2012.07.07 (第1992話)ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る ~ポーズ4 スウェイ~
初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
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ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
ポーズ4 スウェイ
~踊れるカラダのコーディネート力~
エクササイズ B・I・C
再開です!
ポーズ4の名前は、
“スウェイ”
お~!
ダンス用語をまんま使用しているんだね。
スウェイのテクニックブック的解説は、
「脚から頭頂部に至るボディラインの傾斜」
単純に言い直せば、
“カラダの傾き” だ。
スウェイはダンスのポージングには欠かせない要素だ。
スタンダードの王道ラインフィガーである
オーバースウェイ
スローアウェイ・オーバースウエイはもちろん
ほとんどすべてのラインフィガーに
スウェイの要素は入っている。
スタンダードだけではない。
ラテンポーズにおいても、スウェイは大切だ。
おっと、ポージングだけではない!
ダンスの動きに
“カラダの傾き”としての
ナチュラル・スウェイは
メッチャンコ重要なのだ。
ところが、だ。
スウェイ技術は難しい。
皆さん、良くご存知よねぇ~な、
オーバースウェイにしても、
シンプルなのに難しい・・・
なぜだろう?
快刀乱麻クリニック院長 ジュンコ先生談
「スウェイ・テクニックは、
ダンス的カラダの構造が正しくないと、
非常にやりにくいの。
言い換えれば、
カラダの構造が良い・・・
つまり、
主要パーツが分離できていて
そのパーツの配置状況が良く
各パーツが時間差を持って
正しい順番どおり正しく動く
ようになって初めて
スウェイは非常にやりよい、
また、美しく、機能的なアクションになるのよね」
「ナチュラル・スウェイ習得のためには
頭部
背骨
アバラ
骨盤
(ポーズ・動きによっては)
ヒザの
連動感覚を研ぎすますことが必要だわ。
ポーズ4の“スウェイ”で
その辺りをキッチリお勉強してもらう予定よ」
「あ、
それから・・・知っているかしら?
基本的に
スタンダード種目と
ラテン種目のスウェイは、
違うモノだってこと。
で、スタンダードのとき、
見た目に変なスウェイなってしまっているときは
おそらくは
ラテン種目のスウェイをやってしまっているのよ。
その辺りのお話をしてから
ポーズ説明に入るわね」
続く第1993話へ
Real Junko Voice
(目次)
「もう一つの学連物語」
vol.398 ~“社交”にも目を向けよ!~
学連サンへのメッセージ
「ダンスの可能性を問い直してみよう」
には、まだ続きがある。
今現在、学連サンがヤっているのは、
“競技ダンス”だ。
競技だから、勝ち負けがある。
勝負は、ある意味、非常に魅力的だ。
楽しみもある。
が、反面
勝負の世界は(向かい合う個人の成熟度にもよるが)
意外に“奥がない”ことが多い。
薄っぺらい、のだ。
勝ち負けにとらわれるほどに、
その薄い世界観に没することになり、危険だ。
(ダンスの持っている)
他の可能性などに全く気が向かわず、ダンス人生終了・・・
では、あまりにもったいない。
さて、
その“競技ダンス”から“競技”という言葉を取り去ってみようか。
残ったモノに
“社交”をつけると・・・
そう、“社交ダンス”になる。
社交ダンスに、勝ち負けは、ない、
ゆえに、社交ダンスの目的は、
勝負に勝つことではなく、
ヒトとヒトとの和合(わごう)だ。
仲良くすることだ。
スムーズなコミュニケーションだ。
コチラの方は、
ジャパニーズにとって、
まだまだ未開の地がたくさん残されている。
つまり、
ダンスの持っている可能性が、
無限に広がる余地が非常にアルということだ。
して、学連サンへ提案だ。
“競技”だけではなく
もっと本来の“社交”という方向に目を向けてはどうだろう?
そうすれば、
“競技ダンス”の捉え方が、
もっと豊かになってくるとも言える・・・
さて、
具体的な提案がある。
部(クラブ)内に
競技・部門以外に
社交・部門を設けるのだ。
で、一体ナニをするのか?
地域貢献、だ。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
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“スウェイ”
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スウェイのテクニックブック的解説は、
「脚から頭頂部に至るボディラインの傾斜」
単純に言い直せば、
“カラダの傾き” だ。
スウェイはダンスのポージングには欠かせない要素だ。
スタンダードの王道ラインフィガーである
オーバースウェイ
スローアウェイ・オーバースウエイはもちろん
ほとんどすべてのラインフィガーに
スウェイの要素は入っている。
スタンダードだけではない。
ラテンポーズにおいても、スウェイは大切だ。
おっと、ポージングだけではない!
ダンスの動きに
“カラダの傾き”としての
ナチュラル・スウェイは
メッチャンコ重要なのだ。
ところが、だ。
スウェイ技術は難しい。
皆さん、良くご存知よねぇ~な、
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ダンス的カラダの構造が正しくないと、
非常にやりにくいの。
言い換えれば、
カラダの構造が良い・・・
つまり、
主要パーツが分離できていて
そのパーツの配置状況が良く
各パーツが時間差を持って
正しい順番どおり正しく動く
ようになって初めて
スウェイは非常にやりよい、
また、美しく、機能的なアクションになるのよね」
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頭部
背骨
アバラ
骨盤
(ポーズ・動きによっては)
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その辺りをキッチリお勉強してもらう予定よ」
「あ、
それから・・・知っているかしら?
基本的に
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違うモノだってこと。
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おそらくは
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“競技ダンス”だ。
競技だから、勝ち負けがある。
勝負は、ある意味、非常に魅力的だ。
楽しみもある。
が、反面
勝負の世界は(向かい合う個人の成熟度にもよるが)
意外に“奥がない”ことが多い。
薄っぺらい、のだ。
勝ち負けにとらわれるほどに、
その薄い世界観に没することになり、危険だ。
(ダンスの持っている)
他の可能性などに全く気が向かわず、ダンス人生終了・・・
では、あまりにもったいない。
さて、
その“競技ダンス”から“競技”という言葉を取り去ってみようか。
残ったモノに
“社交”をつけると・・・
そう、“社交ダンス”になる。
社交ダンスに、勝ち負けは、ない、
ゆえに、社交ダンスの目的は、
勝負に勝つことではなく、
ヒトとヒトとの和合(わごう)だ。
仲良くすることだ。
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つまり、
ダンスの持っている可能性が、
無限に広がる余地が非常にアルということだ。
して、学連サンへ提案だ。
“競技”だけではなく
もっと本来の“社交”という方向に目を向けてはどうだろう?
そうすれば、
“競技ダンス”の捉え方が、
もっと豊かになってくるとも言える・・・
さて、
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