初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第235話へ
ジュンコ先生の教室のホームページ
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
チャチャチャ・タイミングを
カラダで学ぼう
~新・音楽テクニックを学ぶ~
ハーイ
チャチャチャが上手くなりたいなって方、集合!
チャチャチャ・タイミングを
カラダで学ぼう
一緒にやりましょねぇ。
では、これから音楽をかけます。
モチ、チャチャチャが踊れる曲だけど、
特に、チャチャチャを踊らなきゃとか、
カウント取らなきゃなんて思わないでいいからね。
「チャチャチャ・タイミングをカラダで学ぼう」
第1段階目は、
音楽に対する筋肉反応を変えるところから。
音楽が鳴った途端、
カタチ(ダンス用姿勢)を作ったり
カウントを追いかけようとしたりして
筋肉を緊張させるダンサーがメッチャ多いんだな。
だから、音楽がカラダに入って来ない・・・
音楽が鳴ったら、
まず、リラックス、コレ重要。
第2段階
音楽の中にアル“動き”を見つけ出し、
スキにカラダで表現する。
カラダを揺さぶる。
ガチャガチャ振動をおこす。
とにかく、どんな動きでもOK
コレがあの伝説の(!?)
ミュージック・ガチャボーンだ。
(第1157話参照)
第3段階
ミュージック・ガチャボーンで、
たくさんの音楽的振動を感じ始めたら
ソレを、上下シェイクさせ、2ビートにスル。
音楽のビートを人体のビートの融合で、
インナースイング・ビートを作り出すんだ。
(第1509話参照)
まずは、大きめに2つの分割に。
12 34 12 34・・タイミングになっているはずだね。
擬音化タイミングで言えば、
(第1852話参照)
タン・タン・タン・タン
次に、上記タイミングを1/2に小さく、
1&2&3&4&・・
タタタタタタタタ・・
1/2の方が、モチ、難しいハズ。
間に合わないって人は、
カラダ全体を使って、
揺さぶって、振動を起し・・・とやってヨシ。
音楽ビートと人体ビートが融合してきたら、
心地よいなぁ
楽しいなぁ
てな“お印”があるよ。
第4段階
いよいよ、
インナースイング・ビートを足の動き(ステップ)に
つないでいくよ。
「その場でロック」をおこなうんだ。
まず、どちらかの足の前にして、
もう片方の足をその足の後ろに置く。
チャチャチャ・ロックができる状態にするんだ。
(詳しく知りたいって方は、
社交ダンスを始めるということ第189話を参照してね)
最初は
大きい方の分割で
タン・タン・タン・タンで、前後ろ 前後ろ
次に小さい方の分割で
タタタタタタタタ・・で、前後ろ 前後ろ
かなり速いよね。
その場、高速ランニングみたい!?
でも、コレこそが、
チャチャチャ・タイミングをカラダでつかむ練習なんなだ。
もっとも細やかなビートを
カラダで表現する訓練になるってもん。
ポイントは、
足でダイレクトに踏み替えないってことだ。
背骨がゆるみ、しなり、
そんでもって、アバラが回旋し
その動きが骨盤に伝わり、骨盤の回転、股関節の回転を促し、
脚が振れること。
大事なのは
「速く動こう」
ではなく
速いという感覚を知って行くことだ。
おまけに
“楽(ラク)”“快(かい)”を
生み出そうと試みること・・・
苦しい、間に合わない、ではなく、ね。
そうすれば
脳みそが
「速い」を分析し、どうやったら
カラダの運動に組み込めるのかを見つけ出し、
やがて、融合できるんだな。
「速いは楽しい!」
となれば、花丸合格だ。
続く第1919話へ
Real Junko Voice
(目次)
「もう一つの学連物語」
vol.370 ~東京・腹痛大事件!?~
ヒデ君推薦本
「空腹が人を健康にする」
面白い内容だ。
あるお医者さんが、
さまざまな医学情報や自身の体験をもとに
「1日1食」が人間にとってベストな食事法だと力説している。
「1日1食」では、お腹がすかないのか?
いや、その本によれば
“空腹”はカラダにとって非常に良いらしい。
人間の生命力を司る「サーチュイン遺伝子」
別名“若返り遺伝子”というものがあり、
この遺伝子のスイッチをオンにするための条件が、
“空腹”なのだ。
ヒデ君の解説
「お腹がすき、
グーッと鳴ると“若返り遺伝子”のスイッチが入るんや」
また
「1日1食やったら、
その1食は、ナニを食べてもええねんて」
本を読んですぐ
ヒデ君は
「1日1食」を試み始めた。
カラダはすこぶる快調のようだった。
3月
“東京”に出向いた際も、実践は続いていた。
ところが、
“東京”最終日の夜
つい2食、食べてしまった。
しかもかなりの量を夜遅くに、食べた。
(ホテルのバーのボンゴレ・スパゲティの大盛り)
すべての行程が終了し、ホッとしたせいか、
反対に(気分が)高揚していたせいか、
今となって分からないが。
その夜、
ヒデ君はヒドイ吐き気と腹痛に見舞われた。
朝になっても気分は一向にすぐれず
チェックアウトしてからも、
「立っていられないほど、しんどい。
気分が悪い」
症状が続いたため、
ホテルの部屋に逆戻り、
新幹線の時間になるまで休ませてもらうことになったのだ。
(その日の夕方の新幹線で大阪への予定だった)
ホテル側の計らいで、看護士さんに診てもらった。
「胃腸の働きが、急激に落ちたようですね」
察するに
カラダは
「1日1食」方向に傾いていたのに、思わぬ“ドカ食い”
胃腸がビックリしたと言う感じ。
その後 2~3日
ヒデ君はまともに食べることができなくなり、
結果、めっぽうやせたのだ。
もちろん、現在は復活。
次なるワークショップの練習とも重なり、
健康的スリムに変化した。
さて・・・「1日1食」はどうなったのか?
「1日1食にもこだわっていない。
あの事件の後、
食べることにも、食べないことにも、無理しないと決めた。
要は自分なりのペースが良い。
結果、今は・・・
1日1.5食かな」
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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チャチャチャ・タイミングを
カラダで学ぼう
一緒にやりましょねぇ。
では、これから音楽をかけます。
モチ、チャチャチャが踊れる曲だけど、
特に、チャチャチャを踊らなきゃとか、
カウント取らなきゃなんて思わないでいいからね。
「チャチャチャ・タイミングをカラダで学ぼう」
第1段階目は、
音楽に対する筋肉反応を変えるところから。
音楽が鳴った途端、
カタチ(ダンス用姿勢)を作ったり
カウントを追いかけようとしたりして
筋肉を緊張させるダンサーがメッチャ多いんだな。
だから、音楽がカラダに入って来ない・・・
音楽が鳴ったら、
まず、リラックス、コレ重要。
第2段階
音楽の中にアル“動き”を見つけ出し、
スキにカラダで表現する。
カラダを揺さぶる。
ガチャガチャ振動をおこす。
とにかく、どんな動きでもOK
コレがあの伝説の(!?)
ミュージック・ガチャボーンだ。
(第1157話参照)
第3段階
ミュージック・ガチャボーンで、
たくさんの音楽的振動を感じ始めたら
ソレを、上下シェイクさせ、2ビートにスル。
音楽のビートを人体のビートの融合で、
インナースイング・ビートを作り出すんだ。
(第1509話参照)
まずは、大きめに2つの分割に。
12 34 12 34・・タイミングになっているはずだね。
擬音化タイミングで言えば、
(第1852話参照)
タン・タン・タン・タン
次に、上記タイミングを1/2に小さく、
1&2&3&4&・・
タタタタタタタタ・・
1/2の方が、モチ、難しいハズ。
間に合わないって人は、
カラダ全体を使って、
揺さぶって、振動を起し・・・とやってヨシ。
音楽ビートと人体ビートが融合してきたら、
心地よいなぁ
楽しいなぁ
てな“お印”があるよ。
第4段階
いよいよ、
インナースイング・ビートを足の動き(ステップ)に
つないでいくよ。
「その場でロック」をおこなうんだ。
まず、どちらかの足の前にして、
もう片方の足をその足の後ろに置く。
チャチャチャ・ロックができる状態にするんだ。
(詳しく知りたいって方は、
社交ダンスを始めるということ第189話を参照してね)
最初は
大きい方の分割で
タン・タン・タン・タンで、前後ろ 前後ろ
次に小さい方の分割で
タタタタタタタタ・・で、前後ろ 前後ろ
かなり速いよね。
その場、高速ランニングみたい!?
でも、コレこそが、
チャチャチャ・タイミングをカラダでつかむ練習なんなだ。
もっとも細やかなビートを
カラダで表現する訓練になるってもん。
ポイントは、
足でダイレクトに踏み替えないってことだ。
背骨がゆるみ、しなり、
そんでもって、アバラが回旋し
その動きが骨盤に伝わり、骨盤の回転、股関節の回転を促し、
脚が振れること。
大事なのは
「速く動こう」
ではなく
速いという感覚を知って行くことだ。
おまけに
“楽(ラク)”“快(かい)”を
生み出そうと試みること・・・
苦しい、間に合わない、ではなく、ね。
そうすれば
脳みそが
「速い」を分析し、どうやったら
カラダの運動に組み込めるのかを見つけ出し、
やがて、融合できるんだな。
「速いは楽しい!」
となれば、花丸合格だ。
続く第1919話へ
Real Junko Voice
(目次)
「もう一つの学連物語」
vol.370 ~東京・腹痛大事件!?~
ヒデ君推薦本
「空腹が人を健康にする」
面白い内容だ。
あるお医者さんが、
さまざまな医学情報や自身の体験をもとに
「1日1食」が人間にとってベストな食事法だと力説している。
「1日1食」では、お腹がすかないのか?
いや、その本によれば
“空腹”はカラダにとって非常に良いらしい。
人間の生命力を司る「サーチュイン遺伝子」
別名“若返り遺伝子”というものがあり、
この遺伝子のスイッチをオンにするための条件が、
“空腹”なのだ。
ヒデ君の解説
「お腹がすき、
グーッと鳴ると“若返り遺伝子”のスイッチが入るんや」
また
「1日1食やったら、
その1食は、ナニを食べてもええねんて」
本を読んですぐ
ヒデ君は
「1日1食」を試み始めた。
カラダはすこぶる快調のようだった。
3月
“東京”に出向いた際も、実践は続いていた。
ところが、
“東京”最終日の夜
つい2食、食べてしまった。
しかもかなりの量を夜遅くに、食べた。
(ホテルのバーのボンゴレ・スパゲティの大盛り)
すべての行程が終了し、ホッとしたせいか、
反対に(気分が)高揚していたせいか、
今となって分からないが。
その夜、
ヒデ君はヒドイ吐き気と腹痛に見舞われた。
朝になっても気分は一向にすぐれず
チェックアウトしてからも、
「立っていられないほど、しんどい。
気分が悪い」
症状が続いたため、
ホテルの部屋に逆戻り、
新幹線の時間になるまで休ませてもらうことになったのだ。
(その日の夕方の新幹線で大阪への予定だった)
ホテル側の計らいで、看護士さんに診てもらった。
「胃腸の働きが、急激に落ちたようですね」
察するに
カラダは
「1日1食」方向に傾いていたのに、思わぬ“ドカ食い”
胃腸がビックリしたと言う感じ。
その後 2~3日
ヒデ君はまともに食べることができなくなり、
結果、めっぽうやせたのだ。
もちろん、現在は復活。
次なるワークショップの練習とも重なり、
健康的スリムに変化した。
さて・・・「1日1食」はどうなったのか?
「1日1食にもこだわっていない。
あの事件の後、
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