2012.09.10 (第2057話)チョット中休み エッセイvol.58 ~東京ユニプラについて~
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チョット中休み エッセイvol.58
東京ユニプラについて
~シンクロナイズ・イン・東京(5)~
前回の続き。
ヒデ
「今回、東京で、
改めて見直したことがあったのです。
ソレは
『ユニプラは、やっぱりスゴいワ。
コレ、やってれば、
絶対、上手くなるわ』」
リポーター
「ヒデ君から、よくソノ声が上がりますよね、
ユニプラのスゴさについて・・・
今回はどういった場面でソウ思ったのですか?」
ヒデ
「サイドステップ・ブルースと
フォックストロットのみをやった、
音楽のワークショップ中には、当然、思いました。
(第2056話参照)
それから、
ウォーキング・タンゴをやったときも。
アレは確か・・・
2日目のワークショップ後の懇親会中に、
トアル女性がジュンコ先生に訴えたのです。
『タンゴを習っているのだが、分からない。
音楽と動きがあっていないように思う』
と。
おもむろに
ウォーキング・タンゴレッスンが始まりました。
パートナーワークをしながら約1時間。
皆、ひたすらフロアーをグルグル・・
ボクは、皆と踊ったり、
プロムナードを教えたりして
一緒に過ごしていたのですが、
フと気がつき、ビックリしました。
全員、踊れば踊るほどに、
ドンドン、
ウマくなっていっているではないか・・・
『タンゴが分からない』
と訴えた女性も、ナニカをつかめたようで
『初めてタンゴを踊った!!』
ジュンコ先生の手を握りしめて喜んでいました」
ジュンコ先生
「『ある種目が分からない』という場合、
その原因は、
音楽と動きの関係が、つかめていない
ケースがほとんどなのです。
特に
イングリッシュスタイルの
タンゴ
スローフォックストロット
は、
音楽からこの動きが生まれたのだと、
カラダで納得、理解しにくい種目です。
その辺りの疑問を解消し、
音楽性豊かなタンゴ、スローフォックストロット
を踊るためには
ウォーキングタンゴ
や、
サイドステップ・ブルースとフォックストロット
といった、
ユニプラ種目は非常に効果的に働くのです」
ヒデ
「ユニプラはシンプルな動きの繰り返し。
この“繰り返し”が良いんだな
・・・ってことも改めて感じました。
何度も何度も繰り返すことで、
音楽と動きの関係性を、
カラダが教えてくれるからです」
リポーター
「なるほど。
そう言えば、初日のユニプラ本番は、
どうだったのでしょう?」
ジュンコ先生
「あ、その報告がまだでしたね。
ユニプラ、今回は,
2ステップとジャイブがメインでした。
2ステップはセパレーションを入れました。
驚いたのは、
音楽に対するノリが非常に良い!!
これまた、
3ヶ月前の東京とは全く違うフィーリングでした。
ジャイブは、ベーシックのみでしたが、
これも、想像していた以上に
インナーレッグ使用への転換が早く、ビックリでした。
また、
この時点で
『あぁ、がんばったんだな。
進化しているな』
という方を発見、とてもうれしく思いました」
ヒデ
「本番ユニプラは
『踊れば踊るほどに上手くなる』
そのまんまでした。
まだ、東京ユニプラ3回目なのに・・・
ジュンコ先生と同様、
ジャイブの上達のスピードには、
スゲェと思いました」
ジュンコ先生
「ただ、ユニプラでやったような訓練や、
ウォーキング・タンゴ
サイドステップやブルースとフォックストロットも、
継続性も大事だから
その点、どうカバーしていくかが、
この先の課題だと思いました」
リポーター
「東京の皆様、
次回の開催が気になるところではないでしょうか。
予定はアルのですか?」
ヒデ
「ハイ。
日程も、一応決定しています」
続く第2058話へ
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改めて見直したことがあったのです。
ソレは
『ユニプラは、やっぱりスゴいワ。
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絶対、上手くなるわ』」
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ユニプラのスゴさについて・・・
今回はどういった場面でソウ思ったのですか?」
ヒデ
「サイドステップ・ブルースと
フォックストロットのみをやった、
音楽のワークショップ中には、当然、思いました。
(第2056話参照)
それから、
ウォーキング・タンゴをやったときも。
アレは確か・・・
2日目のワークショップ後の懇親会中に、
トアル女性がジュンコ先生に訴えたのです。
『タンゴを習っているのだが、分からない。
音楽と動きがあっていないように思う』
と。
おもむろに
ウォーキング・タンゴレッスンが始まりました。
パートナーワークをしながら約1時間。
皆、ひたすらフロアーをグルグル・・
ボクは、皆と踊ったり、
プロムナードを教えたりして
一緒に過ごしていたのですが、
フと気がつき、ビックリしました。
全員、踊れば踊るほどに、
ドンドン、
ウマくなっていっているではないか・・・
『タンゴが分からない』
と訴えた女性も、ナニカをつかめたようで
『初めてタンゴを踊った!!』
ジュンコ先生の手を握りしめて喜んでいました」
ジュンコ先生
「『ある種目が分からない』という場合、
その原因は、
音楽と動きの関係が、つかめていない
ケースがほとんどなのです。
特に
イングリッシュスタイルの
タンゴ
スローフォックストロット
は、
音楽からこの動きが生まれたのだと、
カラダで納得、理解しにくい種目です。
その辺りの疑問を解消し、
音楽性豊かなタンゴ、スローフォックストロット
を踊るためには
ウォーキングタンゴ
や、
サイドステップ・ブルースとフォックストロット
といった、
ユニプラ種目は非常に効果的に働くのです」
ヒデ
「ユニプラはシンプルな動きの繰り返し。
この“繰り返し”が良いんだな
・・・ってことも改めて感じました。
何度も何度も繰り返すことで、
音楽と動きの関係性を、
カラダが教えてくれるからです」
リポーター
「なるほど。
そう言えば、初日のユニプラ本番は、
どうだったのでしょう?」
ジュンコ先生
「あ、その報告がまだでしたね。
ユニプラ、今回は,
2ステップとジャイブがメインでした。
2ステップはセパレーションを入れました。
驚いたのは、
音楽に対するノリが非常に良い!!
これまた、
3ヶ月前の東京とは全く違うフィーリングでした。
ジャイブは、ベーシックのみでしたが、
これも、想像していた以上に
インナーレッグ使用への転換が早く、ビックリでした。
また、
この時点で
『あぁ、がんばったんだな。
進化しているな』
という方を発見、とてもうれしく思いました」
ヒデ
「本番ユニプラは
『踊れば踊るほどに上手くなる』
そのまんまでした。
まだ、東京ユニプラ3回目なのに・・・
ジュンコ先生と同様、
ジャイブの上達のスピードには、
スゲェと思いました」
ジュンコ先生
「ただ、ユニプラでやったような訓練や、
ウォーキング・タンゴ
サイドステップやブルースとフォックストロットも、
継続性も大事だから
その点、どうカバーしていくかが、
この先の課題だと思いました」
リポーター
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次回の開催が気になるところではないでしょうか。
予定はアルのですか?」
ヒデ
「ハイ。
日程も、一応決定しています」
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