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ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック

呼吸は吐くこと重視?

~カップル・ダンスのハーモニーとは?~


呼吸1日2万回・・・
も、やっているらしい。
そのうちのほとんどが無意識的なもんだけど、

“呼吸法”を知り、

取り入れることによって意識化できるというわけだ。

さて
世に、さまざまな呼吸法があるけどね、
そのほとんどが、

「息を吐くこと」に主眼をおいているようね。

インドの伝統医学アーユルヴェーダや気功もそう。
それに、ヨガや座禅も。
そんでもって
上記伝統的な呼吸法の場合、

息を吸っている時間より

吐いている時間のほうが長い
のが、常。

「目安として、吸う時間を1とすれば、
吐く時間が2になるように呼吸をする」

というのが腹式呼吸のポイントという声も。
慣れてくると、
1対3・・ソレ以上でもでもOKとか。

「息を吸うときと吐くときでは、
自律神経のスイッチが切り替わり
息を吐くと、
リラックスする副交感神経優位になるから」

というのも、大きな理由の一つみたい。
もっと簡単に
「吐き切ると勝手に吸いたくなるから」
と言う理由も。
これも一利あるようだ。

ダンス的にはどうなんだろう?

“呼吸体”になるには、
(第2035話参照)

やっぱ、吸気(吸う)より、
呼気(吐く)の方が大事なのかな?
快刀乱麻クリニック院長 
ジュンコ先生に聞いてみよう。

「まず、言っておかなければいけないのは、
呼吸って、基本、

無意識のもの

そういった無意識的にやっていることに、
改めて、意識を持たせると
どうもヘンテコリンになってくるの。
だから、考えすぎない方が良い。

実際のダンスシーンでは、

吸うも吐くも考えないこと!


OK?
でも、一応
訓練としては、

吐くことから学んだ方が良いわね。

吐くことを重視すれば、

しっかり骨盤横隔膜を使うようになるから。

なぜかと言うと、
呼吸筋としてメジャーな横隔膜って、
吸うときは、下がる
吐くときは、上がる

と言われているけど、
実は、

吸う時しか

自分で動くことができない
の。

(吸うとき収縮する)
つまり
吸う時、下がって
後は、自動的に元に戻るだけ。
言わば、下がった分、上がるだけなのね。
それだけでも
息は吐けるから、大きな問題はないんだけど、
いわゆる、
“吐き切る”ことは、できない。
“吐き切る”タメには、
横隔膜をユルませて、
もっと上げる必要がある。
そのために
腹横筋や腹斜筋、多裂筋
最終的には
骨盤横隔膜のチカラを借りるというわけよ」

と、ここから

インナーマッスル&骨盤横隔膜

を使った吐く呼吸のエクササイズ


「まず、スーッと息を吸って、
次に、フーッと、吐く。
このまんまだと、
息を吸うときにいったん下に行った
横隔膜が元の状態に戻っただけ。
ココから、もっと吐いていく・・・イイ?
ゆっくり息を吐き出しながら
お腹がヒューって締まっていくのを感じるのよ。
お腹の容積が縮小していく感じね。
でも、まだ、吐き続ける。
もうダメかな?ってトコロまで来たら、
骨盤横隔膜を上げる・・・
実際は“上がる”んだけど、
“上がる”ことを
忘れてしまっている場合が多いからね。
イイ?
キューッてお尻の穴を締めるのよ。
すると
最後まで吐き切れる。
歯磨きのチューブを絞り切ったぁって感じね」

「今話した呼吸で骨盤横隔膜を鍛えることも可能。
腹横筋や背中にある多裂筋も一緒に鍛えることになる」

「コレから言う呼吸もエクササイズに良いわよ。
お腹に両手を当てて、

『おっ・おっ・おっ・・』と強く発声するの。

お腹が、結構きついかな?
横隔膜・骨盤底筋・腹横筋・多裂筋・・総動員よ」


     続く第2040話へ





Real Junko Voice
(目次)

「もう一つの学連物語」
vol.431~潜在的要求~
 
スタンダードのホールドのレッスンを受けている時
お師匠サンにズバリな指摘をうけたのだ。

「お前さんは
男に対する要求が多い」

なぜ、ソウいう言葉が
お師匠サンの口から飛び出したのか、
一番驚いたのは、
お師匠サン自身ではなかったか?と思う。
なぜなら、そういった言葉が出てくるような場面では、
全くなかったからだ。

ワタシのホールドが
お師匠サンとしっくり来ないということで、
しばらく
「もっと、床を踏め」
「ヒザを使って」
「重みを感じて」
などと、サンザン、直されたあげくに、
ポロッ。
上記言葉が発せられた。
途端に、妙な空気になったのを覚えている。

ワタシは、直感した。
「あぁ、リーダーとのホールドが決まらないのも、
こういった類いの問題だろう・・・」

ダンステクニックだけが問題ではないと分かった瞬間だった。
「もっと、深い精神的な部分が作用している」

理想とスル男性像“アニムス”がハッキリしているため、
組んだ男性は、
それを要求されているように感じる???
ちなみに、
“アニムス”は
凛々しく
強く
颯爽として
ヒトの為に生きる、おじいちゃんみたいなヒト・・・

それらを
ビビッと感じ取ったお師匠サンは、
「お前さんは
男に対する要求が多い」
と、口走った・・・
なんとも深い話ではあるが。



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