初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第260話へ
ジュンコ先生の教室のホームページ
女子プラ(11月)募集中です!
第15回 社交ダンスが上手くなるということ
読者限定 ワークショップのご案内はこちらへ
女子力向上・プラクティスシリーズvol.18
マル秘スペシャル・エネルギー!?
女子プラ展望・ミエタ(2)
前回の続き。
女子プラで行なわれている
ジュンコ式フット&レッグケアの取材。
ジュンコ先生
「実はね、
ヒデ君にも内緒にしてきたんだけど(笑)
ワタシ、アル能力があるのよ。
といっても、
もともとの才能ではなくて
後天的に学習して身に付けたものだけどね。
手の各部位・・・
手のひらやから指先から、必要に応じて、
チョットと特殊なエネルギーがデルの。
例えば、
こうやって触れるでしょ。
(ヒデ君の右アシの甲に手を置く)
親指と人差し指の間をもみたいなと思ったら、
指先から長〜いスティック(棒)状の
スペシャル・エネルギーが出る。
それが、触れた部位の中にグィーンと侵入して、
老廃物をかき出すのよ、こんな風に」
ヒデ
「痛いぃ〜!
もう、やめてェ」
ジュンコ先生
「今が、一番、痛かったのね。
次からは、チョット楽になるわ。
ホラ、ね」
(同じ箇所を押さえている)
ヒデ
「ホンマや・・・さっきよりマシ。
でも、痛いけど」
リポーター
「あのぉ、どういうことですか?」
ジュンコ先生
「最初に触れたときは、警戒するの。
皮膚が緊張して“開いて”くれないものなの。
だから、手や指先から
スペシャル・エネルギーを出して“調和”させ、
安心させる。
で、言い方は悪いけど、
油断した隙(スキ)をネラって、
グサーッ!
侵入して、悪い塊(かたまり)を潰したり、
引っ掻き出したり。
そのときは、
『痛い!』となって相手からにらまれたり、
突き飛ばされそうになったりするけど、
カラダは分かってくれるのよ。
『あぁ、コレは、
いじめようとしているのではないな。
助けに来てくれたんだな』って。
だから、次から
警戒を解いて、開いてくれる。
リキミを解いてくれるのね。
だから、痛みが変化するの」
リポーター
「へぇ〜面白い。
カラダ同士が、
コミュニケーションを取っているみたいですね」
ジュンコ先生
「あぁ、そう!
さっき言った、
スペシャル・エネルギーって、実は、
コミュニケーション・エネルギーなのよ」
リポーター
「じゃぁ、
ジュンコ先生が持っている能力って、
手のひらや指先から、
コミュニケーション・エネルギーが出て、
それで、
施術をスルってことなのですね?」
ジュンコ先生
「ソウソウ!その通り!
ね、社交ダンスと一緒でしょ(笑)
フット&レッグケアも、
ワタシにとってはダンスなのよ」
ヒデ
「エライ、痛いダンスやなぁ(笑)
でも、言っていることはわかるわ。
ジュンコ先生の手で、
先に“開いて”もらってから
自分で(施術を)スルと、やりやすい。
自分のカラダとコミュニケーション、
取りやすくなってるンや。
自分の悪いところって、
見んように(見ないように)
感じんように(感じない)
なってしまっている。
だから、エエ加減に自分でやっても痛くない
痛くない程度にしか、関わらない。
でも、それやったら、
ホンマに治したいところは治らない」
リポーター
「なんだか、スゴい話になってきたような。
深い・・・ですねぇ」
ジュンコ先生
「事実、フット&レッグケアって、深いのよ。
ウチくるぶしにつながる脛骨(けいこつ)位置が、
ハッキリしてきて
(第2060話参照)
正しく立てるようになったら、
世界観が変わるものね。
『あぁ、今まで、
なんて無理に立とうとしていたんだろう。
筋肉を力ませて、
自分で立たなきゃって、頑張っていたんだろう!?』
と、ようやく、気がつくの。
重力に、立たせてもらっている
ことを、体感できて、感動するわ」
ヒデ
「オレも、ビックリした。
さって、立ってみて
『おぉっ!!これか!』と思ったもん。
いつもと立っている場所が、全然、違う。
自然に内側で立てているというか、
楽に、スコーンと立っている感じ」
リポーター
「『立つ』ことだけで、ソレだけ変わったら
『踊る』は、もっと、変わるでしょうね」
ジュンコ先生
「その通り!
ドレだけ、力を抜こうとしても
実は
『立ち方』が変わらないと、無理なのね。
立っているだけで、リキんでしまうし、
『立つ』を基準に
『動く』『踊る』が設定されるから。
どうしても、(ダンスが)上手くなりにくい。
その点、
フット&レッグケアで、
アシ本体が変わったら、良いわね。
ジュンコ・メソッドがもっと理解、
納得できるカラダになっていただけると思う」
リポーター
「なるほど。
ところで、
先月に引き続いて今月も、
フット&レッグケアの伝授がなされるということですが、
内容は?
先月の復習ですか?」
ジュンコ先生
「ソレも、やるわ。
その後に・・・」
続く第2080話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第260話へ
ジュンコ先生の教室のホームページ
女子プラ(11月)募集中です!
第15回 社交ダンスが上手くなるということ
読者限定 ワークショップのご案内はこちらへ
女子力向上・プラクティスシリーズvol.18
マル秘スペシャル・エネルギー!?
女子プラ展望・ミエタ(2)
前回の続き。
女子プラで行なわれている
ジュンコ式フット&レッグケアの取材。
ジュンコ先生
「実はね、
ヒデ君にも内緒にしてきたんだけど(笑)
ワタシ、アル能力があるのよ。
といっても、
もともとの才能ではなくて
後天的に学習して身に付けたものだけどね。
手の各部位・・・
手のひらやから指先から、必要に応じて、
チョットと特殊なエネルギーがデルの。
例えば、
こうやって触れるでしょ。
(ヒデ君の右アシの甲に手を置く)
親指と人差し指の間をもみたいなと思ったら、
指先から長〜いスティック(棒)状の
スペシャル・エネルギーが出る。
それが、触れた部位の中にグィーンと侵入して、
老廃物をかき出すのよ、こんな風に」
ヒデ
「痛いぃ〜!
もう、やめてェ」
ジュンコ先生
「今が、一番、痛かったのね。
次からは、チョット楽になるわ。
ホラ、ね」
(同じ箇所を押さえている)
ヒデ
「ホンマや・・・さっきよりマシ。
でも、痛いけど」
リポーター
「あのぉ、どういうことですか?」
ジュンコ先生
「最初に触れたときは、警戒するの。
皮膚が緊張して“開いて”くれないものなの。
だから、手や指先から
スペシャル・エネルギーを出して“調和”させ、
安心させる。
で、言い方は悪いけど、
油断した隙(スキ)をネラって、
グサーッ!
侵入して、悪い塊(かたまり)を潰したり、
引っ掻き出したり。
そのときは、
『痛い!』となって相手からにらまれたり、
突き飛ばされそうになったりするけど、
カラダは分かってくれるのよ。
『あぁ、コレは、
いじめようとしているのではないな。
助けに来てくれたんだな』って。
だから、次から
警戒を解いて、開いてくれる。
リキミを解いてくれるのね。
だから、痛みが変化するの」
リポーター
「へぇ〜面白い。
カラダ同士が、
コミュニケーションを取っているみたいですね」
ジュンコ先生
「あぁ、そう!
さっき言った、
スペシャル・エネルギーって、実は、
コミュニケーション・エネルギーなのよ」
リポーター
「じゃぁ、
ジュンコ先生が持っている能力って、
手のひらや指先から、
コミュニケーション・エネルギーが出て、
それで、
施術をスルってことなのですね?」
ジュンコ先生
「ソウソウ!その通り!
ね、社交ダンスと一緒でしょ(笑)
フット&レッグケアも、
ワタシにとってはダンスなのよ」
ヒデ
「エライ、痛いダンスやなぁ(笑)
でも、言っていることはわかるわ。
ジュンコ先生の手で、
先に“開いて”もらってから
自分で(施術を)スルと、やりやすい。
自分のカラダとコミュニケーション、
取りやすくなってるンや。
自分の悪いところって、
見んように(見ないように)
感じんように(感じない)
なってしまっている。
だから、エエ加減に自分でやっても痛くない
痛くない程度にしか、関わらない。
でも、それやったら、
ホンマに治したいところは治らない」
リポーター
「なんだか、スゴい話になってきたような。
深い・・・ですねぇ」
ジュンコ先生
「事実、フット&レッグケアって、深いのよ。
ウチくるぶしにつながる脛骨(けいこつ)位置が、
ハッキリしてきて
(第2060話参照)
正しく立てるようになったら、
世界観が変わるものね。
『あぁ、今まで、
なんて無理に立とうとしていたんだろう。
筋肉を力ませて、
自分で立たなきゃって、頑張っていたんだろう!?』
と、ようやく、気がつくの。
重力に、立たせてもらっている
ことを、体感できて、感動するわ」
ヒデ
「オレも、ビックリした。
さって、立ってみて
『おぉっ!!これか!』と思ったもん。
いつもと立っている場所が、全然、違う。
自然に内側で立てているというか、
楽に、スコーンと立っている感じ」
リポーター
「『立つ』ことだけで、ソレだけ変わったら
『踊る』は、もっと、変わるでしょうね」
ジュンコ先生
「その通り!
ドレだけ、力を抜こうとしても
実は
『立ち方』が変わらないと、無理なのね。
立っているだけで、リキんでしまうし、
『立つ』を基準に
『動く』『踊る』が設定されるから。
どうしても、(ダンスが)上手くなりにくい。
その点、
フット&レッグケアで、
アシ本体が変わったら、良いわね。
ジュンコ・メソッドがもっと理解、
納得できるカラダになっていただけると思う」
リポーター
「なるほど。
ところで、
先月に引き続いて今月も、
フット&レッグケアの伝授がなされるということですが、
内容は?
先月の復習ですか?」
ジュンコ先生
「ソレも、やるわ。
その後に・・・」
続く第2080話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
| Home |