2012.07.05 (第1990話)女子力向上・プラクティスシリーズ vol.15 ~原動力は“好き!”~
初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第255話へ
ジュンコ先生の教室のホームページ
女子プラ(8月)募集中です!
第14回 社交ダンスが上手くなるということ
読者限定 ワークショップのご案内はこちらへ
女子力向上・プラクティスシリーズvol.15
原動力は“好き!”
女子の強み(1)
本文記事に戻る前に、
女子プラ記事を少しはさませて下さい。
ん?
ジュンコ先生、
様子がオカシイ・・・コーフンしてません?
どうしたのですか?
ジュンコ先生
「女子力猛然アップの方向を見いだしたのよ。
ソウか・・・
この“強み”をもっと活かせば、絶対に上手くなる!
という方向よ」
そ、それは、聞き捨てならないお話。
ちょっと待って下さい。
少し詳しく聞かせて下さい。
(バタバタ・・・)
いきなり記者会見が始まる模様。
記者
「では、改めまして、質問です。
その見いだされたという、女子力アップの方向性とは?」
ジュンコ先生
「ソレは・・・言えません」
記者
「え?▲○□??」
ジュンコ先生
「言葉にしにくいエリアなのよ。
誤解して伝わってもイケないでしょ」
記者
「そんなぁ~、
言葉にしにくいエリアのことを、
言葉にして伝えるのが、
ジュンコ先生の“強み”ではないですか!?」
ジュンコ先生
「あぁ、そう、強み・・・
その強みがオモテに出る前に、
取り除かなければいけない、
多くの“壁(かべ)”も発見できたのだけれどもね・・・」
記者
「“壁”って?
強みの反対・・・“弱み”とみていいのですか?」
ジュンコ先生
「ええ」
記者
「では、その“弱み”とは?」
ジュンコ先生
「自分を出せていないということ、ね。
自分を好きにさせていない・・・
もっと、言えば、
自分の『好き!』を活かせていない。
自分の『好き!』をオモテに出していない」
記者
「はぁ~ん、なんとなく分かってきました。
例えば、ある音楽を聞いて、
『こんな風に踊りたいなぁ~』という思いがあっても、
一緒に踊る相手に気を遣ったりして、
なかなか行動に起こせないというようなことですね」
ジュンコ先生
「するどい!その通りなの。
踊ることが好き!
音楽が好き!
自分を感じるのが好き!・・
女子ってね、
そう言った“好き”と言う感情に対して、
元来、とっても開いているものなのよ。
ある意味、男子より、ずーっと。
“好き!”に対しても敏感だし、
また“好き!”に対し、
アグレッシブなまでに向かっていく行動力もある・・・。
そして、自分の“好き!”を表現できた時、
本当に、楽しいと思える。
“好き!”に“楽しい!”
という実感が加われば、
それだけでココロが満たされ
幸せになれるものなのよ。
例え、ソレがゴクゴク簡単なベーシックステップでも
もう、ひたすら根気よくヤリ続ける・・・
だから、上手くなっていく」
記者
「今のお話で、
ジュンコ先生が見いだされた
女子力アップの方向性、想像がつきましたよ。
もし、当たっていたら、教えてもらえますか?」
ジュンコ先生
「もちろん、良いわよ(笑)」
記者
「え~、まず、
女子の“強み”とは
自分の“好き!”という感情に対し、
開いていること
そして
ソコに対する行動力・根気も、
持ち合わせていること。
だから、
女子力アップの方向性としては
自分の“好き!”に対し、臆せず、素直に向き合い、
ダンス・シーンを利用し
“好き!”と言う固有の感情が
他者から理解を得られ、
あるいは共有し、共に楽しめる
“普遍的心理”にまでレベルアップできるよう、
努めること・・・
違いますか?」
ジュンコ先生
「ブラボー!!(笑)
記者サン、スゴいわね、
言いたいこと、全部言ってくれたわ。
特に、
『 “好き!”という固有の感情を
普遍的心理にまでレベルアップできるよう・・・』
なんて、素晴らしい!
実は、ソウなのよ。
多くの女子が、
自分の“好き!”に対して、自信を持てない。
自信がナイから、出さない
または
出しても
他者との共有というレベルまで至る
“努力”なしに、終わっちゃう」
記者
「深い話、ですね」
ジュンコ先生
「女子にとって“好き!”は原動力。
その“好き!”を頼りに成長させてきたテクニックも、
カラダにたくさん入っている。
でも、イザ踊る時になったら、
ソンナコンナなすべてを手放してしまって、
男性に譲る(ゆずる)任せちゃう・・・
という女子はまだまだ多い。
その辺りを
女子プラの中で改善していきたいの」
記者
「なるほど、男人禁制の女子プラならでは、ですね。
あのう、
スロー・フォックストロットに力点をおいたのも、
その辺りの女子力アップに向けて、ですか?」
ジュンコ先生
「エエ。
種目としての候補は
ワルツ・ルンバ・・・
これは、今まで女子プラで取り上げてきたわね。
でも、今回、改めて
スロー・フォックストロット効果を実感したワケ。
女子の“好き!”の開花に、
スロー・フォックストロットが非常に貢献できそうなのよ」
もう1話だけ続きます。
続く第1991話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第255話へ
ジュンコ先生の教室のホームページ
女子プラ(8月)募集中です!
第14回 社交ダンスが上手くなるということ
読者限定 ワークショップのご案内はこちらへ
女子力向上・プラクティスシリーズvol.15
原動力は“好き!”
女子の強み(1)
本文記事に戻る前に、
女子プラ記事を少しはさませて下さい。
ん?
ジュンコ先生、
様子がオカシイ・・・コーフンしてません?
どうしたのですか?
ジュンコ先生
「女子力猛然アップの方向を見いだしたのよ。
ソウか・・・
この“強み”をもっと活かせば、絶対に上手くなる!
という方向よ」
そ、それは、聞き捨てならないお話。
ちょっと待って下さい。
少し詳しく聞かせて下さい。
(バタバタ・・・)
いきなり記者会見が始まる模様。
記者
「では、改めまして、質問です。
その見いだされたという、女子力アップの方向性とは?」
ジュンコ先生
「ソレは・・・言えません」
記者
「え?▲○□??」
ジュンコ先生
「言葉にしにくいエリアなのよ。
誤解して伝わってもイケないでしょ」
記者
「そんなぁ~、
言葉にしにくいエリアのことを、
言葉にして伝えるのが、
ジュンコ先生の“強み”ではないですか!?」
ジュンコ先生
「あぁ、そう、強み・・・
その強みがオモテに出る前に、
取り除かなければいけない、
多くの“壁(かべ)”も発見できたのだけれどもね・・・」
記者
「“壁”って?
強みの反対・・・“弱み”とみていいのですか?」
ジュンコ先生
「ええ」
記者
「では、その“弱み”とは?」
ジュンコ先生
「自分を出せていないということ、ね。
自分を好きにさせていない・・・
もっと、言えば、
自分の『好き!』を活かせていない。
自分の『好き!』をオモテに出していない」
記者
「はぁ~ん、なんとなく分かってきました。
例えば、ある音楽を聞いて、
『こんな風に踊りたいなぁ~』という思いがあっても、
一緒に踊る相手に気を遣ったりして、
なかなか行動に起こせないというようなことですね」
ジュンコ先生
「するどい!その通りなの。
踊ることが好き!
音楽が好き!
自分を感じるのが好き!・・
女子ってね、
そう言った“好き”と言う感情に対して、
元来、とっても開いているものなのよ。
ある意味、男子より、ずーっと。
“好き!”に対しても敏感だし、
また“好き!”に対し、
アグレッシブなまでに向かっていく行動力もある・・・。
そして、自分の“好き!”を表現できた時、
本当に、楽しいと思える。
“好き!”に“楽しい!”
という実感が加われば、
それだけでココロが満たされ
幸せになれるものなのよ。
例え、ソレがゴクゴク簡単なベーシックステップでも
もう、ひたすら根気よくヤリ続ける・・・
だから、上手くなっていく」
記者
「今のお話で、
ジュンコ先生が見いだされた
女子力アップの方向性、想像がつきましたよ。
もし、当たっていたら、教えてもらえますか?」
ジュンコ先生
「もちろん、良いわよ(笑)」
記者
「え~、まず、
女子の“強み”とは
自分の“好き!”という感情に対し、
開いていること
そして
ソコに対する行動力・根気も、
持ち合わせていること。
だから、
女子力アップの方向性としては
自分の“好き!”に対し、臆せず、素直に向き合い、
ダンス・シーンを利用し
“好き!”と言う固有の感情が
他者から理解を得られ、
あるいは共有し、共に楽しめる
“普遍的心理”にまでレベルアップできるよう、
努めること・・・
違いますか?」
ジュンコ先生
「ブラボー!!(笑)
記者サン、スゴいわね、
言いたいこと、全部言ってくれたわ。
特に、
『 “好き!”という固有の感情を
普遍的心理にまでレベルアップできるよう・・・』
なんて、素晴らしい!
実は、ソウなのよ。
多くの女子が、
自分の“好き!”に対して、自信を持てない。
自信がナイから、出さない
または
出しても
他者との共有というレベルまで至る
“努力”なしに、終わっちゃう」
記者
「深い話、ですね」
ジュンコ先生
「女子にとって“好き!”は原動力。
その“好き!”を頼りに成長させてきたテクニックも、
カラダにたくさん入っている。
でも、イザ踊る時になったら、
ソンナコンナなすべてを手放してしまって、
男性に譲る(ゆずる)任せちゃう・・・
という女子はまだまだ多い。
その辺りを
女子プラの中で改善していきたいの」
記者
「なるほど、男人禁制の女子プラならでは、ですね。
あのう、
スロー・フォックストロットに力点をおいたのも、
その辺りの女子力アップに向けて、ですか?」
ジュンコ先生
「エエ。
種目としての候補は
ワルツ・ルンバ・・・
これは、今まで女子プラで取り上げてきたわね。
でも、今回、改めて
スロー・フォックストロット効果を実感したワケ。
女子の“好き!”の開花に、
スロー・フォックストロットが非常に貢献できそうなのよ」
もう1話だけ続きます。
続く第1991話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
| Home |