初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第238話へ
ジュンコ先生の教室のホームページ
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
女性よ、自らのタイミングで踊れ!
~新・音楽テクニックを学ぶ~
前回の続き。
女性の方へ
RUN・RUN(ラン・ラン)トレーニング
の後退をしっかり練習すると、
以下のような良いことがあるんだ。
自分のタイミングで、
スタートを切ることが怖くなくなる。
それをきっかけに、
自らのタイミングで踊り続けることが可能となる。
多くの女性は、
音楽と自分の動きを
調和させて行く感覚をつかんでいない。
言い換えれば、
「音楽に対し、
タイミングGOODな女性が意外なほど少ない」
ということになる。
なぜ?
自分で音楽のタイミングをとらずに、
男性のタイミングに
合わせてしまっているから
というケースがもっぱらなんだ。
しかも、
そのことに気がついていないって場合も多いんだな。
つまり、
「自分でタイミングをとっている、つもり
でも、実は、男性タイミングについて行っていただけ」
もし、アナタが、
「女子力アップして、
自立して踊りたい!と願い、
その意識もありながら、
いざ、踊ろうとすると上手くいかない。
気がつけば、
男性に付き従うだけの踊りになってしまっている・・・」
というなら、
上記ケースに陥ってしまっている可能性大だ。
女性の皆さん、
コレって、容易いことではないんだよね。
コレの内容とは・・・
「男性とホールドし、
一緒に踊り続けるという状況の中で、
自分が音楽に対し、主体的に聴き続け
カラダで奏で続け、
タイミングをとり続ける」
そして
「その自らのタイミングにしたがって、
カラダをムーブさせて行く」
ソンナコンナがとても重要なんだ。
ん?
そんなことしたら、
男性をちゃんとフォローできなくなるって?
勝手に踊るな!と、注意されるって?
果たして、本当にそうだろうか?
アナタが、
音楽に対しタイミングGOODで、
自らのカラダをムーブすることができたなら
男性はこう言ってくれるに違いない
「踊りやすい!
軽い!
いつも、そうやってくれたら良いのに」
次回、グループレッスンの中で続きをやろう。
続く第1930話へ
Real Junko Voice
(目次)
「もう一つの学連物語」
vol.378 ~レッスン・ファッション3点セット~
ワタクシのレッスン・ファッションは、
いつも一緒の3点セットだ。
黒のパンツ
黒のタンクトップ
ボレロ
この3点を身につけることで、
ジュンコ先生に変身
レッスン開始のスイッチが入るのだ。
パンツとボレロはオーダーだ。
パンツは同じ型のものを5~6着持っている。
ボレロも型は同じだが、色違いが何種か。
が、パンツとボレロのもともとは、既製品だった。
某ダンス・ブランドで購入したものが気に入り、
しばらくして同じモノを買いにいったのだが、
「アレは、もう作っていません・・・」
つれない返事。
仕方なく、
似ている違うモノを買ってはみたものの、
しっくりこない。
と、
ヒデ君が言い出した。
「なぁ、前から言おうと思ってんやけど、
もっとレッスン着には、
ホンキでこだわった方がエエで」
「ジュンコ先生の良さを引き出す
カッコウでナイとアカンやろ」
どうも、
ワタシのレッスン着が気に入っていなかったようなのだ。
ヒデ君は、レッスン着について条件を語り始めた。
「センス良く、カッコイイもの」
「要らんもん、ゴジャゴジャついていないモノ」
「シルエットを隠すものは、ダメ」
「動きやすく、また、動きがよく見えるもの」
「ムダに高価なものは、もってのほか」
そして、こう続けた。
「この際、
将来自分ブランドを持つ気持ちで、
オーダーしてくれるところを当たってみたら?」
今から思えば、この辺りから
ヒデ君の胸中には
夢・企画
苗木プロジェクト「衣の木」編
があったのかも知れない。
実際、何社かを当たり、作ってみたのだが、
(現在、着ているのは、コノ頃の試作品だ)
「ダンスのことをよく理解し、
その上で、
センス良く
かっこ良く
高額でなく・・・」
ヒデ君条件を満たすところに行き当たるところは、
なかった。
それが、
「ワタシの “装い担当”の彼女の転職」
という、思いがけない方向から実現なるか!?
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
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の後退をしっかり練習すると、
以下のような良いことがあるんだ。
自分のタイミングで、
スタートを切ることが怖くなくなる。
それをきっかけに、
自らのタイミングで踊り続けることが可能となる。
多くの女性は、
音楽と自分の動きを
調和させて行く感覚をつかんでいない。
言い換えれば、
「音楽に対し、
タイミングGOODな女性が意外なほど少ない」
ということになる。
なぜ?
自分で音楽のタイミングをとらずに、
男性のタイミングに
合わせてしまっているから
というケースがもっぱらなんだ。
しかも、
そのことに気がついていないって場合も多いんだな。
つまり、
「自分でタイミングをとっている、つもり
でも、実は、男性タイミングについて行っていただけ」
もし、アナタが、
「女子力アップして、
自立して踊りたい!と願い、
その意識もありながら、
いざ、踊ろうとすると上手くいかない。
気がつけば、
男性に付き従うだけの踊りになってしまっている・・・」
というなら、
上記ケースに陥ってしまっている可能性大だ。
女性の皆さん、
コレって、容易いことではないんだよね。
コレの内容とは・・・
「男性とホールドし、
一緒に踊り続けるという状況の中で、
自分が音楽に対し、主体的に聴き続け
カラダで奏で続け、
タイミングをとり続ける」
そして
「その自らのタイミングにしたがって、
カラダをムーブさせて行く」
ソンナコンナがとても重要なんだ。
ん?
そんなことしたら、
男性をちゃんとフォローできなくなるって?
勝手に踊るな!と、注意されるって?
果たして、本当にそうだろうか?
アナタが、
音楽に対しタイミングGOODで、
自らのカラダをムーブすることができたなら
男性はこう言ってくれるに違いない
「踊りやすい!
軽い!
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ワタクシのレッスン・ファッションは、
いつも一緒の3点セットだ。
黒のパンツ
黒のタンクトップ
ボレロ
この3点を身につけることで、
ジュンコ先生に変身
レッスン開始のスイッチが入るのだ。
パンツとボレロはオーダーだ。
パンツは同じ型のものを5~6着持っている。
ボレロも型は同じだが、色違いが何種か。
が、パンツとボレロのもともとは、既製品だった。
某ダンス・ブランドで購入したものが気に入り、
しばらくして同じモノを買いにいったのだが、
「アレは、もう作っていません・・・」
つれない返事。
仕方なく、
似ている違うモノを買ってはみたものの、
しっくりこない。
と、
ヒデ君が言い出した。
「なぁ、前から言おうと思ってんやけど、
もっとレッスン着には、
ホンキでこだわった方がエエで」
「ジュンコ先生の良さを引き出す
カッコウでナイとアカンやろ」
どうも、
ワタシのレッスン着が気に入っていなかったようなのだ。
ヒデ君は、レッスン着について条件を語り始めた。
「センス良く、カッコイイもの」
「要らんもん、ゴジャゴジャついていないモノ」
「シルエットを隠すものは、ダメ」
「動きやすく、また、動きがよく見えるもの」
「ムダに高価なものは、もってのほか」
そして、こう続けた。
「この際、
将来自分ブランドを持つ気持ちで、
オーダーしてくれるところを当たってみたら?」
今から思えば、この辺りから
ヒデ君の胸中には
夢・企画
苗木プロジェクト「衣の木」編
があったのかも知れない。
実際、何社かを当たり、作ってみたのだが、
(現在、着ているのは、コノ頃の試作品だ)
「ダンスのことをよく理解し、
その上で、
センス良く
かっこ良く
高額でなく・・・」
ヒデ君条件を満たすところに行き当たるところは、
なかった。
それが、
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という、思いがけない方向から実現なるか!?
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