初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
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読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第240話へ
ジュンコ先生の教室のホームページ
女子プラ(6月)募集中です!
女子力向上・プラクティスシリーズvol.13
リバース・ウェーブの4歩から
オーバースウェイ・ナビ
再び・基礎へ(4)
リバース・ウェーブの4歩とは、
「リバース・ウェーブというフィガーの
歩順1~4だけを踊る」という意味だ。
ところで
リバース・ウェーブは全部で何歩か知ってる?
「えーっと9歩です!
前半の3歩は、
リバースターンの3歩(女性はヒールターン)
中盤の3歩は、
男性が後退、女性が前進のスリーステップ
後半の3歩は、
ナチュラルターンの後半3歩です」
わぁお!
スゴいじゃん!
「だって、第281話で習いましたもん」
あ、そ(笑)
ってことで、
前半の3歩についての詳しい解説は、
第281~283話を参照していただくとして、
今回は4歩からその後に続く
オーバースウェイについてみていこう。
ただし、
女子プラでは、前半の3歩も徹底練習やるからね。
なぜって、
女性必須テクのヒールターンだからだ。
しかも、リバースターンの時と比べると、
かなりの急カーブ。
一見、難しそうだが、
カラダの中の回旋運動がキッパリやりやすいから、
ワタシ的には分かり良くてGOOD
言い換えれば、
左回転をしっかりとカラダに中に持ち、
男性の外回りを創って上げないと、
デキナイことが
(リバースターン的ヒールターンより)
体感しやすい。
「左回転をカラダに中に持つとは、
ルートの話ですね?」
OKその通りだ。
「最近、
ただ、カラダの中を使えって言われるより、
具体的にルートを知る方が分かりやすく、
テットリ早いと分かったのですが」
あ、そう、ソレは良いことね。
ンじゃ載せておこう。
リバースターン・ウェーブの4歩 ナビ・ルート
男性
歩順1
クロス系
「右足体重で、左足を前進 右手が前に向かうルート」
ルート番号1
歩順2
レール系
「左足体重で、右足を前進 右手が前に向かうルート」
ルート番号7
歩順3
レール系
「右足体重で、左足を後退 左手が後ろに向かうルート」
ルート番号6
歩順4
クロス系
「左足体重で、右足を後退 右手が前に向かうルート」
ルート番号4
女性
歩順1
クロス系
「左足体重で、右足を後退 右手が前に向かうルート」
ルート番号4
歩順2
レール系
「右足体重で、左足を後退 左手が後ろに向かうルート」
ルート番号6
歩順3
レール系
「左足体重で、右足を前進 右手が前に向かうルート」
ルート番号7
歩順4
クロス系
「右足体重で、左足を前進 右手が前に向かうルート」
ルート番号1
いいかな?
「あの、ルート番号って?
そんなのありましたっけ?」
第1836話で紹介したんだけど、忘れちゃったかな?
もし良ければ、再読を!
ルート8つにそれぞれ番号をふり、
「ジュンコ先生の教室」
に来られる方へのルート・ナビ解説は、
番号表示で行なっているんよね。
「リバース・ウェーブの4歩
男性ナビ・ルートは
『1-7-6-4』です」
みたいな感じ。
いちいち、
『クロス系 右足体重で、
左足を前進 右手が前に・・・』
なんて言うより、クリアなもんで。
もち、番号に慣れていないと???だけどね。
話を続けよう。
今回のスローのアマルガメーションは
リバース・ウェーブの4歩から
は、上記4歩に後、2歩足すんだな。
男性側は
左足、横へ1歩踏み出して、オーバースウェイラインへ。
女性側は
右足、横へ1歩踏み出して、オーバースウェイラインへ。
そこんところの2歩のルート・ナビを言っておこう。
男性
クロス系
「右足体重で、左足後退 左手が前に向かうルート」
ルート番号2
クロス系
「左足体重で、右足後退 右手が前に向かうルート」
ルート番号4
女性
クロス系
「左足体重で、右足前進 左手が前に向かうルート」
ルート番号3
クロス系
「右足体重で、左足前進 右手が前に向かうルート」
ルート番号1
???な部分もあるでしょね。
次回解説しよう。
続く第1937話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
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「えーっと9歩です!
前半の3歩は、
リバースターンの3歩(女性はヒールターン)
中盤の3歩は、
男性が後退、女性が前進のスリーステップ
後半の3歩は、
ナチュラルターンの後半3歩です」
わぁお!
スゴいじゃん!
「だって、第281話で習いましたもん」
あ、そ(笑)
ってことで、
前半の3歩についての詳しい解説は、
第281~283話を参照していただくとして、
今回は4歩からその後に続く
オーバースウェイについてみていこう。
ただし、
女子プラでは、前半の3歩も徹底練習やるからね。
なぜって、
女性必須テクのヒールターンだからだ。
しかも、リバースターンの時と比べると、
かなりの急カーブ。
一見、難しそうだが、
カラダの中の回旋運動がキッパリやりやすいから、
ワタシ的には分かり良くてGOOD
言い換えれば、
左回転をしっかりとカラダに中に持ち、
男性の外回りを創って上げないと、
デキナイことが
(リバースターン的ヒールターンより)
体感しやすい。
「左回転をカラダに中に持つとは、
ルートの話ですね?」
OKその通りだ。
「最近、
ただ、カラダの中を使えって言われるより、
具体的にルートを知る方が分かりやすく、
テットリ早いと分かったのですが」
あ、そう、ソレは良いことね。
ンじゃ載せておこう。
リバースターン・ウェーブの4歩 ナビ・ルート
男性
歩順1
クロス系
「右足体重で、左足を前進 右手が前に向かうルート」
ルート番号1
歩順2
レール系
「左足体重で、右足を前進 右手が前に向かうルート」
ルート番号7
歩順3
レール系
「右足体重で、左足を後退 左手が後ろに向かうルート」
ルート番号6
歩順4
クロス系
「左足体重で、右足を後退 右手が前に向かうルート」
ルート番号4
女性
歩順1
クロス系
「左足体重で、右足を後退 右手が前に向かうルート」
ルート番号4
歩順2
レール系
「右足体重で、左足を後退 左手が後ろに向かうルート」
ルート番号6
歩順3
レール系
「左足体重で、右足を前進 右手が前に向かうルート」
ルート番号7
歩順4
クロス系
「右足体重で、左足を前進 右手が前に向かうルート」
ルート番号1
いいかな?
「あの、ルート番号って?
そんなのありましたっけ?」
第1836話で紹介したんだけど、忘れちゃったかな?
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番号表示で行なっているんよね。
「リバース・ウェーブの4歩
男性ナビ・ルートは
『1-7-6-4』です」
みたいな感じ。
いちいち、
『クロス系 右足体重で、
左足を前進 右手が前に・・・』
なんて言うより、クリアなもんで。
もち、番号に慣れていないと???だけどね。
話を続けよう。
今回のスローのアマルガメーションは
リバース・ウェーブの4歩から
は、上記4歩に後、2歩足すんだな。
男性側は
左足、横へ1歩踏み出して、オーバースウェイラインへ。
女性側は
右足、横へ1歩踏み出して、オーバースウェイラインへ。
そこんところの2歩のルート・ナビを言っておこう。
男性
クロス系
「右足体重で、左足後退 左手が前に向かうルート」
ルート番号2
クロス系
「左足体重で、右足後退 右手が前に向かうルート」
ルート番号4
女性
クロス系
「左足体重で、右足前進 左手が前に向かうルート」
ルート番号3
クロス系
「右足体重で、左足前進 右手が前に向かうルート」
ルート番号1
???な部分もあるでしょね。
次回解説しよう。
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