初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
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読者限定ワークショップ
ジュンコ先生の教室のホームページ
女子プラ(10月)募集中です!
社交ダンスを始めるということ 更新しました
ユニプラ・ルンバNO.1!?
お久しぶりぃ!
チョイ、遅くなっちゃったけど、
9月ユニプラからの新企画についての報告だよ。
女子力向上・プラクティスシリーズvol.17
着席タイム利用の
美的ダンス・レッグ&フット訓練1
アシは出すと奇麗になる!(4)
さてさて、
女子プラ・特別企画!
美的ダンス・レッグ&
フットへのアプローチだよ。
今回は、リアル・レッスン感覚でお届けしよう。
ズラリ、スカート着用の女子に向かって・・・
ジュンコ先生
「今日は、皆様“フェミニン(女性らしい)”で、
コレもまた、素敵ね。
いつもは、パンツ・ルックの方が多いものね。
ハイ、それでは、イスにお座りになって」
みんな着席。
ジュンコ先生
「イスに座っていただいての“訓練”から入ります。
さぁて、今、
足元にはどういう気配りをしているかしら?
みなさん、ミニスカートをはいているイメージで、
座り直してみてちょうだい。
そうすれば・・・
(あわてて、ヒザを閉じる女子を見て)
ハイ(笑)意識が変わるわね」
みんな、苦笑。
ジュンコ先生
「では、これより、
着席タイムを利用して、
ある意識的アクションを実行すれば、
美的なダンス・レッグ&フットになれる!
という素晴らしい(笑)訓練に入ります。
訓練内容は、大きく分けて2種類。
一つは、
リラクゼーション・アプローチ
つまり、
アシのムダなリキミを除いて座る・・・
座っていると、
アシに負担なんてかからないじゃないか?
と思うかもしれないけれど
『足元をキレイに見せよう』
という意識が働くと、
知らず知らず、
アシの筋肉を力ませてしまうものなのよ。
現に今も・・・
足元を揃え、
ヒザをぴったりとくっつけて、
ヒザの内側、親指側に力を入れて座っている方が
いるんじゃないかしら?」
「え、それっていけないことなの?」
と、不思議そうな表情になる女子面々・・
ジュンコ先生
「足元を揃え、
ヒザをぴったりとくっつけて、
ヒザの内側、親指側に力を入れて座ると、
モモや内転筋(ないてんきん)が
リキんでしまうの。
内転筋はダンス・マッスルとして重要なものだけれど、
鍛えるには少し注意が必要。
見た目、太くなってしまっては、美的要素を損なうからよ。
できるならば、
足指側から鍛える方が得策・・・」
(第332話参照)
女子A
「ミニスカートをはいて立っているときに
内転筋を鍛えようと、
グッと締めていることが多いのですが、
ソレも止めた方が良いのですか?」
ジュンコ先生
「内転筋は、本来、
カラダの中のアシや足指と連動して使う部分だけが、
活性化されればベストね・・・ということは、
内転筋を鍛える前に、
カラダの中のアシや足指を
先に鍛えることをした方が良いと思うわ。
内転筋を意識して締めることで、
活性化スルという意味ではOK
筋繊維を太くする必要はない
・・・という考えで良いと思うわ」
女子A
「分かりました。
アシが太くなるのはイヤですもん(笑)」
ジュンコ先生
「そうね。
余計なものは、そぎ落とす・・・
筋肉もイラナイものまでくっつけないようにスル。
コレはナニもアシに限ったことだけではないけれどもね。
では、話を続けましょう。
リラクゼーション・アプローチ
の正しいアシのポジションを見せましょう。
ポジションは2つ。
1つ目は・・・」
ジュンコ先生、座り直す。
全く力を入れずに、ヒザとヒザをくっつける。
足元は平行にし、こぶし2〜3個分開く。
ヒザとヒザを合わせた点と、
両足先を結ぶ線が、縦長の2等辺三角形になる。
「足先は内向きや外向きにしないように。
ただし、このポジションは、カジュアルね。
2つ目はエレガンスよ・・・」
ジュンコ先生、再び、座り直す。
ヒザから下をキレイに揃えて、斜めに流す。
「左右どちらに流しても、良いけれど、基本は左側へ。
片方の脚をもう片方の脚に乗せている感じだけれど、
力を抜いて、バランスで乗せている感じにしてね」
みんな、2つのポジションを実践中。
ジュンコ先生
「リラクゼーション・アプローチの次は、
テンション・アプローチ
リラクゼーションとは反対に
テンションとは緊張という意味だけど、
意識的にある部分を緊張させることで、
美的なレッグを生み出す訓練・・・
では、やってみましょう」
続く第2063話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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コレもまた、素敵ね。
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ハイ、それでは、イスにお座りになって」
みんな着席。
ジュンコ先生
「イスに座っていただいての“訓練”から入ります。
さぁて、今、
足元にはどういう気配りをしているかしら?
みなさん、ミニスカートをはいているイメージで、
座り直してみてちょうだい。
そうすれば・・・
(あわてて、ヒザを閉じる女子を見て)
ハイ(笑)意識が変わるわね」
みんな、苦笑。
ジュンコ先生
「では、これより、
着席タイムを利用して、
ある意識的アクションを実行すれば、
美的なダンス・レッグ&フットになれる!
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訓練内容は、大きく分けて2種類。
一つは、
リラクゼーション・アプローチ
つまり、
アシのムダなリキミを除いて座る・・・
座っていると、
アシに負担なんてかからないじゃないか?
と思うかもしれないけれど
『足元をキレイに見せよう』
という意識が働くと、
知らず知らず、
アシの筋肉を力ませてしまうものなのよ。
現に今も・・・
足元を揃え、
ヒザをぴったりとくっつけて、
ヒザの内側、親指側に力を入れて座っている方が
いるんじゃないかしら?」
「え、それっていけないことなの?」
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ヒザをぴったりとくっつけて、
ヒザの内側、親指側に力を入れて座ると、
モモや内転筋(ないてんきん)が
リキんでしまうの。
内転筋はダンス・マッスルとして重要なものだけれど、
鍛えるには少し注意が必要。
見た目、太くなってしまっては、美的要素を損なうからよ。
できるならば、
足指側から鍛える方が得策・・・」
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内転筋を鍛えようと、
グッと締めていることが多いのですが、
ソレも止めた方が良いのですか?」
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カラダの中のアシや足指と連動して使う部分だけが、
活性化されればベストね・・・ということは、
内転筋を鍛える前に、
カラダの中のアシや足指を
先に鍛えることをした方が良いと思うわ。
内転筋を意識して締めることで、
活性化スルという意味ではOK
筋繊維を太くする必要はない
・・・という考えで良いと思うわ」
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「分かりました。
アシが太くなるのはイヤですもん(笑)」
ジュンコ先生
「そうね。
余計なものは、そぎ落とす・・・
筋肉もイラナイものまでくっつけないようにスル。
コレはナニもアシに限ったことだけではないけれどもね。
では、話を続けましょう。
リラクゼーション・アプローチ
の正しいアシのポジションを見せましょう。
ポジションは2つ。
1つ目は・・・」
ジュンコ先生、座り直す。
全く力を入れずに、ヒザとヒザをくっつける。
足元は平行にし、こぶし2〜3個分開く。
ヒザとヒザを合わせた点と、
両足先を結ぶ線が、縦長の2等辺三角形になる。
「足先は内向きや外向きにしないように。
ただし、このポジションは、カジュアルね。
2つ目はエレガンスよ・・・」
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ヒザから下をキレイに揃えて、斜めに流す。
「左右どちらに流しても、良いけれど、基本は左側へ。
片方の脚をもう片方の脚に乗せている感じだけれど、
力を抜いて、バランスで乗せている感じにしてね」
みんな、2つのポジションを実践中。
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テンション・アプローチ
リラクゼーションとは反対に
テンションとは緊張という意味だけど、
意識的にある部分を緊張させることで、
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では、やってみましょう」
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