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女子プラ(5月)募集中です!
女子力向上・プラクティスシリーズvol.12
スリー・フォーラウェイは
女子力アップに最適!
“パートナーワーク・脳”(4)
ねぇ
スリー・フォーラウェイ
踊ったことアル?
ナイって方の中にも、
「(フィガーの)名前は聞いたことあるわ」
は、多いんじゃないかな?
「一度、踊ってみたいなぁ~と思っていたんだ」
「でも、難しそう」
てな声もアリ、だろうね。
テキストでは、
「スロー・フォックストロット特有のフィガー」
の項で取り上げられている。
紹介コピーを以下に上げておこう。
(訳・表記が少々変!?だけど、まんま、載せておくね)
「“油”を流したような、
粘りのある美しい動きを見せる楽しいフィガー。
そのアクションは
男子のフォーラウェイ・リバースを踊り、女子のステップ、
また、男子のステップで続け、
フェザー・フィニッシュとなる。
体のリズムは、パートナーの間に大変表現に富む、
美しいシェイプの踊りを創る」
イメージできた?
よく分からない!?
アリャァ~
ワタシ的には
「“油”を流したような粘り」
という比喩が面白いなぁと思ったけどね、
でも、この感触は
実際、このフィガーに触れてみないと
つかみにくいってもんだろう。
次に
ワタシ的見解をお話しておこう。
数アル
スロー・フォックストロットの
チョイムズ(ちょっと難しい)フィガーの中でも
代表的存在。
古典的だけど、踊る度に新しい発見のアル
言わば
温故知新(おんこちしん)的フィガーなのだ。
※昔のことを研究して、
そこから新しい知識や道理を見つけ出すこと
現役時代からずーっと踊ってきたけどね、
今と、ぜーんぜん感覚が違うんだもの。
ワケも分からず
とにかくアウターマッスル全開で踊っていた当時、
広い会場になると、やたら飛ばしたくなる
“忙しいフィガー”だった。
しかも、
男女の入れ替わりが激しいもんで、
もみくちゃ・クルクル団子状態になって・・・
でも
「がんばって踊れば、結果、なんとか成っている」
てな、
フィガーではあった訳。
インナー使い、
男性リード感覚をも分かるようになってきてから、
このフィガーに対する印象はかなり変わった。
飛ばして踊るものでも、
がんばってどうにか成るフィガーでもないこと。
男女の入れ替わりを美的&スムーズにするには、
男性だけでなく女性も
「今、自分はナニをやっているのか」
把握するための知識が必要であること。
インナー・マッスル使いができれば、
踊りながらカラダの内外をマッサージするような
大変、心地よいフィガーであること・・・
特筆すべきは
「難しそう!
だって、アノ“フォーラウェイ”部分が
3回もあるわけでしょ!?
1回でも、満足にできないのに、3回も・・・
コラ、あかんわ」
てな、
一見、メッチャ手強い印象・・・でも、
知識と踊れるカラダがあれば、
決して難解ではなく、
フォーラウェイ部分の
リード&フォロー感覚をお勉強するには、
かなりGOODなフィガーであることだ。
なにより
女子力がナイと
踊りこなせないため、
女子力アップにもってこいの
優れものフィガー
(コレが、練習会で取り上げた一番の理由でもある)
そんでもって
女子力をアップさせたくても
男性ステップの理解がゼーンゼンだと、
スベル可能性が高いフィガーでもあるもんね。
なぜって、
男性との絡みが非常に多いからに他ならない。
でも、女性がしっかりしていると
意外に簡単に、
しかも楽しくできちゃうところがまた面白い。
皆様への提言
「スリー・フォーラウェイは
パートナーワークが活きるフィガー
の代表だろう。
男女両面を見ず、片方だけがんばっても
フィガーの本質に迫ることができない。
枝葉のテクニックを使い、ちょっと上手く踊れても
また、すぐに踊れなくなる・・・を繰り返すだろう。
パートナーワークをしつつ、
色々な方と踊る体験を積み重ね
じっくり、このフィガーをひも解いていくことこそが、
このフィガーを正しく踊りこなす最適な方法だろう」
ハァイ
どう?
スリー・フォーラウェイ、興味もってもらえたぁ?
踊りたくなってきた?
ヨッシャぁ~!!
では次回より、
必要な知識をブログで整理していきましょね。
まず、テキスト的理解から・・・
続く第1905話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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は、多いんじゃないかな?
「一度、踊ってみたいなぁ~と思っていたんだ」
「でも、難しそう」
てな声もアリ、だろうね。
テキストでは、
「スロー・フォックストロット特有のフィガー」
の項で取り上げられている。
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「“油”を流したような、
粘りのある美しい動きを見せる楽しいフィガー。
そのアクションは
男子のフォーラウェイ・リバースを踊り、女子のステップ、
また、男子のステップで続け、
フェザー・フィニッシュとなる。
体のリズムは、パートナーの間に大変表現に富む、
美しいシェイプの踊りを創る」
イメージできた?
よく分からない!?
アリャァ~
ワタシ的には
「“油”を流したような粘り」
という比喩が面白いなぁと思ったけどね、
でも、この感触は
実際、このフィガーに触れてみないと
つかみにくいってもんだろう。
次に
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数アル
スロー・フォックストロットの
チョイムズ(ちょっと難しい)フィガーの中でも
代表的存在。
古典的だけど、踊る度に新しい発見のアル
言わば
温故知新(おんこちしん)的フィガーなのだ。
※昔のことを研究して、
そこから新しい知識や道理を見つけ出すこと
現役時代からずーっと踊ってきたけどね、
今と、ぜーんぜん感覚が違うんだもの。
ワケも分からず
とにかくアウターマッスル全開で踊っていた当時、
広い会場になると、やたら飛ばしたくなる
“忙しいフィガー”だった。
しかも、
男女の入れ替わりが激しいもんで、
もみくちゃ・クルクル団子状態になって・・・
でも
「がんばって踊れば、結果、なんとか成っている」
てな、
フィガーではあった訳。
インナー使い、
男性リード感覚をも分かるようになってきてから、
このフィガーに対する印象はかなり変わった。
飛ばして踊るものでも、
がんばってどうにか成るフィガーでもないこと。
男女の入れ替わりを美的&スムーズにするには、
男性だけでなく女性も
「今、自分はナニをやっているのか」
把握するための知識が必要であること。
インナー・マッスル使いができれば、
踊りながらカラダの内外をマッサージするような
大変、心地よいフィガーであること・・・
特筆すべきは
「難しそう!
だって、アノ“フォーラウェイ”部分が
3回もあるわけでしょ!?
1回でも、満足にできないのに、3回も・・・
コラ、あかんわ」
てな、
一見、メッチャ手強い印象・・・でも、
知識と踊れるカラダがあれば、
決して難解ではなく、
フォーラウェイ部分の
リード&フォロー感覚をお勉強するには、
かなりGOODなフィガーであることだ。
なにより
女子力がナイと
踊りこなせないため、
女子力アップにもってこいの
優れものフィガー
(コレが、練習会で取り上げた一番の理由でもある)
そんでもって
女子力をアップさせたくても
男性ステップの理解がゼーンゼンだと、
スベル可能性が高いフィガーでもあるもんね。
なぜって、
男性との絡みが非常に多いからに他ならない。
でも、女性がしっかりしていると
意外に簡単に、
しかも楽しくできちゃうところがまた面白い。
皆様への提言
「スリー・フォーラウェイは
パートナーワークが活きるフィガー
の代表だろう。
男女両面を見ず、片方だけがんばっても
フィガーの本質に迫ることができない。
枝葉のテクニックを使い、ちょっと上手く踊れても
また、すぐに踊れなくなる・・・を繰り返すだろう。
パートナーワークをしつつ、
色々な方と踊る体験を積み重ね
じっくり、このフィガーをひも解いていくことこそが、
このフィガーを正しく踊りこなす最適な方法だろう」
ハァイ
どう?
スリー・フォーラウェイ、興味もってもらえたぁ?
踊りたくなってきた?
ヨッシャぁ~!!
では次回より、
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