初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
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ジュンコ先生の教室のホームページ
チョット中休み エッセイvol.57
その場歩きでインナーレッグを鍛える!
~インナーレッグ使用・・・ちょっと、待ったぁ〜(4)~
インナーレッグ使用を見直すための
3本だてインナーレッグ基礎レッスン
「ザ・座(ザ)」の次は、
立ってその場で行なう
「ザ・立(リツ)」だよ。
これ、実際にやってみると、
「あれ?
テンセグ・エクササイズの最初の部分と似ているね」
(第1637話参照)
なぁんて気づく方がいるかもね。
スロー・フォックストロットの音楽に合わせてやるのもいい。
1. ザ・立 インナーレッグ・ウォーキング
(1)インナーレッグ・立ち
インナーレッグが使えるように
カラダの準備をしよう。
両足を楽に開いて、
どちらか一方に体重を乗せる。
床からのエネルギーを感じる。
両手を左右にフワァ〜と広げ、
周りの気を集めるようにしながら、閉じてくる。
その際、腹部がサイドから閉じ、
コンパクトになるようにする。
腹横筋が活性化。
次に右手(または左手)で、
恥骨周辺からみぞおち辺りまで、
ファスナーを1つひとつ上げるような感じで、
インナーを締める。
上下横隔膜が活性化。
共に息を吐く感じ。
体重の乗っている側の
アシ(アウターのアシだよ)の様子をみてみよう。
ん?
床をプレスしているように、
しっかり立っている感覚がある・・・
ヨシ!
それが、インナーレッグで立っている感覚だ。
(2)インナーレッグ・踏み替え
両足を楽に開いて立ち、フツーに、その場歩きをする。
足は床からあまり上げなくて良い。
手足を自然に動かしながらも、
全身がゆるむように。
徐々に、つま先だけが床にくっついて、
「上がらない・・・」
って感じにしていく。
骨盤の向きが前傾になり、
仙骨は下向き、
お尻は少々浮いた感じ。
両股関節は、とても、ゆるんでいる。
ヒップアップの状態だ。
体重の乗っていない側の足&脚の股関節、
後ろにひっぱられるように曲がる。
ヒザも、前へ吊られるように、曲がる。
足首から先は、垂れる感じ。
かかとが持ち上がり、
床から足が上がって行く。
足・脚は非常に力が抜け、
タラーンとしている感じ。
なら、大合格だ。
「ザ・座」の時と同じような感じで、
インナーがグニグニ動いているかな?
インナーレッグがバネのように、
グィーングィーン働いている感覚がアレば、
さらに、BEST!
この
「ザ・立」はシンプルだけど、奥深い。
モモが痛くなる
腹筋が苦しい
てなヒトは要注意だ。
では、次回、
3本目
「ザ・歩」インナーレッグ・ウォーキングだよ。
続く第2051話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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とても励みになっています。(ジュンコ)
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コンパクトになるようにする。
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お尻は少々浮いた感じ。
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後ろにひっぱられるように曲がる。
ヒザも、前へ吊られるように、曲がる。
足首から先は、垂れる感じ。
かかとが持ち上がり、
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足・脚は非常に力が抜け、
タラーンとしている感じ。
なら、大合格だ。
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インナーがグニグニ動いているかな?
インナーレッグがバネのように、
グィーングィーン働いている感覚がアレば、
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モモが痛くなる
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