初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第260話へ
ジュンコ先生の教室のホームページ
社交ダンス教師に学ぶ人体改造 美ボディ・ケアvol.1
音楽療法についての考察
~新・発想・美健ガイド、デキル・・・(5)~
では、ワタクシがレッスンの中に取り入れている
各種療法についてザザッと説明しよう。
音楽療法
音楽療法についてのモロモロは以前、
ブログアップしているため、
興味のある方は、
ソチラをお読みいただくとして、
(テーマ別インデックスの20
音楽・リズム・タイミングについての提言)
ココでは、別観点からお話しよう。
とにかく、
音楽が人体に与える影響
は想像以上にモノスゴい
(第766〜771話参照)
「音楽は、ただ単に聞くだけも、効果がある」
(by 音楽療法)
それなのに
(音楽を)カラダの中に取り込み、
シミ込ませ、自分の振動を加え、
相手と一緒に“合奏する”ダンスは、
そりゃぁ効果大アリでしょ!?ってもん。
ワタクシ思うに、ダンスにおける音楽は
「異次元療法」のエリアにあるものだ。
本場、音楽療法の世界においても、
まだまだ未開・未知の分野がたくさんあると聞くが、
その辺りの開発を社交(競技)ダンスは
担えるのではないかと思ってさえいる。
さて
音楽のスゴさを知れば知るほどに、
また、実際に体験を積むほどに、
ワタシのダンスレッスンは
「音楽優先」に変化していった。
そして、どんな場合でも
“反対方向”に行く気はしなくなった。
“反対方向”とは、
音楽とは関係のナイ、
カタチ・動き・テクニック全般を教えることだ。
また、それらを良しとすることだ。
どれほど奇麗なカタチでも、見事な動きでも、
磨かれたテクニックでも、
音楽との関係が悪いモノは、
ワタシの仲ではNOなのだ。
なぜか?
程度の差はあれ、
人体に良くない影響を与えているからだ。
「人体に良くないっていっても、
そんな大げさなもんじゃないでしょ?」
と、言うヒトがいるかもしれない。
ハッキリ言おう、相当なものだ。
社交(競技)ダンスにおいて、
「音楽との関係が悪い」パフォーマンスはNGだ。
この辺りの理由は
「音楽を無視して踊っていました」
と言うヒトが、
「音楽が、よく聴こえます!
カラダに入ってきました!」
となったときに、初めて気づくことなのかもしれないが。
音楽と関係のいい関係を優先するダンスは、
脳波を変え
姿勢を変え
人格を変え
相手とのコミュニケーションの
質を変える
潜在的トラウマを消し
潜在能力開花に貢献する
結果、ダンス・パフォーマンスは、変わる・・・
だが、そのヒトと音楽の関係が、
良いのか?悪いのか?は、
ビジュアルからは、判断しにくい。
時に、真っ逆さまな診断になってしまうことさえある。
また、
そのヒトと音楽の関係が、良いのか?悪いのか?
と
リズム感が良いか?悪いか?
は、次元の違う話だ。
言い換えれば、リズム感が悪くても、
音楽を外している場合でも、
音楽との関係は良いというケースはザラにある。
このあたり
世間的な基準と、
ジュン・メソッド基準は一線を画することになるだろう。
ちなみに
そのヒトと音楽の関係が、良いのか?悪いのか?
の“診断”は、
ソノ線の勉強を積んだヒト
と一緒に踊れば、良い。
続く第2143話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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とても励みになっています。(ジュンコ)
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ココでは、別観点からお話しよう。
とにかく、
音楽が人体に与える影響
は想像以上にモノスゴい
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「音楽は、ただ単に聞くだけも、効果がある」
(by 音楽療法)
それなのに
(音楽を)カラダの中に取り込み、
シミ込ませ、自分の振動を加え、
相手と一緒に“合奏する”ダンスは、
そりゃぁ効果大アリでしょ!?ってもん。
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「異次元療法」のエリアにあるものだ。
本場、音楽療法の世界においても、
まだまだ未開・未知の分野がたくさんあると聞くが、
その辺りの開発を社交(競技)ダンスは
担えるのではないかと思ってさえいる。
さて
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また、実際に体験を積むほどに、
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「音楽優先」に変化していった。
そして、どんな場合でも
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“反対方向”とは、
音楽とは関係のナイ、
カタチ・動き・テクニック全般を教えることだ。
また、それらを良しとすることだ。
どれほど奇麗なカタチでも、見事な動きでも、
磨かれたテクニックでも、
音楽との関係が悪いモノは、
ワタシの仲ではNOなのだ。
なぜか?
程度の差はあれ、
人体に良くない影響を与えているからだ。
「人体に良くないっていっても、
そんな大げさなもんじゃないでしょ?」
と、言うヒトがいるかもしれない。
ハッキリ言おう、相当なものだ。
社交(競技)ダンスにおいて、
「音楽との関係が悪い」パフォーマンスはNGだ。
この辺りの理由は
「音楽を無視して踊っていました」
と言うヒトが、
「音楽が、よく聴こえます!
カラダに入ってきました!」
となったときに、初めて気づくことなのかもしれないが。
音楽と関係のいい関係を優先するダンスは、
脳波を変え
姿勢を変え
人格を変え
相手とのコミュニケーションの
質を変える
潜在的トラウマを消し
潜在能力開花に貢献する
結果、ダンス・パフォーマンスは、変わる・・・
だが、そのヒトと音楽の関係が、
良いのか?悪いのか?は、
ビジュアルからは、判断しにくい。
時に、真っ逆さまな診断になってしまうことさえある。
また、
そのヒトと音楽の関係が、良いのか?悪いのか?
と
リズム感が良いか?悪いか?
は、次元の違う話だ。
言い換えれば、リズム感が悪くても、
音楽を外している場合でも、
音楽との関係は良いというケースはザラにある。
このあたり
世間的な基準と、
ジュン・メソッド基準は一線を画することになるだろう。
ちなみに
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