初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
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社交ダンスを始めるということ 更新しました
ボディ・コンタクトを強要されたら?
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特別シリーズ
社交ダンスが教えてくれたこと 人間美学そして哲学vol.12
頑張らない人が上手くなる理由
“頑張る”と、ダンスは逃げる!?(4)
第1946話で、
「無理して頑張ることは、苦手」
なのに
“周りの人間を唖然とさせるほどに、上達しちゃう”
人のお話をしたね。
そして、
そーなるには、
深い理由があるってことも。
実は、その理由を知ると
なぜ、
“頑張る”とダンスは逃げるのか?
も、分かるってもんなんだよ。
「私(僕)は、努力は苦手。
マイペースでいきます」
ノホホンタイプの人が、
上手くなっちゃう理由は
“ココロが固まらず、
(正しく)ユルンでいる”ことがもっぱらだから。
“ココロが(正しく)ユルんでいる”って、
具体的にどんな感じかと言うと
おおらかで、あっけらかん
目先のことに惑わされない
他人のことを気にしない
とらわれが少ない・・
それでいて、
一緒に話してみると、
「へぇ~、深く考えているんだなぁ」
感心させられることも多いし、
時に
物事の本質をググってついてくる質問を投げかけてきて、
ビックリしちゃうことも。
で
ココロが正しくユルんでいる人は
カラダもユルんでいるコトが多いんだ。
しかも、
そのユルミ・フィーリングが独特。
芯からホグレている感触だ。
これが、
ダンスが突然上手くなる最大の要因となる・・・
んじゃ、
なぜ、
“頑張る”とダンスは逃げるのか、分かったかな?
上記との対比でいくと、こうなる。
“頑張ることで、
ココロがユルまず固く”なるからだ。
でもって
カラダまで固くなっちゃうんだよね。
この辺りのカラダの固まりもまた、独特だ。
いくら“頑張って”ストレッチし、
エクササイズしても、固いのだ。
いや、
肉体的には柔らかく、ユルンでくるんだけど、
なぜか
固まっている感覚が否めない。
言わば、
本質的にユルんでいない
固い感じがするんだな。
また、困ったことに
コウイウ人は、自分が
「本質的にユルんでいない、固い」ってことを、
ドコかで分かっている。
だから、
本当のところで、自分に自信が持てない。
だもんで、また、
頑張ってなんとかしようとスル・・・
を繰り返すんだよね。
事実、ワタシもそうだった。
「カラダも固いけど、ココロがもっと固い」
ことや、
「ダンスは頑張ってもどうにもならない」
コトや
「頑張ると、ダンスは逃げる」
ことに気づき始めても、
なかなか悪循環からぬけ出せなかったんだ。
どーいうことかと言うと、
「カラダをゆるませようと、
頑張ってトレーニングに明け暮れ、
かえって固くなってしまう」
「頑張らないように、頑張ってしまう」
結果、
ダンス的結果がちょいと出たかな?
と思っても、
またすぐダメになる。
つまり“逃げる”
ソンナコンナの繰り返しだったのだが。
さて・・・
続く第1949話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
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マイペースでいきます」
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具体的にどんな感じかと言うと
おおらかで、あっけらかん
目先のことに惑わされない
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時に
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で
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カラダもユルんでいるコトが多いんだ。
しかも、
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芯からホグレている感触だ。
これが、
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んじゃ、
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ココロがユルまず固く”なるからだ。
でもって
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いくら“頑張って”ストレッチし、
エクササイズしても、固いのだ。
いや、
肉体的には柔らかく、ユルンでくるんだけど、
なぜか
固まっている感覚が否めない。
言わば、
本質的にユルんでいない
固い感じがするんだな。
また、困ったことに
コウイウ人は、自分が
「本質的にユルんでいない、固い」ってことを、
ドコかで分かっている。
だから、
本当のところで、自分に自信が持てない。
だもんで、また、
頑張ってなんとかしようとスル・・・
を繰り返すんだよね。
事実、ワタシもそうだった。
「カラダも固いけど、ココロがもっと固い」
ことや、
「ダンスは頑張ってもどうにもならない」
コトや
「頑張ると、ダンスは逃げる」
ことに気づき始めても、
なかなか悪循環からぬけ出せなかったんだ。
どーいうことかと言うと、
「カラダをゆるませようと、
頑張ってトレーニングに明け暮れ、
かえって固くなってしまう」
「頑張らないように、頑張ってしまう」
結果、
ダンス的結果がちょいと出たかな?
と思っても、
またすぐダメになる。
つまり“逃げる”
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