2012.07.02 (第1987話)ラテン専科シリーズvol.8~シミコムまで、ヤル~
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ラテン専科シリーズvol.8
シミコムまで、ヤル
~いよいよ、チャチャチャ(1)~
ヤッホー!!
B・I・Cの途中、ごめんなさい。
な、なんと、
約1年ぶりの登場のラテン専科記事です。
記事が1年ぶりってことは・・・
そう、
実際のレッスンも1年間コンテニューしたってこと。
スゴいよねぇ~
普通、グループレッスンって、
1年間、12ヶ月も同じもん、やらないよね。
だいたい、
2~3ヶ月で新しい種目にチェンジするでしょ?
それなのに・・・
ジュンコ先生、
ソコラあたりに独自の流儀があるのかな・・・
チョイ、お話を聞いてみよう。
「誤解のないように言っておくと、
2~3ヶ月で新しい種目に・・・
ソウいうグループレッスンのやり方を、
マズイと思っているわけでは決してありません。
目的が明確なら、
ソノ回転の早さが、
かえって、有意義な結果を生むでしょう。
でも、
ラテン専科での早期の種目チェンジは、
この先も行なわない予定です。
ただし、
何ヶ月間、あるいは1年間、
絶対に続けよう・・・という方針でもありません。
教授期間は、
受講生の皆さんの様子を観察しながら
決定するから、です」
「例えば、
今回は、ジャイブだったのですが、
ジャイブという種目のエキスが
参加者の皆サンのボディに
“シミコム”までヤリ続けました。
ソノ結果の期間が1年間だったというわけです」
「最後に行なう
“ショータイム”の盛り上がりを見ても
(第1448話参照)
皆サンの上達ぶりが伺えます。
特に、上達の著しい分野は
音楽性
『ジャイブ・ミュージックを
カラダ丸ごとで表現し、楽しむ』
その辺りにかけては、
ちまたのジャイブ・レベルと比較しても、
相当なところまで、
引き上がったのではないかと思っています」
「ラテン専科、最初の種目はサンバでした。
これも、10ヶ月かけて
サンバ・エキスを感じとってもらいました。
サンバで学んだことを活かしやすい種目として、
ジャイブを登場させました。
そして、ジャイブで学んだことを踏まえて、
いよいよ、
チャチャチャへと突入します」
「チャチャチャは、
先の2種目よりも、正直、手強いです。
しかし
ラテン専科のもともとの存在目的である
“種目の特殊性を超えた
普遍的なテクニックを学ぶ”
“ラテン種目を利用し、
スタンダード種目の上達を図る”
から外れることなく、
なにより、
ラテンを通し、
踊ることの楽しさを知ってもらいたい!
次なるチャチャチャにおいても、
その気持ちは同じです」
「チャチャチャにおける抱負は・・・
たくさん、あります。
以前『社交ダンスを始めるということ 第194話』
でも書いたのですが、
チャチャチャ・コンプレックスに悩む方は、
意外と多いと思うのです。
まずは、その辺りの解消に努めます」
「チャチャチャ・レベルの低さは
全国的なものかも知れませんが、
その大きな理由として
ボディでリズムを刻むということが、
非常に難しいということがあげられます。
ボディでリズムを刻めないと
チャチャチャは“手足だけの運動”になってしまいます。
簡単なベーシック・アクションでも
サマにならないばかりか
リード&フォローができない
音楽表現も当然、無理・・
ソレより、なにより楽しくありません」
「ただ、ボディでリズムを刻むというと
『カラダが、ものすごく動く必要があるのではないか?
そんなの無理でしょ・・・』
との声が上がりそうですが、
ボディリズムと、
カラダがたくさん動くことは、全く違います。
ポイントは、やはり、音楽
『チャチャチャ・ミュージックを
ボディで奏でるとは?』
参加者のカラダに向けて、
ジックリと伝えていきたいと思っています。
チャチャチャと言う種目のエキスが
シミコムまで、ヤルつもりです」
「今月(7月)のレッスンは
ジャイブ半分(総括を行ないます)
チャチャチャ半分の予定で
チャチャチャは
エントリー部分の伝授にとどまるとは思いますが、
実はこのエントリー部分が、ジャイブの時と同様
ポイントになっているのです・・・」
続く第1988話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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だいたい、
2~3ヶ月で新しい種目にチェンジするでしょ?
それなのに・・・
ジュンコ先生、
ソコラあたりに独自の流儀があるのかな・・・
チョイ、お話を聞いてみよう。
「誤解のないように言っておくと、
2~3ヶ月で新しい種目に・・・
ソウいうグループレッスンのやり方を、
マズイと思っているわけでは決してありません。
目的が明確なら、
ソノ回転の早さが、
かえって、有意義な結果を生むでしょう。
でも、
ラテン専科での早期の種目チェンジは、
この先も行なわない予定です。
ただし、
何ヶ月間、あるいは1年間、
絶対に続けよう・・・という方針でもありません。
教授期間は、
受講生の皆さんの様子を観察しながら
決定するから、です」
「例えば、
今回は、ジャイブだったのですが、
ジャイブという種目のエキスが
参加者の皆サンのボディに
“シミコム”までヤリ続けました。
ソノ結果の期間が1年間だったというわけです」
「最後に行なう
“ショータイム”の盛り上がりを見ても
(第1448話参照)
皆サンの上達ぶりが伺えます。
特に、上達の著しい分野は
音楽性
『ジャイブ・ミュージックを
カラダ丸ごとで表現し、楽しむ』
その辺りにかけては、
ちまたのジャイブ・レベルと比較しても、
相当なところまで、
引き上がったのではないかと思っています」
「ラテン専科、最初の種目はサンバでした。
これも、10ヶ月かけて
サンバ・エキスを感じとってもらいました。
サンバで学んだことを活かしやすい種目として、
ジャイブを登場させました。
そして、ジャイブで学んだことを踏まえて、
いよいよ、
チャチャチャへと突入します」
「チャチャチャは、
先の2種目よりも、正直、手強いです。
しかし
ラテン専科のもともとの存在目的である
“種目の特殊性を超えた
普遍的なテクニックを学ぶ”
“ラテン種目を利用し、
スタンダード種目の上達を図る”
から外れることなく、
なにより、
ラテンを通し、
踊ることの楽しさを知ってもらいたい!
次なるチャチャチャにおいても、
その気持ちは同じです」
「チャチャチャにおける抱負は・・・
たくさん、あります。
以前『社交ダンスを始めるということ 第194話』
でも書いたのですが、
チャチャチャ・コンプレックスに悩む方は、
意外と多いと思うのです。
まずは、その辺りの解消に努めます」
「チャチャチャ・レベルの低さは
全国的なものかも知れませんが、
その大きな理由として
ボディでリズムを刻むということが、
非常に難しいということがあげられます。
ボディでリズムを刻めないと
チャチャチャは“手足だけの運動”になってしまいます。
簡単なベーシック・アクションでも
サマにならないばかりか
リード&フォローができない
音楽表現も当然、無理・・
ソレより、なにより楽しくありません」
「ただ、ボディでリズムを刻むというと
『カラダが、ものすごく動く必要があるのではないか?
そんなの無理でしょ・・・』
との声が上がりそうですが、
ボディリズムと、
カラダがたくさん動くことは、全く違います。
ポイントは、やはり、音楽
『チャチャチャ・ミュージックを
ボディで奏でるとは?』
参加者のカラダに向けて、
ジックリと伝えていきたいと思っています。
チャチャチャと言う種目のエキスが
シミコムまで、ヤルつもりです」
「今月(7月)のレッスンは
ジャイブ半分(総括を行ないます)
チャチャチャ半分の予定で
チャチャチャは
エントリー部分の伝授にとどまるとは思いますが、
実はこのエントリー部分が、ジャイブの時と同様
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