初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第255話へ
ジュンコ先生の教室のホームページ
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
B・I・C中の手・腕のリキミをなくそう
~踊れるカラダのコーディネート力~
エクササイズ B・I・C
ワークショップや、
その後のレッスン中に気づいた注意点の続き。
その2
手・腕にリキミがあるままでやってしまう
これ、調べてみると、
大半の人がそうじゃないかなと思うのよね。
例えば、
スカイツリーの手・腕
(第1985話)
「ワタシ、全くリキマナイで、できます」
というヒトはあんまりいないかも。
「もっと、肩甲骨をアバラから離そう
もっと、手を上に上げよう」
とするたびに
知らず知らず
手や腕に相当のチカラを入れてしまっている
というヒトは、多いはずだ。
ムダなチカラいれていると、
メッチャ、たくましい腕になっちゃうかもよ・・・
男性ならまだしも、女性はイヤァよね?
だもんで、要注意だ。
スカイツリー以外にも
プレスライン
サイド・フロー
フレーム
などは、手・腕のリキミが生じやすい。
でも、
「手や腕はビシッと伸ばしてやらないと、
ポーズにならないでしょ?
ウーンとストレッチをしているわけだし。
だから多少、チカラが必要じゃないの?」
という声があるだろう。
答えはNOだ。
手や腕は、どんな場合でも、
できる限りチカラが抜けていた方が良いんだ。
だもんで、
「もっと、肩甲骨をアバラから離そう
もっと、手を上に上げよう」
と、やっているときも、
体幹部での内的ストレッチ
(カラダの内部のストレッチ)
は、頑張って良し。
でも
手・腕はブラーンな、
脱力状態が望ましい
(実はコレ、非常に難しいことではあるが)
その方が、
より背の高いスカイツリーになるんだよ。
ではそうなるように、イメージしてみよう。
いいかな?
腕の中には、床からもらった
エネルギーが流れている
このエネルギーの流れと言う動きがあるから
手・腕は長くなる
・・・と理解して欲しいんだ。
で、
スカイツリーで組み手をし、
前方にのばして行く時、
組み手をしている指先から
エネルギーがシューと出ているように、
イメージする。
上昇して、天を指すときも、
同じ、エネルギーがシューと出ているように、
イメージする。
プレスライン
サイド・フロー
フレーム
の時も要領は一緒だ。
腕の中をエネルギーが流れ、
指先からそのエネルギーが放出される。
ん?
R・A・Pみたい?
ピンポーン
一番のカスケードのところで、
ソンナコンナなお話を書いているため、
時間のある方は再読してみて。
(第1715話参照)
ちなみに
「B・I・Cやったら
R・A・Pがさらに進化した」
という声、多し。
バンザイ!
もし、ホントウにそうなら
手・腕のリキミが取れてきている証拠かもよ。
続く第2017話へ
Real Junko Voice
(目次)
「もう一つの学連物語」
vol.415 ~滝の効果は絶大!!??~
「清荒神・ふるまい」
の後、一旦マンションに戻り、
シャワーを浴びてからスタジオへ。
そこで、ミキヒコさんにモロモロ報告。
一番“滝”の話に興味を持ったようだった。
夜、女子プラ終了間際、
ヒデ君が、一人で9階にやって来た。
あれ?ミキヒコサンは?
と、ヒデ君は面白そうに
「ミキヒコさん、箕面(みのお)に行ったで」
箕面?
ひょっとして、滝を見に?
でも、こんな遅い時間に?
フト見ると、
携帯に、“箕面の滝”の写真が送られてきているではないか。
配信時間は
夜9時35分。
ライトアップされて、美しい。
かなり立派な滝だ。
「マイナスイオンで気持ち良いです」
BY ミキヒコ
「ミキヒコサン、すごいな」
ヒデ君が、うなっている。
ナニがすごいのか?
車ではなく、電車で行ったこと。
箕面の駅から滝までは、3キロほどもあるらしい。
「よう、歩くわ」(よく、歩くなぁ)
また、
夜になっているのに
「コレから行ってきます」
ミキヒコ流、フットワークの軽さ。
「オレには絶対、マネでけへんわ」
11時くらいに、ミキヒコサンは、事務所に帰って来た。
その様子に、
また、
「ミキヒコサン、すごいな」
ワタシも、ビックリした。
鞄もナニも持っていない。
いわゆる、手ぶら。
「(近くの)セブンイレブンに行ってきました」
という印象・・・
ワタシも
「ミキヒコサン、スゴい!」
と、叫んでしまった。
「なんだか、若返ったみたいね」
顔がつやつやし、カラダが輝いているではないか!?
御滝・効果はどうも絶大なようだ。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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その2
手・腕にリキミがあるままでやってしまう
これ、調べてみると、
大半の人がそうじゃないかなと思うのよね。
例えば、
スカイツリーの手・腕
(第1985話)
「ワタシ、全くリキマナイで、できます」
というヒトはあんまりいないかも。
「もっと、肩甲骨をアバラから離そう
もっと、手を上に上げよう」
とするたびに
知らず知らず
手や腕に相当のチカラを入れてしまっている
というヒトは、多いはずだ。
ムダなチカラいれていると、
メッチャ、たくましい腕になっちゃうかもよ・・・
男性ならまだしも、女性はイヤァよね?
だもんで、要注意だ。
スカイツリー以外にも
プレスライン
サイド・フロー
フレーム
などは、手・腕のリキミが生じやすい。
でも、
「手や腕はビシッと伸ばしてやらないと、
ポーズにならないでしょ?
ウーンとストレッチをしているわけだし。
だから多少、チカラが必要じゃないの?」
という声があるだろう。
答えはNOだ。
手や腕は、どんな場合でも、
できる限りチカラが抜けていた方が良いんだ。
だもんで、
「もっと、肩甲骨をアバラから離そう
もっと、手を上に上げよう」
と、やっているときも、
体幹部での内的ストレッチ
(カラダの内部のストレッチ)
は、頑張って良し。
でも
手・腕はブラーンな、
脱力状態が望ましい
(実はコレ、非常に難しいことではあるが)
その方が、
より背の高いスカイツリーになるんだよ。
ではそうなるように、イメージしてみよう。
いいかな?
腕の中には、床からもらった
エネルギーが流れている
このエネルギーの流れと言う動きがあるから
手・腕は長くなる
・・・と理解して欲しいんだ。
で、
スカイツリーで組み手をし、
前方にのばして行く時、
組み手をしている指先から
エネルギーがシューと出ているように、
イメージする。
上昇して、天を指すときも、
同じ、エネルギーがシューと出ているように、
イメージする。
プレスライン
サイド・フロー
フレーム
の時も要領は一緒だ。
腕の中をエネルギーが流れ、
指先からそのエネルギーが放出される。
ん?
R・A・Pみたい?
ピンポーン
一番のカスケードのところで、
ソンナコンナなお話を書いているため、
時間のある方は再読してみて。
(第1715話参照)
ちなみに
「B・I・Cやったら
R・A・Pがさらに進化した」
という声、多し。
バンザイ!
もし、ホントウにそうなら
手・腕のリキミが取れてきている証拠かもよ。
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vol.415 ~滝の効果は絶大!!??~
「清荒神・ふるまい」
の後、一旦マンションに戻り、
シャワーを浴びてからスタジオへ。
そこで、ミキヒコさんにモロモロ報告。
一番“滝”の話に興味を持ったようだった。
夜、女子プラ終了間際、
ヒデ君が、一人で9階にやって来た。
あれ?ミキヒコサンは?
と、ヒデ君は面白そうに
「ミキヒコさん、箕面(みのお)に行ったで」
箕面?
ひょっとして、滝を見に?
でも、こんな遅い時間に?
フト見ると、
携帯に、“箕面の滝”の写真が送られてきているではないか。
配信時間は
夜9時35分。
ライトアップされて、美しい。
かなり立派な滝だ。
「マイナスイオンで気持ち良いです」
BY ミキヒコ
「ミキヒコサン、すごいな」
ヒデ君が、うなっている。
ナニがすごいのか?
車ではなく、電車で行ったこと。
箕面の駅から滝までは、3キロほどもあるらしい。
「よう、歩くわ」(よく、歩くなぁ)
また、
夜になっているのに
「コレから行ってきます」
ミキヒコ流、フットワークの軽さ。
「オレには絶対、マネでけへんわ」
11時くらいに、ミキヒコサンは、事務所に帰って来た。
その様子に、
また、
「ミキヒコサン、すごいな」
ワタシも、ビックリした。
鞄もナニも持っていない。
いわゆる、手ぶら。
「(近くの)セブンイレブンに行ってきました」
という印象・・・
ワタシも
「ミキヒコサン、スゴい!」
と、叫んでしまった。
「なんだか、若返ったみたいね」
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