初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
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読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 更新しました
自分を感じるって?
ジュンコ先生の教室のホームページ
女子プラ(5月)募集中です!
女子力向上・プラクティスシリーズvol.12
スリー・フォーラウェイ・テクニック色々
“パートナーワーク・脳”(6)
アル生徒サンが、
スリー・フォーラウェイ
について、こんなことを言っていた。
「個人レッスンを習っている先生(男性)と、踊った時
『わぁ、こんなに低く踊るの!?』
とビックリした。
先生に尋ねると
『最初 “だんだん低く”踊って、
中程で“ボーンと横っ飛び”、
その後は“ソフトライジング”感覚で踊ると
いいんだ』
ですって」
多分
コレって
スリー・フォーラウェイの12歩のうち
ラストのフェザー・フィニッシュの3歩を除いた9歩を
3歩ずつに分け、
最初の3歩“だんだん低く”
中程の3歩“ボーンと横っ飛び”
最後の3歩“ソフトライジング”
(緩やかなライズ感覚という意味だと思う)
と言う表現をしたのだろうと思った訳。
「へぇ~、面白いなぁ。
イイじゃん!」
だけど、気になったのは
「わぁ、こんなに低く踊るの!?」
という点と、
その言葉を発したときの生徒サンの表情だった。
低く踊ることが、キツかったよう・・・なのだ。
つまり
ものすごく、足腰の負担を感じたような、
ロゥアだったのではと想像がつくんだな。
そー言えば、
ワタシも現役時代、こんな風に聞いたことがある。
「このフィガーは3歩ごとにスウェイと
ポジションが大きく変化するのが特徴。
ポジションの変化に伴い、
ボディ・コンタクトも変わる。
1~3歩目では
スクエア・ポジションから
フォーラウェイ・ポジションへ
男性右、女性左のコンタクトへ
ノー・スウェイから
男性は左、女性は右スウェイに
4~6歩目では、
フォーラウェイ・ポジションから
一度スクエア・ポジションへ、
そして
カウンター・フォーラウェイ・ポジションへ変化
男性左、女性右のコンタクトへ
男性は右、女性は左スウェイに
7~9歩目では、
一度、スクエア・ポジションを通過し
フォーラウェイ・ポジションへと変化
男性右、女性左のコンタクトへ
男性は左、女性は右スウェイに
10~12歩目では、
フォーラウェイ・ポジションから
スクエア・ポジションに戻り
そしてアウトサイドパートナーへと変化
と言う具合・・・」
あ~、頭、痛くなりそう!?
女子プラ・メンバーからそんな悲鳴が聞こえてきそうね。
ついでに言っておくと
女性として気をつける点としては、
以下のような事を習ってきたよ。
「流れない。
でも、1歩1歩、切らずに、
しっかりと男性を導くこと」
「男性とダラダラ、
(ポジションを)入れ替わらない。
ピコピコ上に上がらない。
特に
フォーラウェイ・ポジションから
左足を抜いて前進へ変る時(3~4歩目)
バウンス・フォーラウェイの様に上へ上がらない。
そのままの高さを保って左足を抜く」
ソンナコンナなテクニック・アドバイスは、
ドレも一利あるけれど、
ヤッテみると分かるけど、
なぁんか上手くは行かないのよね。
考えられる問題点は
ヒザを曲げすぎ、ロウァ
カラダに立体感のない、スウェイ・チェンジ
カラダ前面だけで求め合う、ポジション変化・・
では、
どーしたら?
ジュンコ先生談
「こんなとき、お役立ちなのが、
ホラ、ルート・ナビ、よ」
(第1782話~をごらん下さい)
「つまりは、
カラダの中の道を知ることね。
モロモロ、テクニックは、
ルートを知ることによって
ハハーン!なる理解にたどり着けるでしょうね」
「だから、女子プラでは
ルートを使って、フィガー研究をヤルわ」
「スリー・フォーラウェイをご存知の方、
どのルート・ナビをたどるフィガーか、考えてみて」
(第1813話を参考にしてみて)
続く第1907話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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その後は“ソフトライジング”感覚で踊ると
いいんだ』
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多分
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中程の3歩“ボーンと横っ飛び”
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(緩やかなライズ感覚という意味だと思う)
と言う表現をしたのだろうと思った訳。
「へぇ~、面白いなぁ。
イイじゃん!」
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という点と、
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低く踊ることが、キツかったよう・・・なのだ。
つまり
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ポジションが大きく変化するのが特徴。
ポジションの変化に伴い、
ボディ・コンタクトも変わる。
1~3歩目では
スクエア・ポジションから
フォーラウェイ・ポジションへ
男性右、女性左のコンタクトへ
ノー・スウェイから
男性は左、女性は右スウェイに
4~6歩目では、
フォーラウェイ・ポジションから
一度スクエア・ポジションへ、
そして
カウンター・フォーラウェイ・ポジションへ変化
男性左、女性右のコンタクトへ
男性は右、女性は左スウェイに
7~9歩目では、
一度、スクエア・ポジションを通過し
フォーラウェイ・ポジションへと変化
男性右、女性左のコンタクトへ
男性は左、女性は右スウェイに
10~12歩目では、
フォーラウェイ・ポジションから
スクエア・ポジションに戻り
そしてアウトサイドパートナーへと変化
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「流れない。
でも、1歩1歩、切らずに、
しっかりと男性を導くこと」
「男性とダラダラ、
(ポジションを)入れ替わらない。
ピコピコ上に上がらない。
特に
フォーラウェイ・ポジションから
左足を抜いて前進へ変る時(3~4歩目)
バウンス・フォーラウェイの様に上へ上がらない。
そのままの高さを保って左足を抜く」
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ドレも一利あるけれど、
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なぁんか上手くは行かないのよね。
考えられる問題点は
ヒザを曲げすぎ、ロウァ
カラダに立体感のない、スウェイ・チェンジ
カラダ前面だけで求め合う、ポジション変化・・
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ルートを知ることによって
ハハーン!なる理解にたどり着けるでしょうね」
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