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社交ダンス的・プロトコールのススメvol.6
お一人サマ・満喫・ムード!?
~お一人サマへ・・・贈る言葉(2)~
最近、
“ジュンコ先生の教室”では、
お一人サマ・満喫・ムードが高まっている。
コレ、
ワタクシ思うにメッチャ良い傾向なんだ。
ダンスレベル・アップの兆候(ちょうこう=きざし)・・・
てな説明に入る前に、
お一人サマ・満喫・ムードの具体例をお話しよう。
その1
「男性および女性が、
一人でレッスンを受けにやって来る」
コレだけ読むと、
「そんなの、ちっとも、珍しいことではないよ」
かも知れないが、
特筆するべきは以下のような点だ。
「かなり遠方より、わざわざやって来る。
そしてリピートし続ける。
おまけに『慣れたら、近いですよ』と、あっけらかん」
「最初は友人と2人ないし3人組だったのが、
別々に来るようになる。
自分で受けたいプラクティスをチョイス。
友人と選択が違っても、気にならなくなる」
「単独行動は無理っぽい!?
“大阪”なんてメッチャ遠いでしょ!?
というような方が、意を決してやって来る。
そして、
新・ダンスライフをエンジョイするようになる」
その2
「各レッスンおよびワークの参加者に、
改名申告が相次いでいる」
例えば、
「名字(苗字)ではなく、○○と呼んで下さい」
ってもん。
○○には“名前”が入ったり、
ハンドルネームが入ったり・・・
呼び名を変えるって
ネットの世界ではフツーのことだし、
単なる自分の情報を公開しないって手(て)じゃないの?
という声もあるかも知れないけど、
“ジュンコ先生の教室”でのコノ行為は、
たぶん、もうチョイ“意味深(いみしん)”
のようなんだ。
といっても、良い意味で、だけどね。
(この辺りのお話は、後で)
最初は
女性、それに
ご夫婦カップルの奥サマからの
「苗字ではなく、○○で呼んで下さい」
ケースが多かった。
が、最近は男性や(カップルの)ダンナ様からもあり。
その3
「いつも“カップル”として行動をしていた方々が、
別々にやって来る」
競技会カップル
ご夫婦カップル
などは、最初は一緒にレッスンを、が常。
が、
そのうち“お一人サマ行動”になるケースが相次いでいる。
最初のうちは
「アレ?
今日は○○さん(相手のこと)どうしたの?」
などと、尋ねていた参加者も
頻繁になってくると、珍しいことではなくなるため、
そのうち聞かなくなる。
“お一人サマ行動”を遂げた本人は、
お二人サマのときとは、
違う気配を放つケースがもっぱらだ。
以上が、
お一人サマ・満喫・ムードの具体例。
ワタクシとしては、うれしい状況なんだ。
「いいぞ!いいぞ!」
てな感じで、奨励しているよ。
なぜか?
お一人サマ・満喫・ムードが高まる
→自立ムードが高まる
→妙な依存・依頼心が消える
→自分という個(こ)を大切にする
→自分を愛する
→自分を愛するように相手を愛する
→結果、ダンスレベルもアップする
・・につながる予感がするからだ
次回、もうチョイ詳しく掘り下げよう。
続く第1878話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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その1
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一人でレッスンを受けにやって来る」
コレだけ読むと、
「そんなの、ちっとも、珍しいことではないよ」
かも知れないが、
特筆するべきは以下のような点だ。
「かなり遠方より、わざわざやって来る。
そしてリピートし続ける。
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「最初は友人と2人ないし3人組だったのが、
別々に来るようになる。
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友人と選択が違っても、気にならなくなる」
「単独行動は無理っぽい!?
“大阪”なんてメッチャ遠いでしょ!?
というような方が、意を決してやって来る。
そして、
新・ダンスライフをエンジョイするようになる」
その2
「各レッスンおよびワークの参加者に、
改名申告が相次いでいる」
例えば、
「名字(苗字)ではなく、○○と呼んで下さい」
ってもん。
○○には“名前”が入ったり、
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のようなんだ。
といっても、良い意味で、だけどね。
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ケースが多かった。
が、最近は男性や(カップルの)ダンナ様からもあり。
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が、
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最初のうちは
「アレ?
今日は○○さん(相手のこと)どうしたの?」
などと、尋ねていた参加者も
頻繁になってくると、珍しいことではなくなるため、
そのうち聞かなくなる。
“お一人サマ行動”を遂げた本人は、
お二人サマのときとは、
違う気配を放つケースがもっぱらだ。
以上が、
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ワタクシとしては、うれしい状況なんだ。
「いいぞ!いいぞ!」
てな感じで、奨励しているよ。
なぜか?
お一人サマ・満喫・ムードが高まる
→自立ムードが高まる
→妙な依存・依頼心が消える
→自分という個(こ)を大切にする
→自分を愛する
→自分を愛するように相手を愛する
→結果、ダンスレベルもアップする
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