2012.09.06 (第2053話)チョット中休み エッセイvol.58 ~ホテルとのシンクロ!?~
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チョット中休み エッセイvol.58
ホテルとのシンクロ!?
~シンクロナイズ・イン・東京(1)~
通例なら“女子プラ記事”へと向かうところですが、
もうしばらく“チョット中休み エッセイ”を、
続けさせていただきたく思います。
ただし、内容は変わりまして
そう、アノの報告・・・
“東京”
レポーター
「都内にある某ホテルのロビーです。
ジュンコ先生とヒデ君が、
東京での常宿にしているこのホテル。
今回もここから、
第3回東京ユニプラ、
第2回東京ワークショップが行なわれます
浜松町の会場に通うと伺っております。
ア・・
お二人の姿が見えました。
ジュンコせんせー、ヒデくーん、
いよいよ、
スターターの“ユニプラ”に出発ですね?
今の気持ちを一言、お願いしまーす」
ヒデ
「東京の皆さんにまた会える・・・
それが、非常に楽しみです」
レポーター
「3ヶ月ぶりですものね。
ちなみに、前回、
参加された方々も来られるのですか?」
ヒデ
「大半が、そうですね。
リピーターの方々の申し込みだけで、
ほぼ定員に達してしまった感があります」
レポーター
「ほー!それはすごいことですね。
では、初対面の方は?」
ヒデ
「もちろん、いらっしゃいます。
『学連時代、疑問が出てきたときに、
ブログのお世話になっていた』
という方や、
『レッスンで分からなかったところを、
ブログ頼りで自宅学習していた』
という方・・
また、色んな出会いがあるんだろうなぁ〜
うれしいし、
ホンマ、ありがとうと思っています」
レポーター
「今日はユニプラで、
明日からはワークショップ3日連続・・
しかも、
大阪でのワークショップが終わったばかりという、
結構なハード・スケジュールですが、
体調はいかがですか?」
ヒデ
「大丈夫、万全です!
実は、昨日から東京入りしてまして、
アノ“そば七” で、
(Real Junko Voice vol.383・384参照)
エネルギー補給をさせていただきました。
ドレもコレも美味いんで、
腹八分目にするのが辛かったですけど(笑)
後はナニも予定を入れず、
ジュンコ先生“ご指定”の、
このホテルで十分休養を取っています」
レポーター
「ココのホテルは、
ジュンコ先生のご指定?
ココは、会場に近いという訳でもないですし、
東京でこのクラスだったら、
スタイリッシュで、
便利なホテルは他にもたくさんありますが。
『ココでないと・・・』というような、
ナニかこだわりがあるのですか?」
ジュンコ先生
「はい。
ズバリ仕事に専念できます。
大型ホテルにありがちな
“騒々しさ”を、一切、感じないのです。
高台にある別天地・・・
ホテルでありながら、
“純和風的静けさ”が館内に満たされていて、
ホテルマンの方々の対応にも、
プロフェッショナルな品格が感じられ、惹かれます。
おかげさまで、ダンスから帰ってくるたびに、
癒されています。
ココロもカラダも脳みそも、
1回いっかいリセットされ、クリアになるのです。
アイデアが浮かんだり、
インスピレーションを得ることもあります」
レポーター
「なるほど。
ジュンコ先生のダンス・メソッドと、
ホテルの放つ気配が、
シンクロするのかもしれませんね」
ヒデ
「へぇ〜、面白い!
なんか、わかるような気がするけど
・・・具体的には、どういう?」
レポーター
「ココは、今年で、ちょうど開業50周年。
開業年の昭和37年は、
2年後の東京オリンピック、
8年後の大阪・万国博覧会を控え、
戦後の日本がようやく
国際舞台に乗り出そうとする時期だったんですよ。
多くの賓客(ひんきゃく)を迎えるにあたって、
作られたのが、ココ。
コンセプトは、
『日本の良さを見直し、
世界に通用する日本独自のホテルを作ろう』」
ヒデ
「それ、良いですねぇ。
先月、大阪でやった“気(き)のワークショップ”と
すごくシンクロしています」
ジュンコ先生
「“気(き)”については、
今回、東京では取り上げませんが、
ジュンコ・メソッドの最終着地点に位置する大事なモノ。
近い将来、東京バージョンとして
ワークショップ開催したいと思っています」
レポーター
「伝えていく“順序”“段取り”が、ある訳ですね?」
ジュンコ先生
「ハイ。
ジャパニーズ・エネルギーの
“気(き)”を西洋文化であるダンスに活かすには、
かなり意識を変えないといけないのです。
もちろん、変えるべきは意識だけではなく、
カラダも、です。
競技ダンス主体の日本では、
コレが、ナカナカ難しいのです」
レポーター
「変わりにくい、ということですね」
ジュンコ先生
「個人差に寄るところが大きいのですが
・・・簡単ではありません」
レポーター
「ソウいう意味でも、
3ヶ月前に、
ユニプラ・ワークショップを体験された方々が、
どのように変化されているのか、
ドキドキ、ワクワクですね」
ジュンコ先生
「そうですね。
でも、まずは、お会いできるコトが非常にうれしいです」
レポーター
「時間を取っていただいてありがとうございました。
行ってらっしゃいませ!」
続く第2054話へ
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もうしばらく“チョット中休み エッセイ”を、
続けさせていただきたく思います。
ただし、内容は変わりまして
そう、アノの報告・・・
“東京”
レポーター
「都内にある某ホテルのロビーです。
ジュンコ先生とヒデ君が、
東京での常宿にしているこのホテル。
今回もここから、
第3回東京ユニプラ、
第2回東京ワークショップが行なわれます
浜松町の会場に通うと伺っております。
ア・・
お二人の姿が見えました。
ジュンコせんせー、ヒデくーん、
いよいよ、
スターターの“ユニプラ”に出発ですね?
今の気持ちを一言、お願いしまーす」
ヒデ
「東京の皆さんにまた会える・・・
それが、非常に楽しみです」
レポーター
「3ヶ月ぶりですものね。
ちなみに、前回、
参加された方々も来られるのですか?」
ヒデ
「大半が、そうですね。
リピーターの方々の申し込みだけで、
ほぼ定員に達してしまった感があります」
レポーター
「ほー!それはすごいことですね。
では、初対面の方は?」
ヒデ
「もちろん、いらっしゃいます。
『学連時代、疑問が出てきたときに、
ブログのお世話になっていた』
という方や、
『レッスンで分からなかったところを、
ブログ頼りで自宅学習していた』
という方・・
また、色んな出会いがあるんだろうなぁ〜
うれしいし、
ホンマ、ありがとうと思っています」
レポーター
「今日はユニプラで、
明日からはワークショップ3日連続・・
しかも、
大阪でのワークショップが終わったばかりという、
結構なハード・スケジュールですが、
体調はいかがですか?」
ヒデ
「大丈夫、万全です!
実は、昨日から東京入りしてまして、
アノ“そば七” で、
(Real Junko Voice vol.383・384参照)
エネルギー補給をさせていただきました。
ドレもコレも美味いんで、
腹八分目にするのが辛かったですけど(笑)
後はナニも予定を入れず、
ジュンコ先生“ご指定”の、
このホテルで十分休養を取っています」
レポーター
「ココのホテルは、
ジュンコ先生のご指定?
ココは、会場に近いという訳でもないですし、
東京でこのクラスだったら、
スタイリッシュで、
便利なホテルは他にもたくさんありますが。
『ココでないと・・・』というような、
ナニかこだわりがあるのですか?」
ジュンコ先生
「はい。
ズバリ仕事に専念できます。
大型ホテルにありがちな
“騒々しさ”を、一切、感じないのです。
高台にある別天地・・・
ホテルでありながら、
“純和風的静けさ”が館内に満たされていて、
ホテルマンの方々の対応にも、
プロフェッショナルな品格が感じられ、惹かれます。
おかげさまで、ダンスから帰ってくるたびに、
癒されています。
ココロもカラダも脳みそも、
1回いっかいリセットされ、クリアになるのです。
アイデアが浮かんだり、
インスピレーションを得ることもあります」
レポーター
「なるほど。
ジュンコ先生のダンス・メソッドと、
ホテルの放つ気配が、
シンクロするのかもしれませんね」
ヒデ
「へぇ〜、面白い!
なんか、わかるような気がするけど
・・・具体的には、どういう?」
レポーター
「ココは、今年で、ちょうど開業50周年。
開業年の昭和37年は、
2年後の東京オリンピック、
8年後の大阪・万国博覧会を控え、
戦後の日本がようやく
国際舞台に乗り出そうとする時期だったんですよ。
多くの賓客(ひんきゃく)を迎えるにあたって、
作られたのが、ココ。
コンセプトは、
『日本の良さを見直し、
世界に通用する日本独自のホテルを作ろう』」
ヒデ
「それ、良いですねぇ。
先月、大阪でやった“気(き)のワークショップ”と
すごくシンクロしています」
ジュンコ先生
「“気(き)”については、
今回、東京では取り上げませんが、
ジュンコ・メソッドの最終着地点に位置する大事なモノ。
近い将来、東京バージョンとして
ワークショップ開催したいと思っています」
レポーター
「伝えていく“順序”“段取り”が、ある訳ですね?」
ジュンコ先生
「ハイ。
ジャパニーズ・エネルギーの
“気(き)”を西洋文化であるダンスに活かすには、
かなり意識を変えないといけないのです。
もちろん、変えるべきは意識だけではなく、
カラダも、です。
競技ダンス主体の日本では、
コレが、ナカナカ難しいのです」
レポーター
「変わりにくい、ということですね」
ジュンコ先生
「個人差に寄るところが大きいのですが
・・・簡単ではありません」
レポーター
「ソウいう意味でも、
3ヶ月前に、
ユニプラ・ワークショップを体験された方々が、
どのように変化されているのか、
ドキドキ、ワクワクですね」
ジュンコ先生
「そうですね。
でも、まずは、お会いできるコトが非常にうれしいです」
レポーター
「時間を取っていただいてありがとうございました。
行ってらっしゃいませ!」
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