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女子力向上・プラクティスシリーズvol.11 

ルンバ診断

“アナタ、ホンバン強いですか?”(6)


アナタのダンスにおける癖を見抜く

女子プラ診断・ポイント

ルンバのポイントを上げておこう。

スタンディング・ポジション(立ち方)
組み方
スタート
この辺りの基本的なところではワルツと同じだ。
(第1874話参照)

要は、
カラダがエネルギーで満たされているか?
エンジンはかかっているか?

チャンと、
自分自身のチカラで支度・準備ができているか?
などが焦点だ。

ワルツとの違いは、
組むシーンで
自分の立っているところに

男性を誘う(招き入れる・呼び込む)というところだ。

ワルツにおいては、
女性が男性エリアに動いていくよね?
ラテンは基本、その反対で、
男性が女性のエリアにやってくるもん。
だもんで、
組むシーン
その先のスタートシーン共に、
女性がかなり積極的にあるべきだね。

悪い癖の代表は
消極的というか

男性とエネルギー的に絡んでいない

というものだ。
カタチだけの
コンタクト・コネクションになってしまっているのに、
気がついていない女子は非常に多い。
また、
外側だけのコネクションを求めるあまり、
腕・手をリキませているケースもまだまだ多い。


オープンヒップトゥイストのポイントを見ておこう。

オープンヒップトゥイストは6歩アル。
その6歩すべてに、
(色んな意味で)
どこまでの配慮がなされているか?が焦点だ。
また、
1歩から1歩の間(あいだ)も大切だ。
脚から脚に飛び乗っていないか?
カラダの中からの脚になっているか?
男性とのコミュニケーションはあるか?
腕や手はリキミがないか?

など、多くのポイントがある。

ワタクシ思うに
多くの女子が

非常に浅いレベルの

コミュニケーションしかできていない・・・


それによって、
さまざまな癖が引き起こされているようだ。
ココでいうコミュニケーションとは、

自分とのもの

カラダの中を味わっていない。
ただ、機械的にタッタタッタと動いている。
特にテクニック上級レベルの女子によくアル癖だ。

また
動きそのものに癖のあるケースもかなりある。
ラテンはスタンダードより、目立ってしまう。

多くの場合リキミが原因だが、

ナニかをヤロウやろうとして、
変になってしまっているというモンも多いため、
その辺も取り上げて行く予定だ。


       続く第1876話へ





※Real Junko Voiceはお休みです。



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