初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第255話へ
ジュンコ先生の教室のホームページ
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
アナタのタイプはスカイorグラウンド?
~踊れるカラダのコーディネート力~
突然ですが・・・
アナタは、ソラ(空)のタイプ?
それとも
チ(地)のタイプ?
ん、ソレなんのこと?
って説明いたしましょ。
ロルフィングというボディワークの世界のお話ですが・・・。
人には、
「スカイ」タイプと、
「グラウンド」タイプがあるんだそうな。
「スカイ」は「空」で、高いところの意
「グラウンド」は「地」で、低いところの意
んで、
ナニが高いor低いのかと言うと
なんと、
運動の始まる部位の位置なんだって。
「スカイ」タイプの人は高いところから始まる。
「グラウンド」タイプの人は低いところから始まる。
もうチョイ詳しく言えば
「スカイ」タイプの人は、
運動が胸椎の4番付近から始まる。
「グラウンド」タイプの人は、
腰椎の3番付近から始まる・・・
んで、
クラシックバレエなどの西洋のダンスは
「スカイ」を理想
東洋の武術・舞踏は
「グラウンド」を理想としているんだって!?
っていうか、
西洋人は「スカイ」タイプが多く
東洋人は「グラウンド」タイプが多いから、
必然、そういう理想になったのかもしれないという話。
誤解のないように言っておくと、
「スカイ」タイプの人が優れていて
「グラウンド」タイプがダメってもんでも、
もち、その反対でもない。
要は
その2タイプがあるってことを知っておくと
社交・競技ダンスの世界の教えにおいて
「はは~ん、
なるほど納得ね・・・」
が、増えるんじゃないかということなんだ。
例えば、
同じテクニックについて言うときでも
「スカイ」タイプのコーチャーと
「グラウンド」タイプのコーチャーでは
観点・表現の仕方が
変わってくるのでは?てな話なのだ。
受ける側の感覚も
「スカイ」タイプ
「グラウンド」タイプでは
それこそ、天と地ほどの差がアルはずなのだ。
もちろん「スカイ」タイプのジャパニーズもいる。
んでも、
「スカイ」タイプであるか、
「グラウンド」タイプ
であるかは、生まれつきってもん。
さぁ、アナタはどっちかな。
お、質問?どうぞ。
「社交・競技ダンスが上手くなるのは
断然
『スカイ』タイプですよね?
西洋人はだから、上手いのか・・・とショック。
多分、私は『グラウンド』タイプ。
これって、どーしよーもないことですか?」
今日の記事を読んで、
同じように思った方多いんじゃないかなぁ。
ヨシ、こういうときこそ
快刀乱麻クリニックへ行こう!
ジュンコ先生、教えてくださーい。
「ワタシは
もともと『スカイ』タイプ。
それで、エライ目にあったのよ、
ダンスの中で・・・」
え~、どういことですか?
続く第2009話へ
Real Junko Voice
(目次)
「もう一つの学連物語」
vol.407 ~完璧な専属コーチャー~
インナー・コーチャーとの対話は、
最初、やや難しい。
外に目を向けているモノは、早々に脱落していく可能性は高い。
なぜなら、
インナー・コーチャーの観点は“インナー”だからだ。
と、同時に“普遍的アウター”も、視野に入れている。
ある意味、完璧、だ。
ただただシンプルに
アナタの“ベスト”を教えるのみだ。
「こうすれば、良いダンス、できるようになるよ・・・」
そして、
コチラが
「分かった。やってみる」
となると、
課題をくれる。
ソレをこなすと、また、次の課題が手渡される・・・
その繰り返しだ。
言わば、独特の、通信教育スタイルだ。
が、
よほど、脳みそが柔らかくないと、
インナー・コーチャーに“ついていけない”
尋常ではない課題がやってきたり
その評価もまた、普通ではないことが多いからだ。
鏡に映った姿が、奇妙でも
ビデオ撮りの動きが、常識ハズレでも
インナー・コーチャーは、
おかまいなし・・・と言った具合に。
しかし、そうではあっても、
ワタシは
学連の皆さんに薦めたいのだ。
インナー・コーチャーを呼び覚ませ
そして、信じろ・・・と。
なぜ、
フラフラして、立てないか
なぜ、
ポーズがキレイにできないか
なぜ、
スイングがかかりにくいか
を、
先輩でもなく、コーチャーでもなく、
アナタ専属のコーチャーにアドバイスを求めろ、と。
ソウすることが、
やがて、
学連ダンスを終えた時、
思いがけない事態を生むであろうことを知っているからだ。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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とても励みになっています。(ジュンコ)
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「グラウンド」タイプがあるんだそうな。
「スカイ」は「空」で、高いところの意
「グラウンド」は「地」で、低いところの意
んで、
ナニが高いor低いのかと言うと
なんと、
運動の始まる部位の位置なんだって。
「スカイ」タイプの人は高いところから始まる。
「グラウンド」タイプの人は低いところから始まる。
もうチョイ詳しく言えば
「スカイ」タイプの人は、
運動が胸椎の4番付近から始まる。
「グラウンド」タイプの人は、
腰椎の3番付近から始まる・・・
んで、
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「スカイ」を理想
東洋の武術・舞踏は
「グラウンド」を理想としているんだって!?
っていうか、
西洋人は「スカイ」タイプが多く
東洋人は「グラウンド」タイプが多いから、
必然、そういう理想になったのかもしれないという話。
誤解のないように言っておくと、
「スカイ」タイプの人が優れていて
「グラウンド」タイプがダメってもんでも、
もち、その反対でもない。
要は
その2タイプがあるってことを知っておくと
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なるほど納得ね・・・」
が、増えるんじゃないかということなんだ。
例えば、
同じテクニックについて言うときでも
「スカイ」タイプのコーチャーと
「グラウンド」タイプのコーチャーでは
観点・表現の仕方が
変わってくるのでは?てな話なのだ。
受ける側の感覚も
「スカイ」タイプ
「グラウンド」タイプでは
それこそ、天と地ほどの差がアルはずなのだ。
もちろん「スカイ」タイプのジャパニーズもいる。
んでも、
「スカイ」タイプであるか、
「グラウンド」タイプ
であるかは、生まれつきってもん。
さぁ、アナタはどっちかな。
お、質問?どうぞ。
「社交・競技ダンスが上手くなるのは
断然
『スカイ』タイプですよね?
西洋人はだから、上手いのか・・・とショック。
多分、私は『グラウンド』タイプ。
これって、どーしよーもないことですか?」
今日の記事を読んで、
同じように思った方多いんじゃないかなぁ。
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もともと『スカイ』タイプ。
それで、エライ目にあったのよ、
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最初、やや難しい。
外に目を向けているモノは、早々に脱落していく可能性は高い。
なぜなら、
インナー・コーチャーの観点は“インナー”だからだ。
と、同時に“普遍的アウター”も、視野に入れている。
ある意味、完璧、だ。
ただただシンプルに
アナタの“ベスト”を教えるのみだ。
「こうすれば、良いダンス、できるようになるよ・・・」
そして、
コチラが
「分かった。やってみる」
となると、
課題をくれる。
ソレをこなすと、また、次の課題が手渡される・・・
その繰り返しだ。
言わば、独特の、通信教育スタイルだ。
が、
よほど、脳みそが柔らかくないと、
インナー・コーチャーに“ついていけない”
尋常ではない課題がやってきたり
その評価もまた、普通ではないことが多いからだ。
鏡に映った姿が、奇妙でも
ビデオ撮りの動きが、常識ハズレでも
インナー・コーチャーは、
おかまいなし・・・と言った具合に。
しかし、そうではあっても、
ワタシは
学連の皆さんに薦めたいのだ。
インナー・コーチャーを呼び覚ませ
そして、信じろ・・・と。
なぜ、
フラフラして、立てないか
なぜ、
ポーズがキレイにできないか
なぜ、
スイングがかかりにくいか
を、
先輩でもなく、コーチャーでもなく、
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