初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第260話へ
ジュンコ先生の教室のホームページ
女子プラ(11月)募集中です!
第15回 社交ダンスが上手くなるということ
読者限定 ワークショップのご案内はこちらへ
女子力向上・プラクティスシリーズvol.18
フット&レッグケア取材
女子プラ展望・ミエタ(1)
リポーター
「ハーイ!
大阪は肥後橋、幸福ビル別館前です。
ただ今
女子プラで行なわれております
ジュンコ式
フット&レッグケアの取材にやって参りましたぁ。
では、7階の会社の方に向かいます。
(レポーター、エレベーターに乗る)
今日はその後、
9階にあります『ジュンコ先生の教室』で、
記者会見も予定されています。
なんでも、
女子プラについての
重大発表があるということなのですが・・・
どんな内容なのでしょう?」
(リポーターが乗ったエレベーターが7階に到着)
「うぅわぁ〜、
痛いぃ〜!やめてくれぇ〜!」
リポーター
「あれっ!?
中からナニヤラ絶叫が。
(レポーター、ドアを開けて中へ)
あ、ヒデ君、大丈夫ですか?」
ヒデ君、
診療ベッドの上で脚を投げ出し、
のけぞり、悲鳴をあげている。
そのヒデ君の左足の小指の根元を
ジュンコ先生が、
右手の親指と人差し指で、つまんでいる。
リポーター
「ジュンコ先生、
一体ナニをやっているのですか!?」
ジュンコ先生
「ヒデ君の“小指を救出”しているのよ」
リポーター
「あ、ジュンコ式フットケアの真っ最中だったのですね。
でもぉ、そんなに痛いのですか?」
ヒデ
「痛いなんてもんやないよ。
激痛や。
手術※の時より痛いわ」
※右手中指先端骨折の際に受けた手術のこと
リポーター
「(ジュンコ先生の方に向いて)
痛いって・・・(そこが)悪いから痛いのですか?」
ジュンコ先生
「まぁ、そうね。
今のヒデ君の場合は、
つぶれて縮こまってしまっていた小指を伸ばしたから、
物理的な痛さもあったんだろうけど、
一般的には、
足裏や足指、足の甲をもんで、痛い部分には、
“痛みを発する物質”があると言われているのよ」
リポーター
「痛みを発する物質!?」
ジュンコ先生
「そう。
“痛みを発する物質”の正体は “老廃物”なの。
カラダの中の汚れ・・・老廃物は、
重力の作用で下に下りて行って、
結果、足に溜まっちゃう。
で、こうやってもむでしょ?
すると、老廃物が神経に触れて、痛いのね。
それと、痛い部分と神経を通じて
つながっている身体の臓器、器官が疲れていたり
悪かったりしても、痛いわ」
リポーター
「足裏マッサージに行くと、ある部分を押さえて
『胃が弱ってますね、ココがゴリゴリしています』
という、アレですね?」
ジュンコ先生
「そうね」
リポーター
「ヒデ君の足はどうですか?
老廃物、溜まってますか?」
ヒデ
「痛いところに老廃物がアル、
って言うんやったら、
老廃物だらけ、でしょ?(苦笑)
全部、痛いモン。
でも、ヤッパ
昔、靭帯(じんたい)を切った右足の方が、
左足に比べて、痛さがキツいわ」
リポーター
「あのぉ〜これって、
誰でも、痛いものなのですか?」
ジュンコ先生
「足には、コレまで蓄積されてきた
たくさんの老廃物が溜まっているから、
たいていの方が痛いでしょうね。
でも、痛さにはかなり個人差がある・・・
今回、女子プラ参加者の方々のアシに
触れさせていただいて、ソウ感じたわ。
ものすごく勉強になった」
リポーター
「そう言えば、
女子プラでの反響はスゴかったみたいですね。
長年、患っていた
外反母趾が良くなってきたとか、
むくみが取れたとか、
ヒザの調子が良くなってきたとか・・
仕方がナイと、あきらめていた部分に対して
『自分で治せるかも知れない』と、
希望が持てるなんて素晴らしいことですね」
ジュンコ先生
「こんなに効果があるとは思わなかったから、
正直、ビックリしたの。
また、多くの方が
自分のアシに
何かしら問題を抱えている・・・のも知ったわ。
この先も
勉強を続けて、アシに悩むダンサーの方々の
チカラになれればと、強く思った」
リポーター
「整体や整骨院の先生とは違う、着眼点でもって、
アシに接することができそうですね」
ジュンコ先生
「そうなの。
今回、女子プラで伝えたモロモロは、
全部自分のアシを治すタメにやってきたものなのね。
『上手く、キレイに踊りたい』一心で・・・
それにしても、皆さん、
今まで、自分のアシとホンキで向き合う機会が、
なかったんだろうなぁ。
『やっと、ホンキで触れてもらえた!』
って、アシは大喜びだったと思うのよね」
リポーター
「お医者サン任せにしないで、
自分で自分のアシと向かい合う、
というのが、良いんですね」
ジュンコ先生
「そうなの!
自分で施術するから、良いのよ。
正しい自己愛の気(エネルギー)が、
カラダに入っていくわけでしょ?
コウイウ要素がものすごーく大事なの。
特に、アシは変わりやすい部位。
ヤレば、絶対にイイ結果を生んでくれるわ。
女子プラ参加者の方々には、言ったのよ。
『ヒマがあったら、アシに触れてね。
アシに触れるのが、習慣になって欲しい』って」
リポーター
「なるほど。
特にナニもないのに、
自分のアシに触れるなんてしませんよね。
それに・・・私もそうですが
自分のアシは好きではない
コンプレックスでいっぱい、
という方も多いでしょうからね。
自己愛を養うきっかけに
セルフ・フット&レッグケアは最適
ということですね?」
ジュンコ先生
「まさにそうです!」
ヒデ
「でもなぁ、
自分でヤルと、なんか違うんや。
そんな、痛くない(笑)
ジュンコ先生にやってもらうと、痛いけど、
スゴく効いている感じがする。
全然違う」
リポーター
「女子プラで“体験”された方も同じ意見でしょうね。
その辺り、どうなのですか?」
ジュンコ先生
「実はね、
ヒデ君にも内緒にしてきたんだけど(笑)
ワタシ、アル能力があるのよ・・・」
続く第2079話へ
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「ハーイ!
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女子プラで行なわれております
ジュンコ式
フット&レッグケアの取材にやって参りましたぁ。
では、7階の会社の方に向かいます。
(レポーター、エレベーターに乗る)
今日はその後、
9階にあります『ジュンコ先生の教室』で、
記者会見も予定されています。
なんでも、
女子プラについての
重大発表があるということなのですが・・・
どんな内容なのでしょう?」
(リポーターが乗ったエレベーターが7階に到着)
「うぅわぁ〜、
痛いぃ〜!やめてくれぇ〜!」
リポーター
「あれっ!?
中からナニヤラ絶叫が。
(レポーター、ドアを開けて中へ)
あ、ヒデ君、大丈夫ですか?」
ヒデ君、
診療ベッドの上で脚を投げ出し、
のけぞり、悲鳴をあげている。
そのヒデ君の左足の小指の根元を
ジュンコ先生が、
右手の親指と人差し指で、つまんでいる。
リポーター
「ジュンコ先生、
一体ナニをやっているのですか!?」
ジュンコ先生
「ヒデ君の“小指を救出”しているのよ」
リポーター
「あ、ジュンコ式フットケアの真っ最中だったのですね。
でもぉ、そんなに痛いのですか?」
ヒデ
「痛いなんてもんやないよ。
激痛や。
手術※の時より痛いわ」
※右手中指先端骨折の際に受けた手術のこと
リポーター
「(ジュンコ先生の方に向いて)
痛いって・・・(そこが)悪いから痛いのですか?」
ジュンコ先生
「まぁ、そうね。
今のヒデ君の場合は、
つぶれて縮こまってしまっていた小指を伸ばしたから、
物理的な痛さもあったんだろうけど、
一般的には、
足裏や足指、足の甲をもんで、痛い部分には、
“痛みを発する物質”があると言われているのよ」
リポーター
「痛みを発する物質!?」
ジュンコ先生
「そう。
“痛みを発する物質”の正体は “老廃物”なの。
カラダの中の汚れ・・・老廃物は、
重力の作用で下に下りて行って、
結果、足に溜まっちゃう。
で、こうやってもむでしょ?
すると、老廃物が神経に触れて、痛いのね。
それと、痛い部分と神経を通じて
つながっている身体の臓器、器官が疲れていたり
悪かったりしても、痛いわ」
リポーター
「足裏マッサージに行くと、ある部分を押さえて
『胃が弱ってますね、ココがゴリゴリしています』
という、アレですね?」
ジュンコ先生
「そうね」
リポーター
「ヒデ君の足はどうですか?
老廃物、溜まってますか?」
ヒデ
「痛いところに老廃物がアル、
って言うんやったら、
老廃物だらけ、でしょ?(苦笑)
全部、痛いモン。
でも、ヤッパ
昔、靭帯(じんたい)を切った右足の方が、
左足に比べて、痛さがキツいわ」
リポーター
「あのぉ〜これって、
誰でも、痛いものなのですか?」
ジュンコ先生
「足には、コレまで蓄積されてきた
たくさんの老廃物が溜まっているから、
たいていの方が痛いでしょうね。
でも、痛さにはかなり個人差がある・・・
今回、女子プラ参加者の方々のアシに
触れさせていただいて、ソウ感じたわ。
ものすごく勉強になった」
リポーター
「そう言えば、
女子プラでの反響はスゴかったみたいですね。
長年、患っていた
外反母趾が良くなってきたとか、
むくみが取れたとか、
ヒザの調子が良くなってきたとか・・
仕方がナイと、あきらめていた部分に対して
『自分で治せるかも知れない』と、
希望が持てるなんて素晴らしいことですね」
ジュンコ先生
「こんなに効果があるとは思わなかったから、
正直、ビックリしたの。
また、多くの方が
自分のアシに
何かしら問題を抱えている・・・のも知ったわ。
この先も
勉強を続けて、アシに悩むダンサーの方々の
チカラになれればと、強く思った」
リポーター
「整体や整骨院の先生とは違う、着眼点でもって、
アシに接することができそうですね」
ジュンコ先生
「そうなの。
今回、女子プラで伝えたモロモロは、
全部自分のアシを治すタメにやってきたものなのね。
『上手く、キレイに踊りたい』一心で・・・
それにしても、皆さん、
今まで、自分のアシとホンキで向き合う機会が、
なかったんだろうなぁ。
『やっと、ホンキで触れてもらえた!』
って、アシは大喜びだったと思うのよね」
リポーター
「お医者サン任せにしないで、
自分で自分のアシと向かい合う、
というのが、良いんですね」
ジュンコ先生
「そうなの!
自分で施術するから、良いのよ。
正しい自己愛の気(エネルギー)が、
カラダに入っていくわけでしょ?
コウイウ要素がものすごーく大事なの。
特に、アシは変わりやすい部位。
ヤレば、絶対にイイ結果を生んでくれるわ。
女子プラ参加者の方々には、言ったのよ。
『ヒマがあったら、アシに触れてね。
アシに触れるのが、習慣になって欲しい』って」
リポーター
「なるほど。
特にナニもないのに、
自分のアシに触れるなんてしませんよね。
それに・・・私もそうですが
自分のアシは好きではない
コンプレックスでいっぱい、
という方も多いでしょうからね。
自己愛を養うきっかけに
セルフ・フット&レッグケアは最適
ということですね?」
ジュンコ先生
「まさにそうです!」
ヒデ
「でもなぁ、
自分でヤルと、なんか違うんや。
そんな、痛くない(笑)
ジュンコ先生にやってもらうと、痛いけど、
スゴく効いている感じがする。
全然違う」
リポーター
「女子プラで“体験”された方も同じ意見でしょうね。
その辺り、どうなのですか?」
ジュンコ先生
「実はね、
ヒデ君にも内緒にしてきたんだけど(笑)
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