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社交ダンスを始めるということ 第259話へ


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ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック

“術”・伝授のワークショップ!?

~カップル・ダンスのハーモニーとは?~


え~、ただ今、
「ジュンコ先生の教室」では、
連載・本文記事とシンクロしての、
第14回ワークショップ開催中・・・
といっても、
8回中、すでに7回が終了、
残り1回を残すだけになったんだけどね、

なんだか、もう、エライことになっております。
ヒデ君曰く
「今回のワークショップ、
コレ、ホンマ、すごいで。
参加者の様子を見ていても、
怖いくらいに変わっていくのが、ワカルもん」


そうなんすよ。
ソウなんすよ。
想像していた以上の

“手応え”に、

うれしい・良かった・ホッとしたを超えて、
チョイと、ワタシもコ・ワ・イ
なぜって、
心身のかなり深い部分まで
“激変”しちゃうヒトもアリで、
しかも、ご本人、自覚アリのご様子・・・。

さて、以下は、参加者の声だ。

「視界が、クリアになった!!
世界が明るく見えます」

「(ワークショップ中に)
自分のカラダが
ドンドン変わっていくのが分かるんです!
今日ココに、ヤッテきた時と、全く違う」


「カルチャーショック!
今まで、ナニをしてきたんだろう!?
でも、(今まで)習ってきたことが
すべてつながっていく・・・そんな気もします」

「アレ(ワークショップを受けて)以来
自分の“内面”が変わってきたのです。
すごく、前向きになったというか・・・
ナニをやっても楽しい。
とにかく、すごく、変われた気がします」

「ホールドやポイズで
今まで???だった点に、まさにドンピシャ!
今回習った“術”を体得すると、
なんでもできそうに感じます!」

ん?

術(じゅつ)!!

一体、どんなワークショップなのって?
ジュンコメソッド “奥義”伝授のワークショップよ・・・
そう、今、まさに、このブログで連載中の

呼吸体の伝授を行なっているんだよ。

そして
カラダ全身が呼吸体となるような
呼吸法の伝授
さらには

「元気玉」(げんきだま)

(漫画「ドラゴンボール」に出てくる必殺ワザ 
エネルギーを集合させ放つ“気玉”)
の作り方の伝授・・・

で、わかったこと。
ダンサーの皆様、
やはり、

呼吸が浅いというか、

チャンとできていないヒトがスゴく多いんだな。
で、上記参加者の変化は、
まず、呼吸法を実践した結果によるところが、大きい。
中には、

みるみる“生気”を取り戻した参加者もいて。

酸欠を脱したなんともスッキリ奇麗な表情に、
周りもビックリしていたよ。

質問
「今回のワークショップって
一緒に踊る相手とシンクロするには、
どうしたらいいのか?
という内容のワークショップじゃなかったの?」

(第1981話参照)

エエ、そうよ。
相手とホンキ・シンクロするには、
気体ボディである

呼吸体になることが必須なのよ。

無防備な固体ボディである
普通体(ふつうたい=日常のカラダ)のまんまでは、
決して上手くいかないんだ。

ワークショップでは

普通体から呼吸体への変身を

なんと“一瞬”でできるように、

実践訓練


イヤイヤ、
参加者全員、ヤバイことになってます・・・(笑)

おまけに
今回のワークショップ、
実は

前編

この次、3ヶ月後の11月・ワークショップに、

後編を予定なんだ。

もし、記事を読んで、
「あぁ~残念。
8月のワークショップ、受ければ良かった!」

という方も、
11月から仲間入りしてもOKよ
な内容を企画予定ではアル・・・

さぁて、では、ブログ内レッスンに戻ろう。


     続く第2037話へ





Real Junko Voice
(目次)

「もう一つの学連物語」
vol.428~“男性っぽい”ヒトとは組めないんです~
 
「ジュンコ先生の教室」
にやって来る、とある女性。
あるとき、ワタシにこう告白したのだ。

「ヒトと組むと(ホールドすると)
いろいろ感じるんです」

「手に触れたとたん、
あぁ、この人、苦手・・・と思ってしまう。
変な話、
“男性っぽい”ヒトとは組めないんです。
なんだか、怖いし、
とても、気を遣ってしまうので」

このような話は、実は、よくある。
「男性と組むのが怖い、イヤなのです」
という女性は、意外に多いのだ。

「友人に言うと、
『じゃぁ、なんで、
社交ダンスなんてやっているのよ!?』
と不思議そうに、言われてしまう・・・」

この辺り、ワタシはちっとも不思議ではない。
むしろ、こう言いたい。
「だから社交ダンスをやっているのでしょうね」

話を戻そう。
上記 “男性っぽい”ヒトとは組めないと告白した女性
「でも、
先生のところのスタッフの方
ミキヒコさん、ヒデさんとは、組めるんです。
怖くない。
だって、お二人とも、
“女性っぽい”ですものね」
と言った後、その女性は、顔を赤らめ、
「あ、誤解しないでくださいね。
ソウいう意味ではないですから・・・」

ワタシは、笑いながら
「大丈夫ですよ。
おっしゃりたい意味は、ワカリマス。
ワタシもソウ思いますので」

ミキヒコサンも
ヒデ君も
女性性が強い方なのだ。
もちろん、質には差異があるが・・・

前回の質問の後、ヒデ君にこの話をすると、

「えぇ~!?マジ?」

しかし、良いように受け止められたようで、
「でも、まぁ、分かるわ。
男性特有の、ごつごつした感じとか、
荒々しい感触って、ないもんな。
繊細、デリケート・・・
それは、自分でも感じる。
この“手”なんか、
よく『女の人みたい』って言われるもん」
(スペシャルバージョンvol.105

その後、話はアニム・アニムスに及んだのだが・・・



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