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ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
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呼吸体になるための呼吸法伝授に向けて

~カップル・ダンスのハーモニーとは?~


はーい、ようやく記事に戻って参りました。
2044話の続き・・・

鎖骨下筋のお話、終了。
これで、

呼吸体になるための“役者”である
(第2035話参照)

重要呼吸筋は、おおかた出そろいました!

でも、なぜ、社交・競技ダンサーボディが、
呼吸体になる必要があるのか?
呼吸体になる“意味”は、
覚えているかな?
そう!
ダンスシーンにおける
相手とのさまざまなやり取りを

すべて、エネルギー化するため。

肉体同士の直接のやり取りでは、なく、だ。
ホールド
コネクション
リード&フォロー
全部だ・・・

なぁんてことを
このブログではジャンジャン書いております故、
ブログ読者の皆様は
きっと“洗脳状態”(!?)
でも
「実際は、どうなんだろう?
エネルギーでリードなんて・・・
そんな気功師みたいなことできるのかな?」

「肉体だけではなく、
エネルギーとも組んでいるつもりだけど、
果たして、
ホントウにできているんだろうか?」

「踊るときは、
相手とエネルギーで“会話”に務めているけど、
正直、これで正しいのかどうかわからない」


ソンナコンナな疑問がいっぱいかもね。
だって、確認しにくいもん、
エネルギーは見えないから。
感じることはできても・・・ね。
え?
感じることについても、よくわからないって!?
自分が今、エネルギーを感じているのかどうかさえ、
分からない?

まぁ、そうだろう。
エネルギー操作は、ほとんどのヒトにとって
まだまだ未知の世界のことだから。
日常生活で、エネルギーなんて、
特別意識しないものね。
でも、意識するorしないに関わらず、
エネルギーはある。

その存在感たるや、

ちょうど空気みたい・・・


ってことで、
“エネルギーの操作”を学ぶには
“空気の操作”である“呼吸の操作”のお勉強が、
分かり良いということだったんだな。

オホン!
本題に入ろう。
呼吸体に必須、重要呼吸筋が顔を揃えたところで、
いよいよ次回より、
コレを皆様に向けて発信していこう。

ジュンコメソッド式 

呼吸体になるための呼吸法

で、呼吸筋を鍛えていくよ。

そう言えば、今、ちまたでは、
某タレントさんが提唱している
呼吸法 “ロングブレス”なるものが流行っているようね。
ダイエットに良いという話・・・
では、
ジュンコメソッド式呼吸法はどうかと言えば、
ホンキでやれば、
即効・ダイエット効果が期待できるものではある。
(特に胴がくびれる)
が、単にダイエットと言うより、
ダンサー的に良い体型になると言う意味で、
「この呼吸法で、
アナタもダンス・ボディになれる!」

というキャッチ(キャッチ・コピーのこと)の方が
ふさわしいだろうね。
あぁ、それから
酸素量もウンと増えるだろうから
「この呼吸法で、アナタも体内・酸欠状態から脱出!」
てな、キャッチもGOODだ。
ソレよりなにより
呼吸体になる為の呼吸法だから
「この呼吸法で、アナタもダンス・シンクロができる!」
これが、もっとも目指すところ・・・

とまぁ、
上記3つのキャッチ、ドレも、
当然ウソ、偽りではなく過大広告でもない。
自分で言うのもなんやけど、
ガチ、エエよ。
(第2036話のワークショップ報告、参考にどうぞ)
この呼吸法を手に入れることで、
ホンマに、ダンス・ボディになれるし
ホンマに、酸欠が解消されるし
ホンマに、呼吸筋が鍛えられ、
ダンス・シンクロができるようになるもんね。

ん、どんな呼吸法だろうって?
楽しみだって?

うふふ・・・
(おっとぉ、意味深な終わり方だ)


     続く第2069話へ





Real Junko Voice
(目次)

「もう一つの学連物語」
vol.437~急遽、岡山へ~
 
久しぶりのジュンコ・ボイス、
約1ヶ月ぶり、だ。
お休みしている間にも、いろんなことがあった。
プライベートで“報告”アリ。
が、この話は、もう少しハッキリしてからのほうが良いだろう。
何はともあれドラゴンパワー、
秋になってもその力は衰えないようだ。

アニマとアニムスの話に戻る前に、寄り道をしよう。
以下は、つい先日の話だ。

急遽(きゅうきょ)、岡山に行くことになった。
ヒデ君も一緒に、だ。
岡山で何がアルのか?
ダンスの関係では、ない。
パワースポットを目指しての“お出かけ”でもない。

朝7時、
渋滞に巻き込まれて遅れたら大変とばかり、かなり早めの出発だ。

車中、ヒデ君との会話
「ごめんね、忙しいし、疲れているのに」

「ソレは、ええけど。
それにしても
ものすごいタイミングやな。
昨日だったら、アウト。
明日も、ユニプラ、ラテン専科がある。
今日、たまたま、ダンスのレッスンを入れていなかったから、
こうやって行くことができる」

「なんだが、上手くできているよね。
でも、こんなカッコウで車に乗るのって、疲れるわ」

二人とも
喪服・・・

岡山の撫川(なつかわ)という場所にある
小さな会館でお葬式があり、二人で出席するのだ。

しかし、
ヒデ君も
ワタシも故人を、知らない。
いや
ワタシは
かなり前に、2度ほどチラと会った事があるはずだが、
ほとんど記憶に残っていない。

「お父さんと、お母さんが、ヒデ君に
『申し訳ない。ホントウにありがとう』って。
多分、受話器の向こうで最敬礼していたと思うよ」

実は
ワタシの両親の代理で、
ある方の“お葬式”に出るのだ・・・



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