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ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック

呼吸体

~カップル・ダンスのハーモニーとは?~


前回、告白しちゃいましたもんね。
ワタシがダンスの時、実践しているのは、

カラダ全身が呼吸体となるような呼吸法・・・

なんじゃ、それ?
てなアナタのために、
呼吸体の説明から、やりましょね。

え~
まず、言っておかなきゃいけないのは、
“呼吸体”という言葉は、いつものように
ジュンコ先生・造語だってこと。
広辞苑にも、インターネット検索しても、
出てきませんので、あしからず。

んじゃ、意味は?
呼吸体とは、言わば
固体ではなく、

気体のボディ感覚だ。

呼吸行為=気の交流によって

人体の全体像が

形成されているフィーリング


ムム、イメージ、分かりにくい?
とにかく

カラダ丸ごと

“呼吸している感覚”を

保持できている状態
なんだ。

加えて言えば、
細胞に新鮮な酸素が行き渡り、
活き活きしている状態
膨らんだり、縮んだりといった、
心地よい繰り返しのある状態
(呼吸活動の、吸ったり吐いたりに合わせて)
カラダの中から外へ、
気の循環が行なわれ、
全身が皮膚呼吸しているかのような状態

とにかくカラダは

固体・肉体感覚ではなく

気体・エネルギー感覚・優勢となる


これが、大いなるポイントだ。
でも、コウイウ状態に到るまでには、
ソレなりの訓練も積んだよ。
ってことは、呼吸体って、
訓練次第でどなたさまも、
手に入れることができるんだよね。

“呼吸体となる呼吸法”とは、
呼吸体になっちゃえば、
自動的にできる呼吸法でもある。
こう書くと
呼吸法が先か?
呼吸体が先か?
みたいだけど、
ワタクシ思うに、
“呼吸体となる呼吸法”のために必要なのは、

知ることだ。

知るべき内容は

若干の知識

(呼吸するときに活躍する筋肉・骨格についてなど)
と、

体感だ。

頭とカラダで
「はは~ん、なるほど。
こういうことね」

と分かること。

と言うわけで、
次回より、知識の伝授だ。
過去記事として
すでにアップ済みのものもあるけど、
そのおさらいもかねて、ね。


     続く第2036話へ





Real Junko Voice
(目次)

「もう一つの学連物語」
vol.427~アニマとアニムス~
 
突然だが、
「アニマとアニムス」を知っているだろうか?

ダンス・テクニック用語?
では、ない。
ヒトの名前?
残念。

アニマは、男性性の中にある女性的原型。
アニムスは、女性性の中にある男性的原型のことだ。
精神医学者として有名な“ユング”が、名付け親。
男性の無意識の中には女性的な要素があり、
女性の無意識の中には男性的な要素があるという。
それぞれに、名前を与え、
アニマ
アニムスと、呼んだ。
「???」
なんせ、分析心理学の世界の話「???」な、はずだ。
だが、ここでわざわざ取り上げたのには深い意味がある。
なぜなら、以下を知ることが、とても大切だからだ。

「アニマ・アニムスは、
自己調整の為の“ホメオスタシス原理”なのだ。
表面的な性の現れの部分を補完し、
バランスを保とうとするものなのだ」
BYユング

さぁて、意味は、分かるだろうか?

ホメオスタシス
「体内のいろんな器官が、
外的環境の変化や肉体的な変化に対し、
均衡状態を保とうとすること。
例えば、体温が高くなると
汗をかいたり血管を拡張させたりして、
体温を下げようとする働きが生じる。
反対に、体温が下がってくると、
震えや末梢血管の収縮などにより、
体温を維持しようとする。
そのような働き。
恒常性(こうじょうせい)ともいう」

ユングによれば、こういう、
均衡状態を保とうとスル働きが
“心”にもあるというわけなのだ。

ザックリ説明すれば・・・
まず、社会に適合してく為には、
男性であるなら“男性”として
女性であるなら“女性”としての、
“見た目”“ふるまい”は、
当然要求されることだろう。
その上で、
ある女性、
表面的に「非常に女性らしい」としよう。
また、仕事がら
「女性らしさ」を求められる状況にあるとしよう。
その場合、
女性性が強くなりすぎるため、
内なる「男性」
つまりアニムスによって均衡を保とうとする。
「意外に、私、男性っぽいのよ」
となるわけだ。

そして
ヒトに存在する男性性と女性性が上手く
バランスが取れるようになることが、
望ましい状態でアリ、
ヒトとしての成長、進化に通じる・・・

と、書いたところで、
そばにいたヒデ君に何気に尋ねてみた。

「自分の男性性と女性性、
普通は、どちらが強く出ていると思う?」

「へ?
また、何か、
ややこしいこと言い出した」
と言いおいて、
「そら、オレは“男”や!!」
が、その後、面白い話になっていった・・・



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