
クッソぉ!
(東京レッスンを)
楽しみにしていたのにぃ〜って、
ホンマ、辛かったっす。
でも、ボクに関係なく・・・ユニプラはスゴかった。
参加者の方々からパワーをいただき、
なんとか乗り切れました」
リポーター
「ワークショップ初日、大丈夫ですか?」
ヒデ
「ハイ。
鼻うがいの液を変えたり、
色々処置をして、マシになりました」
リポーター
「埃(ほこり)に反応してのアレルギーって、
ココの会場が埃っぽいのですか?」
ヒデ
「いえ、ホテルの・・・多分、
ソファに反応したんだと思います。
前回の東京でも、少し“反応”したので、
ホテル側に伝えておきました。
ソレでかどうかは、わからないのですが、
今回は、本館の部屋に案内されました。
(いつもは、別館)
1日目はその部屋で過ごしましたが、
実は、ジュンコ先生のお気にめさなくて・・・」
ジュンコ先生
「(笑いながら)
洗面所の鏡が“3面鏡”ではなかったので。
肩甲骨や背骨の動きのチェックができないのです。
自宅の鏡では無理なので、
ホテル・エクササイズを楽しみにしていたものですから」
ヒデ
「ホテル側に『洗面所の鏡が“3面鏡”の部屋が良い』
と言うと、別館に移動をさせてもらえたのです。
別館の方がスペースが広めで、
ボク的にもうれしいのですが、
ソファを使った途端、
ハクション!
あぁ、やっぱり、
原因はソファだったのか・・・(苦笑)」
リポーター
「また、部屋を変えてもらえば良かったのでは?」
ヒデ
「そうしようかとも思ったのですが、
荷物の移動は大変だし、
ホテル側にも迷惑がかかる。
それに、フト、
『部屋を変えずに、自分を変えたい。
この体質を変化させたい』
と、思ったのです。
この先、ダンスの展開とともに、
色んな場所に出向くようになるかもしれない、
その度に、
鼻炎発症の心配をするのはイヤです。
強くならないと、
ジュンコ先生の
“マネージャー”は務まらないですから(苦笑)」
リポーター
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では、ワークショップ、頑張ってください。
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